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①ジュリーにチェックイン!(2月22日)Playlist of Harborland

2022年02月23日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

今回は、「ジュリーにチェックイン!」(2月22日)の
放送された順番を変えてお届けします。
二曲目からです。
マリリンさんもファンも、モヤモヤが募っているようだから(^^)



 

続々とメールもきておりまして、そうなんですよ。
ジュリー関連の情報って、この火曜日の放送後に
新たにオープンされるのって、多くないですか?
この秋に公開が予定されています、水上勉さんの
「土を喰う我が精進十二ヵ月」ですね。
これがモチーフとなった映画「土を喰らう十二ヵ月」
この作品に関しては去年、1年前から公開が楽しみですね!
楽しみが増しますと話をしていました。

これねあくまで勝手にというか、原作があくまでもエッセイ
みたいな形で「食と自然を楽しむ十二ヵ月」
そういう形式なんですけど、ビックリしましたね。
映画のキャストが先週、公開されたんですけど
その中に、映画オリジナルキャストとして
松たか子さんが、そして松たか子さんの立ち位置が
なんと、25歳年下の恋人っていう設定で
これ、原作にないんです。
映画オリジナルの設定なんです!
※(この辺りから急に声が高くなり、早口になるマリリンさん)
ザワつきませんか!
ザワつきを共有してくれる方から、ご紹介しましょう。

大阪からのメッセージ
『映画のキャスト発表で、ザワザワですね。
まさかまさか、松たか子さんが25歳年下の驚きの設定とは。
ファンがマジにヤキモチを焼いてしまうなんて
ほんとに、罪なお方ですね!松たか子さん初め
共演が大好きな方ばかりで、楽しみです。』

こういう温度感であったり
saoさんからも
『正直言うと、地味な文化映画だと思っていたので
発表された共演者たちに、心が浮き立ちました。
松たか子さんが、25歳年下の恋人役!キャー!!
禅寺のように枯れた、禁欲的な生活なのかと思っていた
ツトムの周辺が、一気に艶っぽくなって、
とても楽しみです(^^♪』

こんな形で概ね、あの~そうなんですよ、そうなんですけど
この件に関してはラジオ関西の「〇〇パラダイス」ですよね
昭和歌謡の魅力を伝えてくださっている、中将タカノリさん。
沢田研二さんに影響を受けたということで、折に触れて
記事を書かれていて、この度 週刊朝日の記事として
映画とファンの反応に触れています。

その文面には、映画広報関係者の方が
「キャストを発表した時、ドキドキしていたのだけど
好反応が多くて、ホっとしています。」

とね、こうお返事されているのですけど
このコーナーをしている限り、そうなんです
ジュリーファンの皆さんは、出来ているんですよね。
あの なんだろう、ここまでの長いご経歴の中でね、
幾度となく、そういうヤキモキを経験されて
そういうものを丸ごとちゃんと受け入れて理解しよう
そういう方たちばかりが残っているので
こういう好反応になるんですよ。
それはわかって下さいね。

ですから、こういう未熟といおうか、ファン歴の短い
私にとっては、もしもですよ。
この「土を喰らう十二ヵ月」の司会なんぞが
私に回ってこようもんなら、中江監督に
もしくはプロデューサーに
(※ここからは昂られているのか、かなり詰問調)
「なんでこの設定を入れたんですか?
ジュリーだけで非常に粗食を味わう文化的な
それともドライブマイカーのような
こういう人間と自然、SDGSな、使い方間違ってる?
こういう世界観が流れている中で、あえてこの設定を
入れなければならなかったですか?
どうでしたか?」
と詰問してしまいそうなんですけど
なんか、出入り禁止のMCになりそうな気がして(笑)
いやぁ、まだまだですよ、私の場合は出来ていませんね。人間が。
それを、こうやってみんな・・ね、楽しみ・
松たか子さんはほんとに素晴らしい女優さんです、
(※慌てて付け加え)私も大好きですよ、だからこそですよ。
濱口監督もおっしゃってます。
『カメラはね、映ってしまうんですよ。』
ラジオにも何となく人柄が滲んでしまうように、
カメラも映ってはいけないものが、映ってしまうんです。
ここでジュリーが、松たか子さんに向けた視線に
ちょっと甘いものが感じられ、それを見る目が皆さん
モヤっとするんですよね。
皆さんが心に留めておられることを、私が代わりに
代弁しておきます。
マリリンちゃん、大丈夫、私は乗り越えたの。
という方にはお耳汚しで、失礼しました。
もうね、なんか そういう気分ですよ。
ということで。

とりあえず、沢山、メール・メッセージを頂いているんですけど
「単純な(シンプル)な永遠」こちらの中から
お届けしたいと思います。
やっぱりこの曲かなと言うことで、お届けしたいと思います。
沢田研二さんで「ジェラシーが濡れてゆく」

ジェラシーが濡れてゆく⇒YOUTUBE
詞 サエキけんぞう
曲 鮎川誠

プレマリが終わる直前に、当ブログにいつもコメントを下さる
ハコさんが
「ジュリーですもの、しかたがない現象ですね」
モヤモヤされていたんだ、いいですよ。
この番組では皆さん、本音を漏らしてくださいね。

(続く)



『単純な永遠』(シンプルなえいえん)は、
沢田研二の27作目となるオリジナルアルバム。

マリリンさんが、もし監督に逢えたら
『なんでこの設定を入れたんですか?』
と聞きたいと言われていましたが、「土を喰らう十二ヵ月」が
文化映画ではない、商業映画だからですよね。
元の設定が地味な映画ですから、松さんのように名前だけで
客を呼べるような俳優が必要だったと思います。
多分、映画の宣伝も、松さんがするような気がしています(^-^;

そして
『ここでジュリーが、松たか子さんに向けた視線に
ちょっと甘いものが感じられ、それを見る目が皆さん
モヤっとするんですよね。』
実際の映像よりも、ジュリーが松さんをみつめる
甘いものを勝手に想像して、そこに興奮しました

昔から映画やドラマで、ジュリーは愛を語り告白し
切ない眼で彼女を見つめてきましたが
(濡れ場も沢山ありましたが、それは置いといて)

正直言って、あなた ほんとに彼女を愛してる??
ジュリー演じる彼が彼女を、夜も昼も明けないほど、
愛しているようには、なんとなく見えなかったのよね。
あなたは自分しか愛していないでしょう。
酷薄な良ちゃんは、女を物のように扱っていました。

唯一、大竹しのぶさんとの共演「恋人よわれに帰れ」は
愛が燃えているように見えました。、
思い合う二人が哀しくて美しくて、心が震える!と思いましたが
やっぱり嫉妬というほどのことはないです。
私は寛大な人間なんでしょうか。
最近、ジュリーが大竹さんがお気に入りだったと知り
今頃になってモヤっとしました、昔話だけど。
けっこう二人は共演していましたが、ファニーフェースが
良かったのだろうか・・やっぱり。('_')

じゃあ、奥様との共演はどうなの?と言われてみれば
2人に平静ではいない自分を感じるけど、何よりもこの私が
「大阪物語」のダメな隆介を愛しているので、いいの。

ジュリーの場合、ファンには青天の霹靂は何度もあったし
幻滅もさせられたけど、嫌な事は見ざる聞かざるが一番です。
何よりもジュリーの歌に勝るものはないのですが
70を過ぎてもモヤモヤさせ、ジェラシーを感じさせる
ジュリーさまが、とっても素敵です~!!

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2 コメント

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Unknown (ハコ)
2022-02-24 11:56:19
ジュリーにチェックインコーナーだけ聞いて後はラジコで聞こうと思っていたら配信終了していて
聞けませんでした。

「微笑」という十代には買うのに勇気のいる本を買ってドキドキした。若い頃思い出しました。
まさに青天の霹靂〜ジュリーなんてことされる😯って
目が離せないスター
いつまでもジェラシー感じさせる♥ジュリー
素敵です、

早く歌うジュリーみたいですね
新曲も映画も楽しみ
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Unknown (sao)
2022-02-24 18:18:00
>ハコさん、コメントを有難うございます。
ラジコの配信はもう終了、早すぎですね💦
>『「微笑」という十代には買うのに勇気のいる本を買ってドキドキした。若い頃思い出しました。』
そうそう、「微笑」というエロイ雑誌がありました!
女性の欲望をっかき集めたような、雑誌でしたが、あんな雑誌は今はないですね。
ジュリーが取り上げられたときは、私も買いました(笑)
私はお年寄りの落ち着きと、少年のやんちゃさをいつまでも失わない、枯れないジュリーに、ジェラシーを感じさせて!と思っています(^-^)
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