n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

氷の祭典 サハリン便り  Sakh.com

2011-12-31 09:38:40 | 旅行・観光・買い物
ハバロフスクチームアイスクリエイティブGrupは、ユジノサハリンスクで氷の数字の祭りを受賞
ユジノサハリンスクでの勝利広場で、氷の図の祭り総括"アイスファンタジー、2011。" サハリンとハバロフスク5チームの最高の戦いのタイトルのための結果。

受賞者は2つのカテゴリで選択された:"氷のベストソング"と"ベストアイス数字を。"
壮大でスポーツ、観光や青少年政策の地域的機関、氷のトラックのクリエイターとオーディエンスの組み立ての代表者を合計する。彼らは儀式を導くために委託されている - はサンタクロースと雪娘はなかった。

歓迎で、参加者は、青少年政策機関リアデニソフの部門のチーフを尋ねた。
彼女は、出場者の中で見て喜んでいた既に毎年のユジノサハリンスクで建てる氷片の伝統を続ける人々の見慣れた顔です。

この祭りは、行の4番目に、そして三日の発売を停止して悪天候にもかかわらず、参加者は彼の作曲の勝利広場を飾ることができた。

あなたがフェスティバルの受賞者、ゲスト、参加者はクリスマスソングでいっぱいだったと名づけられた前に、サンタクロースと雪娘の輪舞を駆動するなど、いくつかのゲームや競争を持っていた。

スポーツ、観光およびサハリン地域エレナZavyazkinaの青少年政策の代理店賞の副ヘッドによって発表された。
そもそも有能な審査員による"氷のベスト曲"、それは"アイスフィッシング"と題した自分の仕事のためのハバロフスクのチームアイスクリエイティブGrupを支払うことを決定した。

歌"会議"とチーム"アムールクリスタル" - 第二位は、あまりにもハバロフスクを獲得した。
リース会社からトップ3"サハリン島のクマを"クローズ"Silmash。"
"ベストアイスの図"でダニエルマカロフを獲得した、彼の作品は、"サンキ"と呼ばれています。"ドラゴン"のフィギュアとセルゲイGoninは2位を獲得した。3位はセルゲイZagidullinaで"せむしの馬"に行きました。ハバロフスクからすべての3つのメダリスト。

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宇宙に必要なのは… ゴミ清掃車? リュドミラ サーキャン ロシアの声

2011-12-31 09:18:15 | 環境
 国際宇宙飛行年の2011年が去り行こうとしている。
人類は宇宙空間の開発を活発に行ってきたが、これは困った副産物も呼んでしまった。専門家らの間では、地球に近い軌道付近で漂う宇宙ゴミの量が危機的レベルにまで達したことを憂慮する声があげられている。
こうした宇宙ゴミは軌道を回る宇宙機器に危険をもたらす存在になりつつあるだけでなく、人類全体にとっても脅威となっている。こうした宇宙ゴミを出しているのは主にロシア、米国、中国、フランス、日本、インドそして欧州宇宙機関だ。

 観測によると、地球の地表に近い軌道に浮遊する人工物の数は1万6000基を越す。
そのうち3000がまだ機能している、もしくはすでに活動を止めた人工衛星で、その他の1万2000基以上が役目を終えた運搬ロケットやエンジン機器、その破片となっている。
またより小さい、1-10センチメートル以下の細かいゴミの数は20万個とも60万個とも言われ、確定されていない。
1センチメートル以下のゴミになると、専門家らの予測では1000万個を超える。

 軌道が完全なゴミ捨て場と化してはいないのは、地上600キロメートル圏内の宇宙ゴミは下降しながら、ある瞬間に大気圏で発火して燃え尽きてしまうからだ。

だが800キロメートルより上になると、ゴミは数十年も漂いつづけ、消えることはない。
こうした浮遊宇宙ゴミが衝突したために通信ナビゲーション衛星が故障したという例は後をたたない。

 国際宇宙ステーション(ISS)も宇宙ゴミに当たらないように軌道を変えざるを得ない事態に何度も追い込まれている。
宇宙調査研究所の職員ユーリー・ザイツェフ氏も、今年9月にISSが軌道修正を余儀なくされた際、「ミリ単位の破片でも高速で衝突した場合は機器の表面に大きな損傷を与える危険性がある」とその理由を説明している。

 宇宙空間の技術ゴミの清掃はなかなか頭の痛い問題であり、多くの国々で開発が行われている。
例えば日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)は宇宙のお掃除になんと魚を捕る網を使うことを検討している。
網といっても銀メッキ加工のされた金属製のものですくおうというもので、すでに数年にわたって日本の漁業用の網の大手メーカーがその開発に当たっている。
この巨大な網だが、人工衛星を用いて軌道に発射される計画だ。
数キロメートルにわたる網は特製のマジックハンドによって宇宙空間に広げられ、お掃除を終えた後は自動的に人工衛星と切り離される仕組みだ。
こうして収集されたゴミは網と一緒に大気圏の密度の高い層へと突入し、そこですっかり燃焼される。

 それにしても人類社会が今頃になってようやくこの問題に気づき、解決に当たろうとしているのだろうか? 雑誌「宇宙航空学ニュース」のイーゴリ・マリーニン編集長はこれについて次のように語っている。

「この問題には以前から国連も様々な国際宇宙機関も取り組んできた。97年の時点ですでに宇宙活動を行う各国が『自分の出したゴミは自分で片付ける』よう決められている。例えば現在ISSからはゴミは一切出されていない。というのもゴミは特製のコンテナーに収集され、宇宙船「プログレス」に積み込まれているからだ。軌道中にすでに溜まってしまったゴミはどのように片付けられるだろうか? 磁石を用いてゴミ収集を行う案もあったが、磁石がひきつけられるのはスチール製の浮遊物だけで、浮遊ゴミの大半は磁石に反応しないジュラルミン製であるため、この案は却下となった。日本の考えた『網ですくう』方法は、私には全く現実的には思えない。どんな網ですくえるというのか、想像もできない。しかも宇宙空間では全てがいろんな方向へいろんな速度で絶えず動いているのだ。毎秒7キロメートルで動く破片など網が捕らえられるはずもない。」

 ロシアでは宇宙ゴミ収集プログラムに600億ルーブルを超える投資を行うことが決まった。
プログラム実現にはロケット開発を行う「エネルギヤ」社が当たる。
同社は宇宙版「掃除機」の製造プランを開発している。

 今のところ宇宙ゴミ対策のための普遍的な手段はない。
研究者らが、地球への落下ないし、宇宙機器との衝突の危険性は統計上きわめて無に等しいと唱えることだけが救いだ。
しかしながら問題は存在しており、宇宙機器の打ち上げが続く限り、衝突事故の危険性は拡大し続ける。

 ソース ロシアの声 写真 NASA

 宇宙から地球を見たら青かった → 宇宙から地球はゴミで見えなかった
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