野毛屋さんへの食材調達釣行で唯一残ったトラフグは1週間の熟成を経ていただきます。
(こいつね。)
(久し振り。)
(準備OK。)
鍋用に1cm幅のブツスライスの身では食べ応えに欠けるだろうけど仕方ない。
(出汁のベース。)
(準備良し。)
(チリ鍋には日本酒よ。)
(いただきます。)
鍋のトラフグの身はブリブリ。
(〆。)
(こいつね。)
ユキちゃん船長にお願いして頭と皮も持ち帰ってきた。
トラの大きな頭は貴重な可食部よ。
この型の1匹で鍋にするには一人数切れになるかな。
鍋用にブツ切りと言うよりも骨付きのブツスライスした残りを刺身に仕立てる。
折角だからテッサとテッチリでいこうか。
(久し振り。)
トラフグの刺身。
大量の皮に比べて身は鍋に回したから味見程度ね。
市販ではこの量でも3,000円近くするのではないかな。
(準備OK。)
鍋用に1cm幅のブツスライスの身では食べ応えに欠けるだろうけど仕方ない。
市販ではこれでも5,000円は下るまい。
(出汁のベース。)
出汁は昆布とストックしてあるショウサイフグの中骨の炙りで取る。
(準備良し。)
出汁取りの最中に日本酒を出す。
会津で買った花春酒造の大吟醸ね。
(チリ鍋には日本酒よ。)
出汁が取れたら野菜とシメジを投入。
野菜に火が通った頃合いにトラフグを入れて、最後に水菜を乗せてひと煮立ちして完成。
(できました。)
(できました。)
ポン酢を振り掛けいただきます。
(いただきます。)
鍋のトラフグの身はブリブリ。
刺身は1週間の熟成を経てもコリコリ。
しゃぶしゃぶして食べて丁度良いくらいだな。
しゃぶしゃぶして食べて丁度良いくらいだな。
1匹だとちょっと足らないから大事に味わわねばならないのが残念。
(〆。)
〆は雑炊。
フグ皮も散らしてグレードアップ。
身の量は少なかったけれど汁の旨味は十分。
さすがの〆に満足、満足。
願わくば1人1匹分以上の身をいただきたいもんだ。
そうなると、トラよりもアカメなんだよな。
アカメを釣ってまたチリ鍋を楽しみたいぞ。
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