脱輪したからって、訳では無いが・・!
8か月前に発注契約していた、新しい車が納車された。
2世代目と言われていたプリウスを10年強、愛車として利用し走行距離23万1530Kmを走破した。
先週の脱輪事件は、最期のドライブ行での事件であったが・・・・・
10年間、たった一度の故障もなく実によく走ってくれた車である。10年間数えるほどしか清掃らしい清掃もせず、道具として必要最低限の手入れでと使ったのであるが、さて手放すとなると単なる道具とは思えなく、初めて念入りに車内清掃したものである。
これが、車買取専門”Gulliver”で "3万円"で買い取られていった! 未だにリッター当たり23~24Kmの走行実績を出し、高速走行140kmは楽に出る性能の車である。事実半年前は鹿児島への往復旅行で3240Kmを走破したものである。
使用価値と比して流通価格の乖離を想ったものである。
さて、新車が来た!
前期高齢世代とすれば、これが最後の車であろうからと、少々贅沢をした。
プリウス E-Four Aプレミアム ツーリングセレクション
4輪駆動が必須であると、一時はスバル車購入を決めていたのであるが、プリウス4駆発売と同時にこれに決定したのである。
納車時点での走行距離 31km からの使用開始である。 同系色の選択という事もあり、代わり映えのしないのが最初の印象であった。