n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

北海道便り 雪像 かまくら

2006-12-06 11:06:03 | 季節
雪国では、雪を利用したさまざまなオブジェが完成されます。
写真は、「かまくら」と呼ばれている北国だけの雪の家です。
この家で子供達は、ゲームをしたりして友達と遊びます。
雪の家は大変に暖かく快適な場所です。
吹雪でも内部は、風が入らないで寒くはありません。
北方民族の伝統を受け継いでいる雪像「かまくら」は、子供にも大人にも人気です。
北海道→サハリン

稚内・コルサコフ間の定期航路「アインス宗谷」の運行も後二便になりました。
7日稚内発 8日コルサコフ発 12日稚内発 15日コルサコフ発
今年の運行は全て終了します。
ご苦労様でした。来年も両国の交流の架け橋として活躍して下さい。
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サハリン便り 鉄道再開・ユジノサハリンスクーコルサコフ間

2006-12-06 09:24:10 | 情報
12月5日、ユジノサハリンスク-コルサコフ鉄道路線が操業し始める。
「ロシア鉄道」株式会社の支店である「サハリン鉄道」社にコルサコフ住民からこの路線の操業再開の依頼書は何回も送付されていた。
先日、同社の指導部はこの路線に2の車両(96の座席)のディーゼル列車を提供する決議を採択した。
切符の値段は1km当たり2ルーブルという料金表で計算される。
それはバスの切符より安い。
列車はサハリン大学の周辺、ホムトヴォ村、フリストフォロフカ村、ミツリョフカ村、ダチノエ村、ソロヴィヨフカ村、旧コルサコフ駅、コルサコフ駅、「プリスタニ」有限会社の周辺及び「5ウグロフ」の周辺に停車する。
列車はこの路線を1日午前及び午後2往復する。
列車ダイヤは鉄道駅の建物で調べられる。
多くの乗客の意見では冬の直前に列車を運行させることはタイミングが良かった。
ASTV NEWS

以前に同路線は、運行されていたが維持管理と乗客の減少で中止していた。
バスがその代替運行をしていたが、コルサコフの停留所は街から遠く不便な面もあった。コルサコフ駅も港から近くて今後 市民・観光客らの利用が期待されている。
サハリン→北海道
写真・再開を待つユジノサハリンスク駅線路


コメント (4)
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