26日発売の『文芸春秋 2013 季刊春号』にジュリーのことが載っていると聞き、立ち読みしてきました。え、買えよ?(笑) 2ページに渡り、ジュリーの昔の写真付きで掲載されていました。 要約すると少し違っているとこもありますが・・・ ※皆様、どうかお買い上げくださいね。
森まゆみさん『12歳の時にタイガースのジュリーのファンになった。タイガースは中世風のロマンチックな衣装で、「銀河のロマンス」は、はちゃめちゃな筋で子供っぽかった。「太陽を盗んだ男」は今の時代から考えたらすごい作品。
「魔界転生」のジュリーは美しく妖艶で、30代になったばかりのジュリーだからこその役。久世さんの作品のジュリーは綺麗だった。「源氏物語」の光源氏はジュリーでないとできない。久世さんはジュリーを愛していたのだろうか。
体調が悪いと落ち込んでいたら幼馴染に誘われて、ジュリーのコンサートにいった。2時間立ちっ放しでノリノリだった。いくつになっても恋はできはる。今はネットのジュリーに夢中。カサブランカダンディやTOKIOのジュリーは素敵。よく伸びる高音、はっきりとした日本語がいい。でも一番好きなのが「恨まないよ」「FAPP」です。ジュリーどうか聖老人になって下さい。』http://www.bunshun.co.jp/mag/special/
年を重ねるごとに輝きを増す秘訣 いつまでも美しい人へ
※スペシャルエッセイ 私の愛する銀幕のスターたち
野坂昭如ー月丘夢路 さだまさしー加山雄三
小田嶋雄志ーコリンヌ・リュシエール 荒俣宏 ー中田康子 小山内美江子ー吉行和子他
藤堂志津子ー木暮実千代 森まゆみー沢田研二 小池一夫ー浅丘ルリ子 山川静夫ーヴィヴィアン・リー
富野由悠季ー高峰秀子 白井佳夫ー若尾文子 品田雄吉ーダニエル・ダリュー
あのー、銀幕のスター達の名前は さすがに錚々たるものなんですが、あまりに年代が古いというか・・。
私の母の時代の映画スターが多いです。60代のジュリーが一番若い。だいたい、ジュリーが「銀幕のスター」かというと、異論を唱える方もいそうです。もちろん、私にとってはジュリーは銀幕の人でもありますよ。この本の対象読者は、若く見積もっても60代後半 いや70代? 文芸春秋の読者は高齢化しています。 ※私の父母が愛読していて、実家にあったのでエッセイくらいは読んでいた。
「憧れの老いて美しい人 トップ30」こういう記事もあったのね。明日また立読みしてきます~('◇')ゞ ホホホ・・・・
で、森まゆみさん、知らない・・・
- 2013年1月28日
森まゆみさんの事、次にアップしていますから見てくださいね。
それから、なるべく立ち読みはしないで、お買い上げ下さいね~(*^^*)