東海道線三島駅から、元箱根行きバスに乗り、30分ほどで山中城跡(国指定史跡)に着く。北条氏が1558~1570年に築城したと言われる中世最末期の山城で、障子堀、畝堀と呼ばれる、面白い構造の堀がある。その城跡内にある駒形諏訪神社の境内に樹齢500~600年と推定されるアカガシがある。輪郭がはっきりしない姿で、写真でも少しわかりづらい。天空に伸びるにょろにょろとした枝の姿が面白いのだが、写真でその面白さを撮れそうにない。
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アカガシの木。とはいっても樹木の種類はたいして知らないのですが、立派な木です。色々な樹種の大木・老木があるものです。今後も楽しみにしています。