前回の平田神社から徒歩10分ほどのところにある法蔵寺のイトヒバの写真です。「樹高23m、目通り2.8m、樹齢350年、当寺はもと倉ヶ崎にあったが、江戸初期(1645年ごろ)に現在地に移転した。この木はその時に植栽したものと伝えられる。なお当寺には、今市市域で最も古い庚申塔が本堂前に建つほか、十王図十幅など盛んな民衆信仰の跡を示す遺物がある。」と書かれている。平田神社のヒノキも樹齢350年ほど、この地域は350年程前に人々がたくさん住むようになったのかもしれませんね。日光東照宮が家光によって造替されて、栄え始めた頃なのでしょう。
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