悪徳医師には生活保護受給者は現金輸送車か足の生えた札束に見えるらしい。それほどまでに食い物にされている。但し実際に被害を被るのはそれを負担させられる国民だ。
生活保護の受給者は医療費の個人負担が無い。それを悪用した不正医療が少なくないがその典型例と思える事件が2009年に発覚した。山本病院事件だ。関西の人とそれ以外の人とでは情報量が全然違うので概略を説明すると、生活保護受給者を入院させて検査漬け・薬漬けにして更には不必要な心臓手術まで行って死に至らしめたというとんでもない事件だ。一審の奈良地裁では実刑判決が下されたが大阪高裁へ控訴されているので未だ刑は確定していない。
生活保護受給者は検査や薬の自己負担が無いので自覚症状が無くても医師の言いなりになる。それに付け込んで散々検査をして大量の不要な薬を処方してもその費用は総て福祉=国民の負担となる。
30日以上入院させると診療報酬が減額されるのでそれまでに「悪のネットワーク」を使って他の特定の病院に転院させる。転院先では新規の入院患者として検査漬けにして「○○の疑い」というカルテをでっち上げて薬漬けにする。そしてまた30日以内に他の特定の病院に転院させて同じことを繰り返す。カルテや処方箋の偽造もやりたい放題だ。その診療報酬は(ニセ)患者一人・1ヶ月当たり100万円ほどにも達するそうだ。
ニセ患者にとっては「食う寝る所に住む所」が提供され至れり尽くせりだ。ホームレス生活とは比べ物にならない快適な環境だ。こうやって生活保護受給者と悪徳医師による利権構造が生まれる。彼らは国民の財産を蝕むダニだ。こんなデタラメを見逃す厚生労働省の役人は亡国の輩だ。
生活保護の受給者は医療費の個人負担が無い。それを悪用した不正医療が少なくないがその典型例と思える事件が2009年に発覚した。山本病院事件だ。関西の人とそれ以外の人とでは情報量が全然違うので概略を説明すると、生活保護受給者を入院させて検査漬け・薬漬けにして更には不必要な心臓手術まで行って死に至らしめたというとんでもない事件だ。一審の奈良地裁では実刑判決が下されたが大阪高裁へ控訴されているので未だ刑は確定していない。
生活保護受給者は検査や薬の自己負担が無いので自覚症状が無くても医師の言いなりになる。それに付け込んで散々検査をして大量の不要な薬を処方してもその費用は総て福祉=国民の負担となる。
30日以上入院させると診療報酬が減額されるのでそれまでに「悪のネットワーク」を使って他の特定の病院に転院させる。転院先では新規の入院患者として検査漬けにして「○○の疑い」というカルテをでっち上げて薬漬けにする。そしてまた30日以内に他の特定の病院に転院させて同じことを繰り返す。カルテや処方箋の偽造もやりたい放題だ。その診療報酬は(ニセ)患者一人・1ヶ月当たり100万円ほどにも達するそうだ。
ニセ患者にとっては「食う寝る所に住む所」が提供され至れり尽くせりだ。ホームレス生活とは比べ物にならない快適な環境だ。こうやって生活保護受給者と悪徳医師による利権構造が生まれる。彼らは国民の財産を蝕むダニだ。こんなデタラメを見逃す厚生労働省の役人は亡国の輩だ。