8月1日のジュリーに「ジュリーにチェックイン!」バースデーライブの振り返りも、いよいよ最終回?
パーソナリティは田名部真理さん。
長らくお届けしておりました
ジュリーのバースデーライブ振り返り
今日はそこで出会った皆様の話題を
お話ししたいと思います。
(夏風邪で少し体調がよくなかった田名部さんですが
お元気になられたようです。)
チェックイン・コーナーの直前に、
ショコラさんからリクエスト
かつてジュリーが歌っていたCMソング、改めてカッコイイ
プロデューサーの加瀬さん作曲ということで
オリジナルをリクエストします。ということで
アンルイスさんで「女はそれを我慢できない」
6月25日にさいたまスーパーアリーナで行われました
沢田研二さんのバースデーライブ
もう余韻が凄すぎて、一ヶ月以上かけて
小分けにしながら振り返っているんですが
今日は最終回といいますか
私がライブの前後にお逢いした、ファンの皆さんを
少しここでお話したいと思います。
いつも聴いてくださっている方と、
一部 お約束などをしながらライブの前後に
お逢いすることができて
その時には、いつも本当に有難うございますと
私の方が言わなければいけないのに
それぞれの思いを伝えてくださって
感極まるというか、ライブの始まる前から涙ぐんでしまう
場面がいくつかあったんですが
お話するだけではなく、いつも資料だったりとか
その土地土地の、お菓子とか
コーヒー屋さんの疲れのとれる至福の一杯とか
そういったお心遣いとか、みんなそういう
やりとりをされているみたいで
これも楽しみになっているんですよね
中でも東京にお住まいの方が
7月末に、神保町シアターで「男が惚れる男たち」という
特集上映があって、その中で沢田研二さんが主演の
太陽を盗んだ男が、かかるということで
そのチラシを持ってきて下さって
こういうの、関西では手に入らないじゃないですか
カッコイイ~!と思いながら、そういった
心づかいの一つ一つが、ほんとに有難く身に沁みました。
神戸の方からお子さん連れでいらしているリスナーさんも
いらして、凄いですよね英才教育が
お子さんたちも
ジュリーのライブの熱気が覚めやらぬといった感じで
歌って踊って、こんな世代を越えてこの感動を
共有できるんだなと非常に嬉しく思いました。
今回、私は夫の分もチケットを取っていたんです
夫は俺はいいわ、ということで
浮いたチケットでお友達のサチコちゃんが
付いてきてくださったんですけれども
ただ、次の日の予定も有って、別の宿泊場所に
泊まることになってしまったんですよね。
ですから、混雑するさいたまスーパーアリーナの
最寄り駅をはずれて一旦、池袋まで出て食事を済ませて、
再度 さいたまスーパーアリーナ方面の
宿に戻っていったんですけど
ずいぶん、遅かったんですよ、11時もみえようかと
している頃だったんですけど、同じように3人組の
女性の方がやはり、フロントの辺りで
チェックインの手続きをされていて、
その時私は池袋までずっとそうだったんですけど
今回のツアーTシャツを、長Tシャツを肩から
はおる感じで、ひっかけていたんですよね。
そうすると、そのご婦人たちが気が付いてくださって
あら、あなたもジュリー帰り?さいたま?ちょっとお若いわね(笑)
いや、全然 私はそんなにお若くはないんです。
と、いいながら、ここ2~3年の間にジュリーのことが
気になって、今回 兵庫県の方からやってきました。
という立ち話をしていたら、すごく喜んで下さって
お手元にあった、交流のためのお裾分けのお菓子とプレゼント
はいっているものを、それだったら あなたに
これを差し上げるわと頂き、かつ もし次の日
お時間があれば、朝食をご一緒しない?とお誘い迄
いただいて、なかなか こんな機会はないわ
ということで、ご一緒させて頂いたんですよね
この、なんでしょ、なんかこう門の広さと言いますか
次の朝ご一緒させていただいたんですけど
たっぷり1時間半、色んなお話を伺いまして
そのお三方もお住まいは全然 別なんです。
京都の方もいらしたり、横浜、東京だったり千葉かな
同じようにジュリーがきっかけで、ジュリーのライブで
知り合うようになって、ジュリーのライブで会いながら
そこから観光に行ったり、素敵ですよね。
世代はそれぞれちょっと違うんですけど、
その中の1人がタイガース時代から追っかけてるという方で、
じゃあ日劇まで行かれたんですか、というような
お話もしながらだったんですけれども
それぞれに、お持ちのジュリーだったりタイガースの記憶と
いうのが有るんですよね
タイガースというのはどんなんだったんですか?
タイガースの解散はどういう風に受け止められていたんですかと
いうことも率直に伺って、その時の感じ方なども
教えて頂きながら、これがやっぱり、もう50年以上もジュリーの
ファンを続けて来られたとなると、なんでしょうね
それぞれにジュリーの向き合い方があって
ですから、よくママ友とか女子会でないですか
誰か1人が、お話で、ああそうねそうね、という感じで
そうじゃないのになと思いながらも、自分を殺してではないですけど
ただただ同調するみたいな、お話会があるんですけど
ことジュリーファンの対話は
私はあの時はこう思った、
えーそうなの?私はこうだったわという感じで
それぞれがそれぞれの、嘘偽りのない思いを
ぶつけ合えるとう、それが哲学会話じゃないですけど
すごく健全な感じで楽しかったんですよね。
そこで私の思いも伝えた際におっしゃったのが
今、若い方も各地で、東京でもライブに
足を運ぶ方が増えてるらしいですけど
世代を超えて、やっぱりジュリーに魅了されるのは
声なんだと思う、という結論にね
そこでも落ち着いたんですけれども
(続きます)
『やっぱりジュリーに魅了されるのは
声なんだと思う、』
まったく同感します。
若くて綺麗なジュリーが好きだったと、離れて行った人はいっぱいいます。それはわかる。
でも私はジュリーの歌声でないと魅了されない。だから他の人には行きません。
ジュリーの声です💓
ジュリーの声で歌われる歌が聞きたいのです。
中抜けの私は、25周年LIVEのCDを聞いた時、♪僕のマリーを小2で聞いて以来魅了されてたのはこの声やったんや!と確信し、繰り返し聞きました。
CDなので姿はありません。
派手で華麗でスタイリッシュな衣装姿のジュリーも勿論大好き。
素顔でボソボソ喋るジュリーも大好き。
SSAのジュリーを客席から見て、今現在ここに一緒にいられる事が奇跡で、
♪そしてみんなと声あわせ、歌えたら何よりも嬉しいんだよ〜
大好きな曲を想ってました。
諸先輩方
私のような新参者でも
ジュリー様の声に惹きつけられるのです♡
お姿は勿論変わっていきます、それは我々も同じ。若い頃の高い声も、お年を召されて低く太くなっていく声も、そしてお話されることで垣間見える人となりも、ちょっとだけ頑固な生き方もすべて含めて大好きなんです!!
コーナーでのお話も諸先輩方の優しさが本当に温かくで・・やっぱりジュリー様のファンは良い方ばっかりです!!
>『ジュリーの声で歌われる歌が聞きたいのです。』
そうなんです!ジュリーが歌うのなら、海外の洋楽だけではなく、童謡、歌謡曲など、なんでも聴いてみたいんです!
こんな曲も歌えるのか✨と感動したのは、夫婦善哉で歌った浄瑠璃の一節です。心の中に響くような深い声でした。浄瑠璃なんぞ、ほぼ聞いたことがなかったのですが、もっと聞かせて欲しかったです!
SSAのアンコールで「河内音頭」が聴けるとは思いも寄りませんでした。いつもの美声とはまた違う、しゃがれた声が心の底に響いてきました。ジュリーの歌声に合わせて、えんやこらせ~どっこいせ♪と全員で合いの手を入れられて良かったです~!!
>『若い頃の高い声も、お年を召されて低く太くなっていく声も、そしてお話されることで垣間見える人となりも、ちょっとだけ頑固な生き方もすべて含めて大好きなんです!!』
若い頃の高い声、歳を取って低く太くなった声、話し声、どれも聴いているだけで胸が高鳴るのを感じます。
ちょっとだけというよりも、かなりとても頑固な偏屈爺さんなんですが、そういうところも、困ったなと思いながらも愛おしいんですよね~(^-^)
私も..見事に三連敗となりまして..もともと当選する気がしなかったとはいえ、やはりガッカリです😔澤会さんが恋しい💦
ジュリーの声についてコメントありましたが、土を喰らうをはじめて見たとき、ナレーションの声に惚れ惚れしました。もう、癒しのレベル。ラジオやってくれないかな~、と無理を承知で願っています。じつはLIVEで 1年がかりの仕事が決まって.. と言ったとき、ラジオ番組でもはじめるんじゃなかろうか?と思っていました。でも、ネンイチの高田センセイの番組にも出なくなっちゃったし、よくよく考えるとラジオなんかはじめたら、LIVEのMCのネタがなくなるかも、ですね。
レギュラーでラジオをやっていた時代を知らない(リアタイで聴いたことがない)ので、体験している先輩方がうらやましいです!
>『フォーラムのチケット
私も..見事に三連敗となりまして..もともと当選する気がしなかったとはいえ、やはりガッカリです😔澤会さんが恋しい💦』
もともと当選する気はなかったんですか?(^^; 3連敗となると、大いに焦ってしまいます(-_-;)
>『土を喰らうをはじめて見たとき、ナレーションの声に惚れ惚れしました。もう、癒しのレベル。』
歌声も素敵ですが、話す声も素敵です。特に粋で軽くて色気の有る関西弁が好きです
ラジオ番組は他の誰も入って来ない、ジュリーが一人だけの世界です、とても楽しみでした。