【予約システムを初利用してみた】
先週に引き続き、またまた名古屋に降り立ったワタクシ。
過去ログでも少し語ったけれど、朝イチの11:00前にどうしてもロスなく名古屋駅に来たかったんですわ。
その理由は、ここ「矢場とんエスカ店」で食べるため。
ここで大行列に巻き込まれると、次は飛行機による移動となるので、まさかの遅延は許されないためだ。
つまり、ここではあえて保険をかけて時間の読める鉄路で来たというワケ。
しかもホットペッパーグルメを利用して11:00に食べられるようにしっかり予約までした念の入れようでさ。
鉄路によって無事に移動してきたため、お店の前には開店15分前に到着したのだけど、すでに4名程度が並んでいた。
彼らは、ここでしっかり並んでいるということは予約をしていないということだろう。
いつものようにお店の人が前に出てメニューを配っている様子もないから、オレも列に並んでみた。
しかし、開店時間になっても予約者を呼び出すようなコールはなく、ごく自然に先頭から入店が始まった。
【は?なにそれ??】
いつの間にかオレの後ろには20名近くの行列になっていて、もし並んでもいなかったらマジでゾッとする状況に。
結果的には自分も並んでおいてよかったのだけど、念のため自分の番が来て着席したと同時に、
「ワタクシ、11:00で予約したものです」
とホールの方に声を掛けたら、
「あ、nobizou様ですね。極上リブでご予約の。」
と、元気良く店員さんから返事が返ってきたんだよ。
自分も嫌な予感が立ち上がったこともあって「はい、そうです」と力なく答えるのだけど「ご用意いたしますので、そのままお待ちください。」と促され、追加の注文も一切受付られず座って待つだけの状態にさせられるのだよ。
本当はビールの一本でも飲もうかと思っていたけれど、当然そんなの受け入れられずでね。
それじゃあ、提供が一番に出てくるというメリットがあるのだろうと思いきや、普通に順番通り提供されている模様。
ここ矢場とんの予約システムって一体どういうことなのだろうか。
このままだとメリットらしいメリットは、わずかなdポイントが付与される以外にほぼないんですけど。
(普通に行列で並んだとおり、順番に提供されたオレの頼んだ極上リブトンカツ定食。モヤモヤしちゃって美味しそうとも感じなかった。)
【一切、何のメリットもない予約システムに注意】
モヤモヤしながら謎と疑問を持った状態で食べる料理(トンカツ)なんかちっともウマくもなくて、最初に食べて感じた感動なんかどこへやら。
前回の学生事件も相まって、もう今までのようにイキって矢場とんに来ることはもうないだろうと思う。
前回のリベンジからある意味失敗したわけだし、ある意味夢から覚めた気分。
ちなみに、この矢場とんは羽田空港にも店舗ができるとのことなので、どうしても食べたくなったら行こうと思うけれど、今回の一件も重なって当面、狙って矢場とんへ行こうとも考えられない。
前回の一件は、矢場とんには直接関係なかったことだけれど、今回の一件は矢場とんの予約システムの意味について考えさせられる一件であり、それを深く知ることが出来たということがメリットだったのかも?
・・・と切り替えるとしましょうかね。
(っていうか、ホント何ナン?って感じですよ。予約って何?どなたかこちらのお店の予約の意味を知っていたら教えてください。)
(極上リブ鉄板定食1900円。どれだけ楽しみにしていたか分かりますか、矢場とんさん?ただ、ちょっと高いとんかつを食べただけになってしまったですよぉ。わざわざ割高の鉄路で来たっていうのに・・・前回のリベンジはおろか、見事に返り討ちにあってしまったよ、トホホ・・・)
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