【先月マジフィフ到達】
これはカネガネ思っていたことだったので、自身の誕生日が来る前から少しずつ始めていたことなんだ。
そう終活ってやつね。
人間なら、だれしもいつかは死ぬわけで、一般常識のある人なら出来る限り迷惑をかけずにこの世を去りたいわけだよな。
だったら折り返し地点を明らかに過ぎた年齢になったのだから、節目の年にそれを始めるということは至極当たり前のこと。
【誰にだってあるもの】
自分が亡くなった際、第三者に見られたくないものって必ず一つ以上はあるだろう。
それを段階的に処分していくということが今のオレの終活なんだけどね。
もともと片付けが苦手な自分は一向に進んでいないのが実状。
もちろん始めているからには遅遅として牛歩的に進捗はしているのだが・・・
【50を超えると何かと発生】
体力的な衰えは、30代前半から中盤にかけてと40代後半にガクッと段がつくほどそれを認識した。
そして今になって生命保険などの各種保険類がやたら目につくようになり、加齢からなのか頭痛や腹痛の頻度が増えてきた。
それが歳を重ねるということであり。
また同時に市へ近づいている証拠でもあり。
【まさに終わりの始まり】
自分の父親も間もなく80になろうかというタイミングであることもあって、近い将来に必ず自分自身をもう一度切り替えなくてはならない時期が来る。
そうなったら、今のように好き勝手に飲み歩いたり旅行に行ったりは出来なくなる。
障害者施設に入所している実弟もまた然りだし。
時間は無限にあるように見えて、実際には限られている。
誰もが知る当たり前だけど、誰も強くそれを認識していないはずなんだよ。
先の見えない時間を待つのではなくて、いつ終わりが来てもいいように身の回りを整理しておくという本当のタイミングは、少なくてももう遠いところにはないのだから、今から少しずつ・・・そう少しずつだよ。
(↓↓どれかひとつのバナーで結構ですのでクリックしていただくとありがたいです!励みになります↓↓)
|
|
|