今朝の「ブギウギ」に野田晋一さんが、演出家役で初登場。出演すると聞いていたので、大阪編で登場するのかと思っていたら、東京編からでした。今までの野田さんの朝ドラの役柄とは、ちょっと違うような。
だんだんと、ドラマに戦争の影が忍び寄ってきました。
J友さんより、CBCラジオの朝の多田しげおさんの番組。⇒ 多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N | CBCラジオ
先週流れた曲はオックスの「ガールフレンド」、この曲はロマンチックで好きでした。今日は、カーナビーツの「好きさ好きさ」が流れたそうです。
ザ・タイガースの曲は、今月の最終月曜日(27日)に、第2位を発表予定です✨✨✨
カーナビーツの「好きさ好きさ」を初めて聴いたとき、ボーカルのアイ高野さんの「お前の すべてェ~!!」の絶叫とアクションに、なんだこれは!と度肝を抜かれました。ザ・タイガースとも、スパイダースともテンプターズとも違う、アグレッシブに盛り上がる、スタイリッシュな曲。
実はゾンビーズのカバーだったと、随分後になって知りましたが、オリジナルよりもカッコイイ!! 聞いたことが無い人、是非一度聴いてみてください。
ただし、イントロが令和の今では、のどかなほどにダサイ(*_*) アイ高野さんの絶叫も、当時のTV画面で見た聞いたほどの大きなインパクトが感じられないのが残念やわ。アイ高野さんは、早く亡くなってしまいました。
先日、カーラジオから流れてきたのは「今日を生きよう・Let's Live For Today 」 グラス・ルーツ。「今日を生きよう」はテンプターズがカバーしていた曲で、とても懐かしく嬉しかったわ~♪
グラス・ルーツというバンドは知らず、オリジナルをきいたのは多分初めてかも(^^; (ラジオではアニマルズと言っていたように思ったけど、どうやら私の聞き違いのようです。)
対して、カバーのテンプターズ版は、ハスキーなショーケンの若い声がセクシーで、デビュー曲とは思えない手慣れた感じととカッコ良さ。ジュリーの「僕のマリー」の歌声にはまだ幼さを感じますけど(^^; ザ・タイガースの甘い持ち味とは、違いが際立ちます。ジュリーが「テンプターズが気になってジャズ喫茶まで見にいった、ショーケンがカッコ良かった」と話していたのが分かります。
ザ・テンプターズThe Tempters/今日を生きようLet's Live For Today
テンプターズのデビュー曲「忘れ得ぬ君」のB面でした、え~、そうだったの ⇒忘れ得ぬ君 - Wikipedia
A面 忘れ得ぬ君 (2:49) ソロ:松崎由治
作詞・作曲:松崎由治
B面 今日を生きよう (Let's live for today) (2分54秒) ソロ:萩原健一
作詞・作曲:Magol-Shapiro-Julien/訳詞:なかにし礼
グラス・ルーツのカバー。
デビュー曲の「忘れ得ぬ君」がどんな曲だったか、私はすぐに思い浮かばないんですけど?? この頃ってA面のみならず、B面曲もTVで聴く機会が多かったんです。やっぱり私の記憶の中の、テンプターズのデビュー曲は「今日を生きようLet's Live For Today!
ザ・テンプターズThe Tempters/忘れ得ぬ君 Wasure-Nnu Kimi (1967年)
YOUTUBEでようやく曲を思い出しました。
月曜、夜8時の「ネプリーグ」来週の特集は「東京」で、番組宣伝で何度も「TOKIO」が流れました。
2020年に無事に東京オリンピックが開催されていたら、間違いなく「TOKIO」が開催都市の東京を象徴する曲として、あちこちから聴こえただろうと思っていました。「TOKIO」がオリンピックの公式の曲ではなくてもね。