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【食】東京湾産天然マダコのたこ焼き 2022-1回目

2022-02-07 06:46:00 | 釣魚料理
正月にタコ刺にした良型マダコの足2本が冷凍庫に残ってるのを思い出したんで、今年初のタコパと行きますか。

子供らの在宅を確認した土曜日の夕方にいそいそと準備しますよ。


(セット完了。)

マダコは足2本で70個分を切り出した。
4人で満腹出来る量でしょう。

1回約20分掛かるんで、18時を回った頃から焼きをスタート。


(1回で30個焼けます。)

ジュウジュウと立ち上る湯気に香ばしい香り。

ビールはまだお預けね。


(半返し。)

生地が固まったら串を駆使してクルクルと半返し。

この時点で辛抱ゲージは80%。
でも、焦ってはダメね。
しっかりと火を通しますよ。


(全返し。)

球体に整形して全返し。

表面に油を塗って仕上げの焼きに入ります。
綺麗な球体がジューと音を立てて焼ける香ばしい匂い。
視覚、聴覚、嗅覚に訴えられて、もう堪らんですよ。

辛抱ゲージは98%。


(完成。)

クルクル回して焼きあがりをチェックして完成。

それぞれ皿に取って、ソース、マヨ、青のり、かつお節を振り掛ける。

続いてビールを開けてタンブラーに注ぎ、泡が落ち着くのを待つ。

辛抱ゲージは120%。

かみさんと子供らも缶チューハイをシェアしてグラスを持ってスタンバイ。

乾杯!

と皆でグラスを合わせたら、まずはたこ焼きを行く。


(熱々ね。)

一口で放り込み、ハフハフしながら咀嚼。
タコの風味が来たところで一気にビールを行く。

プファーと吐息と共に溜まった辛抱を一斉放出。
「辛」が「幸」に転化する。

幸せ。(⌒‐⌒)


🐙