野毛屋さんへのGW釣行はコンディションに恵まれて41匹の釣果。
(ノリノリね。)
(マジうま。)
(セッティング完了。)
(上出来ね。)
アジの握り寿司。
(これも旨っ。)
なめろうは手巻きにしてみた。
(これも定番。)
アジのたたき。
(小さいですが。)
アジの干物。
(集合写真。)
午前船だけだったから帰宅後はマシーンと化して捌きましたよ。
開けた腹身が白濁していて手や包丁にヌラヌラと脂がまとわり付く。
これは脂ノリノリだ。
ほぼ20cmクラスだったからフライは見送り、当日は3匹を刺身でいってみる。
(ノリノリね。)
アジの刺身。
下ろしショウガをちょいと載せ、醤油をちょんと着けていく。
釣った当日のコリコリ感はなく1〜2日寝かせたような歯応えなのは、豊富な脂の乗りのせいだろう。
爽やかさとコクを兼ね備えた絶品よ。
「旨っ!」
皆で摘む手が止まらず、アッと言う間に完食。
きちんと1匹ずつ血抜きして海水氷で締めてある、こんなアジはお店でも食べられないぞ。
そんなアジなんで翌日も生食でいく。
(マジうま。)
アジのなめろう。
アジでは必ず仕立てる定番メニュー。
ご飯にもアテにも持って来いね。
今回は日本酒をいっちゃいました。
(セッティング完了。)
メインは握り寿司。
小型の半身が一貫分のネタに丁度良いサイズ。
脂の乗った身は絶対酢飯に合うはずだ。
(上出来ね。)
アジの握り寿司。
ネタの大きさが揃ってるからか自画自賛の出来ね。
ポンと一口でイケるほど良いサイズ。
醤油をチョンと着けて口に運ぶと唸らずにはおれん。
睨んだとおり脂ノリノリの身が酢飯にベストマッチ。
言葉にならん感動の旨さよ。
薬味のネギ、ショウガと相まって過去最高のアジ寿司と言っても過言ではあるまい。
(これも旨っ。)
なめろうは手巻きにしてみた。
これもマジ旨ね。
(これも定番。)
アジのたたき。
名残惜しい最後の生食は1匹分をたたきで。
あまりの旨さについつい箸が進んで堪えるのが大変よ。
(小さいですが。)
アジの干物。
13%の塩水に30分浸けた後、1日天日干しした。
小さいから1人前2匹勘定ね。
自家製の干物は何度か仕立てているけど、市販のとは違い身が塊で解れず、そぼろのようにバラけちゃうのはどうしてなんでしょ?
新鮮過ぎると干物に向かないのかな。
(集合写真。)
庶民の味方でこんなにも感動と幸せを味わわせてくれるアジはなんて偉大なんでしょう。
東京湾に居着いてくれて感謝だな。
アジはこれからが旬なんで、また釣りに行きますよ。
🐟
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