今季初の野毛屋さんでのマダコ釣行は雨に祟られたものの、竿頭で満足の釣果。
(茹であがり。)
(定番。)
(定番。)
(集合写真。)
マダコは釣行当日に小分けにして冷凍保存しておいた。
タコは冷凍するとヌメリ取りが楽だし、柔らかくなるしで良いことづくめなのよ。
まずは、釣果ナンバーツーの650gのを解凍。
今回はYouTubeで、どこかの漁師の奥さんが紹介してた、簡単ヌメリ取りを採用。
塩を少な目に振り、金属製のザルに押し当てながら回して揉むとのこと。
手早く簡単にヌメリが取れて確かに楽ですわ。
(茹であがり。)
いつもは、これでもか!と揉んで、揉みまくって皮が斑になるところが、今回は仕上がりが綺麗だ。
これは良い方法を学んだな。
茹で時間は3分。
揚げたら氷水で冷やす。
(定番。)
冷えたところで足2本分を刺身に下ろす。
このタコは足を1本食いちぎられたようで、まだ小指ほどしか生えてなかった。
実質、足は7本しか味わえませんよ。
東京湾産天然マダコのタコ刺しは、半生程度の茹でで仕上げたから、柔らかいし、味が濃いしで、もう最高。
家族皆で唸りまくりだ。
このタコは釣らねば味わえませんよ。
(定番。)
メインはタコ飯。
柔らかタコをブツ切りにして炊き込んだ、毎度間違いない品。
火が通ると風味が増すから、炊いてる最中からタコの香りがリビングまで漂って来た。
毎度、旨すぎ。
毎度、堪りませんな。
(集合写真。)
1杯でこの満足感。
東京湾産天然マダコは最強だな。
来週はタコ焼きかな。
冷凍庫に在庫がある限り、幸せは続くよ。
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