京都のJ友様からのお知らせです。
「夢二」が京都文化博物館で上映されます。
京都文化博物館は、旧日本銀行とかで、赤煉瓦の立派な建築ではありませんか。
これは建物も見ものです。 明後日は京都府城陽でジュリーのコンサートなんですが、映画は月末なので見られなくて残念。
京都博物館 「 映画に見るきもの文化」
http://www.bunpaku.or.jp/exhi_film.html
『夢二』が上映されます
- 10月29日(火)13:30~・18:30~
10月31日(木)13:30~・18:30~
<ジュリー扮する竹久夢二、類い稀な好色一代男ぶり>
『夢二』
監督:鈴木清順
出演:沢田研二、原田芳雄、毬谷友子、宮崎萬純 - <iframe src="http://www.youtube.com/embed/VcW5iO-qijQ?wmode=transparent" frameborder="0" width="480" height="385"></iframe>
この映画が公開された1991年当時、原宿?だったかちょっと記憶があいまいですが、専用の上映テントが作られて、そこで見ました。はっきりいって、難解ですシュールです。
理解しようと思ってもまず無理、映像美を楽しみましょうという映画かと・・・
ジュリー自身も、演じながら わからなかったと言っていたと思います。
映画はジュリーばかりに注目していたので、女優陣がどんな着物を着ていたのかなんて、覚えてはいません。多分、夢二の絵と同じ綺麗な着物を着ていたんでしょうねー。
そういえば、鈴木清順監督に2001年の6月頃、浅草の浅草寺の境内で 歩いて行かれるのを偶然お見かけしました。若い女性と一緒でした。うわー 偶然!
その少し後の8月、兵庫の芦屋に在住の大森一樹監督が、芦屋駅前を歩いているのを見ました。5月には、大阪のドラマシティでジュリーの舞台を演出する久世さんをロビーで見た。
J友さんが久世さんを見つけて「面白かったです~」と久世さんに自ら近寄って挨拶しにいったので、私もついでに挨拶しました。
わずか三か月くらいの間に、ジュリー縁の監督さん達3人を見るなんて、これって凄くないですか~?!
※大森監督は、ジュリー主演の「最悪」の監督です。見かけた時は、とても有名な監督とは思えないような、ヨレヨレ白いランニングシャツ一枚のお姿で歩いていました。
- 2013年10月12日
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京都博物館の建物を目当てに行きたいな、と思っています(^^)