弁天屋さんでのタチウオ釣行は満足の23匹。
(香ばしいね。)
(こちらは2日目の。)
(爽やかね。)
(定番ね。)
(ふっくらね。)
(ほっくりね。)
(集合写真1。)
(集合写真2。)
(ボーノね。)
下ろすのに苦労したし、食べるのも気合いが必要な量だな。
食べることを考えると、タチウオは多くても20匹が上限だろうか。
(香ばしいね。)
(こちらは2日目の。)
タチウオの炙り刺身。
ウロコのないタチウオは銀ピカの皮付きでイケるけど、チョイと口に残る。
そこで、刺身に下ろしてからバーナーで炙ると、パチパチと皮がはぜて脂が緩んで香ばしく仕上がる。
身は生、皮目は半生、皮は焼かれてそれぞれの風味のコラボが堪らんね。
「旨っ!」
家族皆が唸る。
タチウオの厳つい顔から想像できない主張し過ぎない素直な旨味を味わうには炙りが一番じゃないかな。
(爽やかね。)
タチウオのたたき。
細かく切ったタチウオに、みじん切りのネギ、大葉、ミョウガをあえる。
ポン酢でさっぱり、爽やかにいただける。
単品の箸休めにも、オン・ザ・ライスで丼にしてもいいね。
(定番ね。)
タチウオの蒲焼き。
我が家の定番、皆のお気に入り。
火を通すと身がふっくら、柔らかくなるタチウオに持ってこいの料理。
酒やみりんで度々ガス漏れ警報器が反応しちゃうから、蒲焼きのタレを多くできないのが残念だ。
(ふっくらね。)
タチウオの塩焼き。
表面に酒塩を塗って焼き上げたからか、以前やった時より段チの仕上がりだ。
ふわふわは同じでも蒲焼きよりもストレートにタチウオの旨さが分かる。
ご飯のおかずには弱いけど、一品料理の完成度は上だね。
(ほっくりね。)
タチウオの天ぷら。
外サク、中フワの天ぷらは脂が少ない小型だと、軽くて幾らでもイケちゃう。
量を捌くにはタチ天もおすすめね。
(集合写真1。)
(集合写真2。)
毎日炙り刺身にして、身の変化を比べたら2~3日のがバランスが良いかな。
まだまだ残るタチウオはフィレにして小分け冷凍しましたよ。
(ボーノね。)
そして後日。
自分用に仕立てたのが、タチウオのペペロンチーノ。
ニンニクと唐辛子にタチウオの身の甘さがマッチするお気に入り。
タチウオは解凍時間が早いから冷凍してても手軽に使えますよ。
まだまだ冷蔵庫に残るタチウオは何にしていただこうかな。
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