2011年11月の、ほぼタイガースの岡山でのライブの様子のブログを見返していたら・・ライブ曲の感想を書いていました。
☆「坊やうたっておくれ」
今回の、いや今ツアーの私のベストかも。歌詞もメロディーも、
アルバムで聞いていた頃より、生で聴く方がずーっと心に沁みます・・
こういう時代のせいもあるんでしょうか? ジュリーの声と
歌い方がまた切なくて、息継ぎのブレスのはかなげな感じが
きゅーんと胸にきます
ジュリーがライブで歌った「坊やうたっておくれ」について、感想を書いていたことを忘れていました。2022年の今では「こういう時代(2011年)」と書いていても、どういう時代だったのか・・、もう思い出せません。東日本大震災のあった年、ということ以外には。
ジュリーがもし今歌ったとしたら、2011年とは違う思いを感じるんじゃないのかしら。
ザ・タイガース「坊や歌って(祈って)おくれ」
ウクライナで起こっていることが現実のことだなんて。連日のおぞまし過ぎる、戦争報道に背筋が凍りついています。ニュースを聴いているだけ、新聞で読むだけ、それしか出来ない毎日です。