1月22日(土)の野毛屋さんへのアカメフグ釣行はアカメ、コモン各2匹の持ち帰り。
(フグはこれだけね。)
(それなりの量になったね。)
(周りに並ぶのがムシガレイね。)
フグ南蛮は火を入れる料理の中では、我が家で筆頭の人気を誇る。
(さすがの一言。)
ムシガレイがオマケに付いたけど、家族4人分にしてはチョイと少ないな。
翌日、誕生日のかみさんに、どのように食べたいかお伺いを立ててみると、フグ南蛮が良いと言う。
フグ南蛮。
これまで我が家の食卓に何度も登場した、鶏南蛮をフグでアレンジした逸品だ。
ならば一点豪華で、アカメにコモン、ムシガレイも加えて南蛮にしちゃいましょう。
(フグはこれだけね。)
かみさんにはリビングでお寛ぎいただいて、下拵えから調理まで全て私がお引き受けしましょう。
ご奉仕いたしましょう。
釣果を全てブツ切りにして塩・コショウを振り、小麦粉を纏わせて油で揚げる。
熱々に揚がったところを甘酢タレに絡めて味を染み込ませる。
自家製タルタルソースは塩らっきょうがポイント。
たっぷりと南蛮に掛けていただきますよ。
(それなりの量になったね。)
アカメフグはプリプリの歯応え。
コモンフグもアカメに劣らずプリッとしてる。
ムシガレイはフワッとしてホクホクだ。
「旨っ!」
長男とかみさんが同時に唸る。
(周りに並ぶのがムシガレイね。)
フグ南蛮は火を入れる料理の中では、我が家で筆頭の人気を誇る。
フグの旨味に甘酢とタルタルのコラボが堪らんのよ。
(さすがの一言。)
食後にはリリエンベルクのケーキを用意。
毎度こちらも唸らずにはいられない。
4号ホールを4人でペロッですよ。
我が家は10月から自分、次男、イエス様、かみさん、と誕生月が続き、毎月ケーキをいただいて来たけれど、これで一段落。
長男の8月まで暫しのお預けだな。
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