12月26日、ジュリーにチェックイン!パーソナリティは田名部真理さん。続きです。
12月18日、先週もお届けしました、森本タローさんのライブにゲストでジュリーが駆け付けて、これが相当面白かったみたいで、こんなことを喋っていたんですよ、こんなことを喋っていたんですよと、メッセージを沢山いただいているんですけど、う~ん それを紹介するには時間がなかなか来てるな、ということで、これもおいおいご紹介する中で、
東京都のタユさんからメッセージ、有難うございます。そうなんですよ、先週ね、そのセトリも1時台に慌てて送ってくださっていたんですね、15曲、私もチェックさせていただいたんですけど、読み上げるとまた時間がかかっちゃうっていうことで、読み上げはしなかったんですけど、有難うございます。
そんな、タユさんのやっぱり思いを汲んで
『同窓会の時の曲はいつも、色つきの女でいてくれよ、がかかるので、ジュリーがメインボーカルの、この曲をリクエストします』
ということで、今日 おかけしたいと思います。
タユさんのリクエスト、昭和56年の発売でザ・タイガースで「10年ロマンス」
昭和56年の発売です、作詞が阿久悠さん、作曲が沢田研二さん、ということで、ザ・タイガースの「10年ロマンス」お届けしました。
タユさんのメッセージには、森本タローさんのYOUTUBEで こういうミュージックビデオがあって、と詳細を色々書いてくださって、ということで年末年始、また私は有意義な時間を過ごしたいと思います。
1月5日は、阪神間にお住いの方、塚口サンサン劇場でジュリーが出てる「男はつらいよ」が、1週間限定で公開されるということで、私はこれでライブまでの時間を乗り切りたいと思います。公開予定作品 - |塚口サンサン劇場|
また来年もよろしくお願いいたします。以上、ジュリーにチェックインのコーナーでした。
(以上)
(※男はつらいよは、900円です)
あんまり売れませんでしたが、ジュリーがリードボーカルの「10年ロマンス」を久しぶりに聴きました。ジュリーの安定の歌声に絡む、伸びの良いトッポの高音、そこにはジュリーの歌声には負けないぞ、というトッポの意地のようなものを感じました。もっとも、発売した1981年当時は、特に何とも感じてはいませんでしたがね。
「10年ロマンス」を聴いていたら、2013年の東京ドームの6人のザ・タイガースのライブを思い出しました。あの時、一番ベスト!!だと思ったのがこの「10年ロマンス」だったので。あの日はジュリーとトッポ、二人のぶつかり合うような声の迫力にとても感動したんでした。
ちょうど昨日の12月27日は、6人のザ・タイガースが揃った日から10年目でした(^^♪ シローが登場した時は泣けた泣けた・・ あの日の感動を一生忘れません。