脳辺雑記帖 (Nohhen-zahts)

脳病と心筋梗塞を患っての独り暮し、Rondo-Nth の生活・世相雑記。気まぐれ更新ですが、気長にお付合い下さい。

昼寝という薬

2007年06月14日 22時03分38秒 | 近況
睡眠障害で寝不足続きだったのに、昼寝が出来ないでいた。
今日の起床時刻は、午前3時25分である。睡眠時間は4時間だ。
不眠症者にとって、昼の時間帯は、背中に荷物を背負っているような、
特有の気だるい重たさ、何もしなくとも、居るだけでも辛い苦痛感がある。

今日は「障害者合同面接会」に参加予定だったのだが、キャンセルして、
地域支援センターに行き、患者会の集まりに出た。
センターから帰宅して、昼食後にセロクエルを飲む。
この薬は、SDA(セロトニン・ドーパミン拮抗薬)の中でも、
催眠作用が極めて強い薬である。
現在の処方箋薬ではないのだが、過去の処方薬を余らせてあった。

お陰で、午後2時から、ひと眠りすることが出来た。
小1時間はたったかなと思い、目を覚ましたら、夕方の6時になっていた。
目がしょぼしょぼするが、とてもすっきりした気分である。
何だか、わだかまっていたものがとれて、体も気持ちもほぐれた。

夕食を摂り、普段は観ないTVを付けて、ぼんやり眺めた。
外は雨が、シトシト降っている。
どうやら関東も、梅雨入りらしい。

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