材木搬入 一日目は甥っ子二人で材木搬入立会いと土台の設置作業だ
大型トラック2台で、早朝6時過ぎには搬入してくれた。前橋にある平方木材㈱で、構造計算、施工図、棟上手順書、必要材木算出積算、見積りそしてプレカットまで素人大工を気遣って色々、教えて頂いた。材木の野積みの方法から、目新しい体験だ。
土台設置 素人大工の手作りとは言え、細かいところとキーポイントは、プロのコンサルティングを仰いだ。
地元の笛木住建 プロの大工さんだ。的確なコンサルは5年経った今でも、何かあると教授願っている。
基礎のアンカーボルトを土台と接続固定する作業で、早速木組みに四苦八苦。 甥っ子の恐る恐るのドリリング!腐食防止剤を注入した楢材の土台を置いて、アンカーボルト位置をマーキング、ドリルで穴あけ作業する。 ナットで締め付ける前に強化プラスチック製の基礎パッキンを土台と基礎の間に置く。30cm間隔で置きこれを空気孔とする。基礎パッキンと基礎の間に端材のコンクリートを入れて水平水準の微調整を行う。家が傾くか真っ直ぐ建つかの、大きなポイントだから、しっかり水準器を使ってやらなきゃね!!!
明日は大勢の助っ人来訪の予定だ。職場の同期や、現地で知り合ったログビルダー、娘のPTA仲間に・・・・・