Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

「事故が起きなきゃ結果なんでもいい」ということ

2015年11月01日 16時44分58秒 | Weblog


旭化成建材、杭偽装さらに数十件 横浜の市立中学校も

旭化成が北海道でも杭打ち不正、弁明に矛盾 個人の不正から、建築業界全体の問題へ発展   



前回、オレがこの問題について、色々とその現実的な事象を語らせてもらっったところ。
でも、関連するニュースで、気になるフレーズが最近飛び出していることが気になっている。


それは


「工事は正しく(設計通り)行われなかったけれど、安全性には問題がない」


というフレーズだ。


だったら、最初から設計通りに工事しなくてもいいじゃん。
それなりに工事やって、ばれなきゃいいってことでしょ。


そこは、結果安全性には問題がないけれど、設計通りに「より充実させる工事で修正する」というのが、受注者側が発する最低限の言葉じゃないのだろうか。



傾きマンション事件が起こるのは必然だった(民間建設工事にも問われる発注者責任)東洋経済オンライン
http://toyokeizai.net/articles/-/89790?utm_source=goo&utm_medium=http&utm_campaign=link_back&utm_content=related 


ブログランキング・にほんブログ村へ

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする