中国と韓国による反日論は読み飽きた。他の国による日本批判を探そうとすると、これが意外と難しい。見つかるのは殆んどが親日論か日本贔屓だ。過大評価だと思ってこちらが恥ずかしくなることさえある。
マスコミやネット情報はなぜこんなに偏っているのだろうか。特にネット上での海外ニュースは半分以上を中国と韓国が占める。最近でこそロシアとウクライナに関する記事も多いが、いくら隣国とは言え偏り過ぎている。英独仏のような馴染み深い国の情報さえ滅多に無く、北欧諸国や中南米・アフリカの情報に至っては殆んど皆無だ。隣国の筈の台湾の情報も余りにも乏しい。
米中韓に偏っていることは問題だ。私はこの3国が三大嘘つき国でロシアが4番目だと思っている。嘘つきの放言を無暗にメディアが取り上げるべきではない。そんなことは週刊誌にでも任せておけば良い。
米中韓に偏るから日本に対する評価もデタラメになる。歪んだ鏡を見ていれば正しい姿を知ることはできない。人が自分の姿を直接見られないように、自国の姿を知るためには他国による評価が手掛かりになる。参考になる調査は無数にあるのでほんの一部しか紹介できないが、これらを見れば日本および日本人が国際的にどれほど高く評価されているかがよく分かる。
最も新しい資料はOMGが3日に発表した「最も賢い国」で、日本が1位に選ばれた。昨年10月に発表されたOECDによる「大人の学力テスト」でも日本人は1位だった。BBCによる「世界に良い影響を与える国」では2012年は1位で2013年は4位だった。ランクが下がったのは中国人と韓国人だけが極端に低い評価をしたからだ。アメリカの旅行会社エクスペディアによる「ベストツーリスト」では毎年1位だ。あるいはアメリカの情報サイト「Mamolith」による「美女が多い国」ではアジアではトップの9位にランクされた。これは単に外見だけではなく品性も含めて評価されたのだと思う。
特に親日派が多いのはトルコと台湾だが、こうやって見ていれば日本および日本人は非常に高く評価されていることが分かる。世界中で中国と韓国だけが反日国だが、彼らは、ナチスがユダヤ人を敵視してゲルマン民族の団結を図ったように、国内問題を誤魔化すために日本を敵視しているだけだ。こんな国による誹謗中傷を気にするのは「人が犬を噛んだ」というニュースに大騒ぎするようなものだ。
マスコミやネット情報はなぜこんなに偏っているのだろうか。特にネット上での海外ニュースは半分以上を中国と韓国が占める。最近でこそロシアとウクライナに関する記事も多いが、いくら隣国とは言え偏り過ぎている。英独仏のような馴染み深い国の情報さえ滅多に無く、北欧諸国や中南米・アフリカの情報に至っては殆んど皆無だ。隣国の筈の台湾の情報も余りにも乏しい。
米中韓に偏っていることは問題だ。私はこの3国が三大嘘つき国でロシアが4番目だと思っている。嘘つきの放言を無暗にメディアが取り上げるべきではない。そんなことは週刊誌にでも任せておけば良い。
米中韓に偏るから日本に対する評価もデタラメになる。歪んだ鏡を見ていれば正しい姿を知ることはできない。人が自分の姿を直接見られないように、自国の姿を知るためには他国による評価が手掛かりになる。参考になる調査は無数にあるのでほんの一部しか紹介できないが、これらを見れば日本および日本人が国際的にどれほど高く評価されているかがよく分かる。
最も新しい資料はOMGが3日に発表した「最も賢い国」で、日本が1位に選ばれた。昨年10月に発表されたOECDによる「大人の学力テスト」でも日本人は1位だった。BBCによる「世界に良い影響を与える国」では2012年は1位で2013年は4位だった。ランクが下がったのは中国人と韓国人だけが極端に低い評価をしたからだ。アメリカの旅行会社エクスペディアによる「ベストツーリスト」では毎年1位だ。あるいはアメリカの情報サイト「Mamolith」による「美女が多い国」ではアジアではトップの9位にランクされた。これは単に外見だけではなく品性も含めて評価されたのだと思う。
特に親日派が多いのはトルコと台湾だが、こうやって見ていれば日本および日本人は非常に高く評価されていることが分かる。世界中で中国と韓国だけが反日国だが、彼らは、ナチスがユダヤ人を敵視してゲルマン民族の団結を図ったように、国内問題を誤魔化すために日本を敵視しているだけだ。こんな国による誹謗中傷を気にするのは「人が犬を噛んだ」というニュースに大騒ぎするようなものだ。