旅には景色や人情や異文化に接して知識や感性を豊かにする楽しみはもちろん、もうひとつ非日常の時間や空間に身を置くことも大きな楽しみの一つだと思う! その意味で、アラスカ旅行は非日常的な楽しみが大きかったようなきがする!
そして今、また日常の生活に戻った。 タイミング良く "パターソン" と、言う映画を観た。
アメリカの田舎町パターソンに住む"パターソン"という人物が主人公である。 主人公はバスの運転手で妻と二人暮らし。 毎日決まったように朝起きて、決まったような朝食を取り、決まったように仕事のバスの運転をしている。 唯一彼の趣味と楽しみは日常を見つめながら詩作をすることである。 決まり切った日常も、一片の詩に切り取ることで、細かなことだが思わぬ変化を見せてくれている。 その彼の書きつけ書き溜めた詩集ノートを、ある日愛犬にボロボロにされてしまい、茫然自失し詩作の意欲を失くしてしまう。 詩作から離れると日常の細やかな変化を感じられなくなりそうなのだが・・・
変化のないように感じる日常も、注意してみていると興味深く変化して瑞々しい様子を見せてくれそうだなと思える映画でした。
そこで、僕の日常・・・
友人が付けてくれた作業小屋の電灯!! 早速、工作意欲だ!
アラスカ土産に額縁を・・・・
作業小屋に窓を!! まずは窓枠作りから・・・・
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朝飯と昼弁当と晩飯と・・・・
そして、アルバイトの果樹園で草刈りを・・・・
そして、我が家の菜園と・・・・・