表記の曲目について、久しぶりに感銘を受けた詩歌として感想をブログしようとしたら、全文紹介が著作権法に抵触するらしく、掲載拒否されていた。
詩歌の感想や論評するのも、困難な時節である。
全文掲載しないので、ご希望の読者はご自分での検索をお願いする。
以下はブログ再掲
琴線に触れる言葉は貴重である。
ドラマの主題歌に使われた曲だそうで、筆者には殆ど接する機会は無かった。
Amazonプライムミュージックで選定された曲目で、発見した詩曲だ。
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中島みゆきの歌曲は数曲耳にしているし、警句と戦いをテーマにしたアプローチに、改めて耳を傾けた曲もある。
弱き者たちへの応援歌に聞こえたものもある。
テーマを提示されて詩曲を創作しているかどうかは与り知らぬが、全くの自己創作だとすると、その着眼と展開は素晴らしいものだと思う。
何かの足しにもなれずに生きて、何にもなれず消えていく
僕がいる事を喜ぶ人が、どこかに居てほしい
齢過ぎて、いまこその実感を当てられた気分である。
石よ樹よ水よ 僕よりも、誰も傷つけぬ者たちよ
路傍の石や樹や水ではない僕は、どれだけの者を傷つけてきたのだろう。
自らを保つためだけに・・・
一編の詩篇を、言の葉を遺せたら・・・・幸せだろうな・・・・