木めぐり像めぐり

気に入った木、気になる像などを紹介していこうと思います。

北山杉の道

2024-03-03 16:54:07 | 
清滝から神護寺に続く東海自然歩道上にある北山杉が続く道です。
川沿いを歩くとても歩きやすい道でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早川のビランジュ(バクチノキ)

2024-02-18 16:34:40 | 
国指定天然記念物、早川駅から歩いて30分ぐらい。
この生育地の字名は「飛乱地」といい、この木にちなんだ呼び名がつくなど、由緒深い樹木だそうです。
幹回り5.2m、樹高25m、樹齢推定300年だそうです。
急斜面に生育しているため、反対側をよく観察できません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

清河寺のケヤキ

2022-09-28 10:16:28 | 


西大宮駅から徒歩20分ほどのところに清河寺の境内の外側を囲む藪の中にあったので、少々探しました。
写真を見ると、右半分と左半分の幹肌がスベスベとボツボツとしていますが、スベスベは化学樹脂で覆われているからです。かなりの傷み具合です。
説明板には、
「神明社の御神木として、長い間あがめられてきたケヤキは、樹高32m、幹回り8.5m、根回り14.3m、推定樹齢650年の巨木です。雄大な樹形をもち、4月から5月上旬にかけて、雌雄異花の淡い黄緑色の小さい花をつけます。」となっていました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

乳頭温泉郷にあるミズナラの巨木

2022-08-08 10:17:34 | 


秋田県、乳頭温泉郷にある「鶴の湯」と「大釜温泉」とをつなぐ登山道がある。歩程は1時間ほど、その途中にあったミズナラの巨木の写真です。写真ではわかりませんが、幹の股の部分に幹の太さ2センチほど高さ1メートルぐらいある樹木が成長していました。他にも節穴からもみじの小さな木が出ていました。
 


 





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宗像神社の松

2022-06-10 13:44:11 | 

東海道線、興津駅から徒歩10分ほどの所にある宗像神社に松の巨木がありました。
境内の裏にもクスノキなどの巨木がり、歴史のある神社だと感じられます。
説明によると「この松は昔、漁業が盛んな時、当社を女体の森として有名であった。この松が沖より見えると大漁であった。
現在でも信仰の対象となっている。
樹齢450年以上、樹高30m、 目通周囲3.5m」
となっています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

根城跡のケヤキとイチョウ

2022-04-24 15:35:25 | 



八戸駅から歩いて40分ほど、バスでも行けます。その根城跡にあるケヤキとイチョウです。
根城は南北朝時代に築城され、その建築物がいくつか復元されています。
イチョウには簡単な説明のたてふだがあり、次のようにしるされています。
このイチョウは、築城当時のものとつたえられていますが、樹齢はわかっていません。直径4m、樹高20mを超える大木です。
と、なっていました。10本ぐらいのイチョウが合体した面白い姿をしています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

那古寺の大蘇鉄、那古山自然林

2022-04-10 16:06:20 | 



JR内房線、那古船形駅から徒歩10分程のところなある那古寺の大蘇鉄とその裏山の遊歩道の写真です。寺から直接遊歩道に行く道は崩れていて通行禁止ですが、寺から10分ほど歩いたところからよく整備された遊歩道入り口があります。まず蘇鉄の説明の立て札には
市内一のソテツの大樹である。幹は根元近くで12本に枝分かれし、樹高は6mに達している。樹齢は不詳、雌株である。開石に、嘉永7年 一力長五郎奉納とあり、力士が奉納したものと言われている。
と書かれています。
また那古山自然林については
境内の裏山は、県南で最も優れたスダジイの極相林である。それは、スダジイの老木と若木とが自然に入れ代わり、長い間この状態が続く林である。
この林は、ヒメユズリハ・ヤブニッケイ・タブノキ・モチノキ・ヤブツバキなどの高木が混生し、その下にはイヌビワ・ヤツデなどの低木が生えている。
これは、この山が信仰の厚い寺域であることと、急斜面で立ち入りが困難であることの条件が相まって、自然林がそのまま保存されたものである。
「極相林」という言葉は、知っていましたが、実際に極相林と説明されている林に入ったのは初めてかもしれない。写真でもわかるようにスダジイの枝ぶりがグニャグニャしているのが面白い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

葛西神社のイチョウ

2022-04-01 14:33:56 | 


前回のブログの金蓮院から徒歩5分ほどの所にある葛西神社。ここには天然記念物のイチョウが三本あり、その2本を写真に撮りました。こんなにまっすぐ聳えるイチョウは珍しいと感じました。
イチョウの根元にある立て札によると
弥栄銀杏(いやさかいちょう)
明治の初年までは金町の昼なを暗き明神森の大銀杏として知られていたが、度重なる此の地方の水害のため官命により排水を容易にする手段として数々の大木と共に伐採を余儀なくされた。しかし此の樹木の生命力は強く、再び自力で芽を出して雄々しく成長して今日に至り、この旺盛な生命力を称え「弥栄銀杏」と命名した。
となっています。
ということは、明治初年は1868年だから樹齢は150年ほどということです。イチョウは150年ぐらいで、この程度成長するのですね。若々しい成長途上の樹ですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金蓮院のラカンマキ

2022-03-30 15:33:23 | 


千代田線、金町駅から徒歩10分ほどのところにある金蓮院のラカンマキの写真です。
説明によると
古くから金蓮院の「ラカンマキ」として有名で、文政12年(1829)の紀行文「十方庵遊歴雑記」などの文献にも記された名木です。
「又傍らに槇の大樹あり、太さ三尺四寸廻りもあらんか、樹の高さ凡そ二丈余り、葉のかたち尋常に在らず。……枝ぶり又天然なり云々」
ラカンマキの大木は都内でも極めて少ないものです。樹高10mあまり、幹周り約3mほどで、樹齢は400~450年といわれています。
と、なっていました。
写真の反対側の幹の下部は空洞化しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八溝山、妙見菩薩そばの巨木。

2022-03-28 11:14:20 | 


八溝山登山道の道標に「至金性水0.1㎞」「妙見菩薩」とあり、「妙見菩薩」の指し示す上方に続く道の先に巨石が見え、その道の傍らにタコのように何本も枝を広げた巨木があったので写真に撮りました。
何の木か判りませんが、幹の感じはブナのように見えます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする