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BARAKAのツアーが始まります

2022年05月08日 | ライブ・公演・舞台

のんさんから、BARAKAのツアーのお知らせを頂きました。楽しみですね!



ジュリーのコンサート日程発表待ち遠しいですね。
ひと足先に、お正月コンサートの七福神バンド?のメンバーBARAKAのツアーが始まります。
お近くの方がいらっしゃいましたら、ぜひBARAKAワールドを体験いただけると幸いです。

★チケット予約、お問い合わせは下記まで…
barakaprog@gmail.com

★BARAKAオフィシャルサイト
https://barakarock.com/

◆5/14 (土)吉祥寺Crecend
◆5/20(金)京都都雅都雅
◆5/21(土)名古屋breath
◆5/22(日)浜松窓枠
◆6/15(水)神戸チキンジョージ
◆6/16(木)岡山MOGLA
◆6/17(金)博多ゲイツ7
◆6/18(土)北九州市戸畑アビーロード

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少女A

2022年05月08日 | JULIE

※(再編集しました)

今年デビュー40周年の中森明菜さんの「少女A」が、元はジュリーの為に作られた曲と言う話は聞いたことがあります。

詳しくネットニュースになっていました。⇒芹澤廣明氏が語る「少女A」 もともとは沢田研二のために書いた詞と日活ロマンポルノの売れっ子女優さんのための曲

あの曲は、もともとは『蒼いシャガールの絵』って歌詞がついていたんです」
それが「少女A」だ。デビュー曲から一転、ロックサウンドと背伸びした女の子の心を歌ったこの曲で明菜はトップアイドルとなる。芹澤氏にとっても作曲家として歩き出す第一歩となった。
「でも、詞がつまらなくてね。原稿用紙2枚ぐらいあるの。仕方ないから適当につまんで、メロディーを考えたんだけど。日活ロマンポルノの売れっ子女優さんのための曲だったんだけど、歌が難しすぎてお蔵入りになって」

それがなぜ明菜のもとにいく。話は続く。
「阿久悠さんの事務所のマネジャーさんがワーナーに持っていったんです。そこで、作詞家の売野雅勇さんが現れて、もともとは沢田研二のために書いたという詞を出してきたんです。これが『聖少女A』って詞だったの。プロデューサーが〝聖〟を取りましょうと言ったことで『少女A』になった。それが明菜のシングルに選ばれたんです」



2016年のブログに、こんなことを書いていました⇒「朝日ジャーナルに、「少女A」は最初「ロリータ」という題名でジュリーの為に詞を書いたが採用されなかったという記事があります。 中森明菜の「少女A」は、もともとジュリー 沢田研二に作られた曲だった。」

2020年のネット記事に、もっと詳しく書かれていました⇒沢田研二のために作詞した「ロリータ」が…“明菜バージョン”「少女A」に

(一部抜粋)明菜のプロモートを担当していた富岡信夫氏(現モモアンドグレープスカンパニー代表取締役)は「もともと売野さんが、沢田研二さんのために作詞した『ロリータ』という曲があったんです」と切り出すと、続けて「この曲は沢田さんではボツになったのですが、たまたま、ウチの(明菜担当の)ディレクターが考えていたコンセプトと一致したんです。で『この曲だ!』と思ったようです。売野さんに掛け合い、男女の視点を入れ替え、新たに“明菜バージョン”として書き換えました。


少年Aと呼ばれた奴さ (画像はヤフオクから拝借しました)

曲の発売は無くても、コピーのみ使われたようです。

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また見てしまった花も嵐も寅次郎

2022年05月08日 | 映画

 

DVDは持っているのですが見たいTVがないので、またまた見ました「花も嵐も寅次郎」見たくないという方もあるでしょうが、ジュリーが出てますからね(^-^) 阪神は負けたし💦

2019年の「寅さん50周年記念」の再放送でしたが、本編の前に湯平温泉のロケ地で、地元の方々の座談会。寅さんの渥美さんの話題よりも先に、ジュリーの話になって、大人気のジュリーが来たので、温泉地の石畳が見えないほど多くのファンが押しかけた。駅も大騒動だったと話していました。

撮影中の当時の写真

寅さんが若い二人に恋愛指南をする「花も嵐も寅次郎」。蛍子さんへの橋渡しを頼んだのに「断られました」と寅さんに言われた時の三郎青年

断られて落ち込む三郎青年

寅さんはわかっているようで、男女の機微を良くわかっていなかった。さくらさんが「ほっといても上手くいくのよ。」とか言っていましたが、実はその通りで、恋する二人は寅さんがお膳立てをしなくっても、なるようになったのだ。ちょっと寂しそうな顔をして、二人を見届けることなく、寅さんはまたフラリと旅立っていった。

渥美さんが死去して四半世紀近い、もう若い人は寅さんを知らないらしい。少なくとも、フーテンの意味はわからないだろうね。

冒頭の夢の場面が一番好き。スケコマシのジュリー登場。

キレーなネ~ちゃんやないけ。

あんたなんかイモよ! なんやと~"(-""-)"

ブルックリンの寅、登場

チッ!貫禄まけじゃ!

ちょうど40年前の34歳のジュリーが

そのままの素顔が素朴でチャーミングで綺麗でした

光石研さんが出ていたけど、何の役だったんだろう?(測量の場面だそうです )

冒頭だけ見るつもりが、その後も見続け

よそ見したりしてジックリは見ませんでした。

蛍子さんにフラれた時のお顔が素敵やったわ!

観覧車の場面はよそ見していました(^^ゞ

今はもう無いSKD(松竹歌劇団)とか

そういえば、観覧車の谷津遊園も閉園。

当時、三越は女帝騒動で大騒ぎになって

ロケは東京駅の大丸デパートに変更になったとか

色々と昔の事件を思い出しました。⇒三越女帝事件

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