木めぐり像めぐり

気に入った木、気になる像などを紹介していこうと思います。

常陸大子、文武館跡のケヤキ2株

2022-03-27 14:22:23 | 


常陸大子駅から徒歩5分ほどのところにある、だいご小学校の校庭にある、県天然記念物のケヤキ2株、推定樹齢500年だそうです。
1株は上部が切断されていますが、その幹周りは巨大で迫力があります。
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坂東札所20番 西明寺のコウヤマキ

2022-03-21 14:36:05 | 


益子駅から歩いていけば約1時間のところにある西明寺。
そこにある説明書きには
この高野槇は、樹高30m、周囲5.4m、枝張り12mで、1209年土御門天皇の御代宇都宮景房が本堂修復の折に、記念として植えられたものであると言い伝えられています。コウヤマキは、紀州高野線に多いことからこの和名がついており、北関東でこのように巨大になることは珍しく、昭和29年(1954)に県天然記念物に指定されています。
となっていました。
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板東三十三札所6番、飯山観音イヌマキ

2022-03-13 16:10:19 | その他

説明によると、室町時代末期ごろ、多くの巡礼者の無事や、参拝者の長寿を祈願して植樹されたと伝えれれている古木である。
厚木市の天然記念物に指定されている。
樹高17m、胸高周囲2.8m、樹齢約400年(伝承)
イヌマキは、関東南部から沖縄の照葉樹林帯に分布する常緑高木で、沿岸地域では庭木として植えられることが多い。


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千年の椎の木

2022-03-06 13:51:53 | 



外房線三門駅から坂東札所三十二番、清水寺に歩いて聞く途中、20分ぐらい歩いたところにある西善寺があり、その入り口に「千年の椎の木」という立て札があり、見物し、写真に撮りました。
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千葉寺の銀杏

2022-02-28 14:49:09 | 

千葉駅からバスで10分程のところにある千葉寺の銀杏です。
坂東三十三札所の29番目の寺です。
説明書きによると
709年、僧行基がもたらしたものと伝える。
樹高30m、目通り8mもあり、神奈川県鎌倉市の「鶴岡八幡宮のイチョウ」よりも大きい。
などとなっている。

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正法寺の大銀杏

2022-02-27 14:06:27 | 
東武東上線の高坂駅から徒歩35分、坂東札所10番の正法寺にあるイチョウです。
何本ものイチョウが合体して巨大な幹になっています。
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宝生院のシンパク(ビャクシン)

2019-12-09 16:07:09 | その他

小豆島にあるビャクシンの写真です。2枚目が後から撮ったものです。
説明によると「シンパクで特別天然記念物にしていされたものは、わが国では本樹のみである。 シンパクは、イブキまたはビャクシンとも言われ、わが国中部以南の海岸まれに山地に自生する裸子植物で、葉形は幼樹の頃は針状で生育につれ大樹になると鱗状に変化す。本樹のような巨木でも「先祖がえり」と言われる若い針状の葉がみられることがある。 幹の根本の周囲は、16.6m 地上約1mのところで三方に裂開したように支幹を出し、本幹の基の部一部分は朽ちて空洞になっているが、樹勢に何らの関係なく、極めて旺盛で壮観を呈して遠くから眺めると、あたかも森のように見える。(一部省略) 本樹は、応神天皇が小豆島遊幸のとき、皇踏山に登られ、南麓の小高いところにお手植えになられたとの伝説がある。由緒ある神木として郷人たちは崇敬し今日まで大切にしてきたものである。大正期の中頃、植物学の大家本多静六の調査研究によると樹齢1500年以上と推定されている。 このような価値高い巨樹がいつまでも永く繁茂するよう先人たちの愛敬した遺産を保存したいものである。」と書かれている。
 本当に1500年の樹齢かどうか、現代の科学技術によって樹齢が正しいかどうか調べてほしいと感じました。昔は木の幹の太さなどを見て、樹齢を判断していたので、どうしても間違ってしまうことがある。 
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北上駅から徒歩10分、諏訪神社のサワラ

2019-08-26 10:57:27 | 

 北上駅から歩いて10分ほどのところに、そこそこの広さの神社、諏訪神社の境内の中にサワラの巨木がありました。説明によると「樹齢500年、根元空洞で諏訪神社境内で代表する樹木であり神木の貫禄十分である」となっていました。
ウィッキペディアによるとサワラはヒノキの仲間で、「ヒノキよりも成長が早いが、木材は柔らかいためヒノキのように柱などとしてはあまり用いられない。水湿に強く、ヒノキやアスナロのような臭いがないので、飯櫃や柄杓、桶などによく用いられる。木曽五木の1つである。殺菌作用があるため、松茸など食品の下の敷物としても使われる」となっていました。

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佐嘉神社のクスノキ

2019-04-28 13:41:30 | その他

 佐賀駅から徒歩20分程のところにある佐嘉神社境内にあったクスノキです。このほか数本のクスノキ大きなクスノキがありました。説明には樹齢600年とあり、所有者及び管理者松原神社となっていました。佐嘉神社なのにどうして松原神社なのかウィッキペディアでしらべたら、明治以降に藩祖の鍋島家を祀る松原神社を創り、昭和になって鍋島直正を祀るために佐嘉神社を創ったものです。
 この場所は佐賀城のお堀のすぐそばににあるので、城内に植えられていた木なのでしょう。
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武奈ヶ岳のリス

2019-04-16 15:35:43 | 自然

 4月9日に滋賀県にある武奈ヶ岳に登りました。坊村から登り、比良駅に出るコースを歩いたのですが、登り始めて1時間ほどのところで、リスを見つけました。10メートルぐらいところまで近づいて、写真が撮れました。私のことに気づいているようでしたが、リスは胡桃のようなものを食べることに集中しているようで、かなり接近しても逃げなかったので、コンパクトカメラでうまく写真が撮れました。背中のふわふわした毛は、尾っぽの部分です。
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