Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

【お知らせ】業務連絡です

2009年03月27日 18時00分00秒 | Weblog
本日、自分のケータイ電話を帰らぬ場所に紛失してしまいました。



諸データは、一切バックアップを取っておりませんでした。
つまり、近年2年くらいに番号やメルアドを教授して頂いた方のデータが、無くなってしまったわけです。


また、ここ数日(および、本日)にメールをして下さった方、申し訳ありませんが返信できません。
電話も然りです。



また改めて復旧したら、ここにお知らせ致しますので、
その際はメールして頂けますか?



スミマセン何卒よろしくお願い致します。業務連絡でした.........
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スギ花粉症の人は、ヒノキの花粉にも苦しむのだ

2009年03月27日 12時00分00秒 | Weblog
我が輩は、花粉症である。
もう、苦しんでいる期間も長い。



そして、そろそろスギは終わると言われていながら、今日は一段とアレルギー反応が著しく、そして苦しい。



...........んで、


花粉症とは言っても、様々ある。
一般的には、スギ花粉のことを指すのだろうが、最近、テレビやネットのニュースを見ても・・・



スギ花粉とは呼称せず、ひとくくりで「花粉」と表記されている。
従って「今日は花粉が多いでしょう」と言われれば、裏を返してスギのことを指す。

そう思っていたのだが、今日現在において「花粉=スギヒノキ」のことをいうらしいのだ。 (おすぎと・・・・みたいな感じか・笑)



話はチョット変わって
当方、7歳の頃にイネ科のアレルギー性鼻炎を確認し、13歳でスギのアレルギーが追加された・・・・このように思っていた。



ここのブログでも、””花粉症って5月GWまで”って書き述べていたんだけど、
先日、我が上司に、


「おめぇ、それは違うぞ。スギは、4月中旬で終わるはずだぞ。」


と忠告されたのだ。



・・・はて??
オレっちは、ヒノキの花粉症ではないはずだしなぁ・・・・と思いつつ、職場同僚らの花粉症フリークから情報収集したところ、多少のバラツキはあったが75%の確率で5月までと回答された。


逆に4月中旬程度で終わると回答したのは、一人だけ(8名中)だった。



......なにか謎があるのだろうか?オレが知らないだけなのだろうか?
テレビの「花粉」のククリといい、上司の一言といい、気になって仕方が無くなったので・・・・


得意のネットによる情報収集に努めたところ、オレが出した結論は以下のとおりだ。



 スギとヒノキは、リンクしている。
 ヒノキの花粉は、5月初旬まで飛散する。
 スギ花粉の飛散は、4月中旬まで飛散する。

 スギ花粉の飛散量は、年ベースとして緩やかな減少傾向にある。
 ヒノキ花粉の飛散量は、上昇傾向にある。
 ヒノキ花粉は、西日本(関西から九州)が今後多くなり問題となる。

 植林政策の影響で飛散終了のタイミングは、年々遅くなっている。



---ま、こんなとこかな。


もっと要約すると、
スギのアレルギーを持つ人は、ヒノキの花粉にも反応する。
(→共通抗原性というらしい。勿論、逆もそうだ。)


そうなると、
必然的に5月初旬までアレルギー性鼻炎やアレルギー性結膜炎に悩むこととなる。

(オレの場合は、イネ科のアレルギーもあるから、ほぼ一年中、花粉症に悩むのだが)



植林政策って国の方策。
この花粉症も立派な公害なんだけどなぁ・・・・という話を始めれば、とめどなくダラダラしちゃうので、今回はこの辺で。



---------


■引用図書


● 
【花粉症とアレルギー性鼻炎、あるいはその周辺のアレルギー性耳鼻科疾患】
 ○ 【アレルギー性鼻炎 杉花粉飛散期間の長期化傾向】
 ○ 【アレルギー性鼻炎  アレルギー性疾患を起こす物質のさまざまな種類、特徴と共通抗原について】


● ヒノキ科花粉の動向について(PDF)
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