くるまやラーメンの直営店とは?
その昔は、直営店舗だけで200店舗以上あったという東日本を中心に展開していたラーメンチェーン店だったが、今では令和6年5月末現在で、直営店が33店舗で全144店のみだという。
この情報は、公式HPからピックアップしたものだが、全店舗で144店のうちフランチャイズ(FC)店が109店舗だという。
直営が33店舗+FCが109店舗=142店舗。
うち、残りの2店舗は休業中や改装中だという。
<見分け方>
公式HPでは、このことについて明らかにしていないので、あくまで想像の域を出ない。
そのため、様々な方が様々な想像を膨らませているのだけど、ズバリとは明らかにしていない。
つまり、わからないわけで(笑)
自分も以下へ、直営店一覧を示しますが、なぜその結論に至ったのかは巻末へ記します。
<直営店33店舗(その1)>
(千葉県が最も多い全27店舗もあるなか、直営はわずか3店舗。逆に東京は、全9店舗中8店舗が直営店と、ほぼ直営店という展開になっている。)
<直営店33店舗(その2)>
(北は青森、西は愛知までの東日本、特に東北と関東に集中しているのがくるまやラーメン。でも直営店は、比較的広範囲に存在している気はする。)
nobizou調べ。あくまで、参考としてください。
なぜなら明確な根拠と理由がないから。
<なぜそう結論付けたのか>
世の中には、くるまやラーメン店の全店を制覇を達成したり目指したりする方もいらっしゃるなか、自分も数々の店舗を利用していると、メニューそのものが違っていたり、値段も具材も麺も違うことに気づくと思う。
同じラーメンチェーンでも、たとえば山岡家なんかは、どの店舗に行ってもメニューや値段は原則変化はない。
なんなら、どの店で食べても、原則同じ味を提供してくれるお店である。
ところが、このくるまやラーメンは、前述のとおり全くそうではない。
加えて直営店のほうが、圧倒的に少ないスタイルであるため、連続で別店舗へ伺ったとしても、直営店が連続することは稀だ。
でも、直営店が直営店としてやるべきことは、本部がキャンペーンやイベントを行う際、同じない内容のものを同じようにやる必要があることなどのように、本部の意向に沿うことは必然じゃんか。
だったら、キャンペーンやイベントを行う店舗が、直営店舗であろうと推測したワケ。
そんななか、キャンペーンを張る店舗の紹介があったので、その店舗数を数えてみたら・・・
33店舗。
これって偶然にしては出来すぎのような気もしませんか?
なお、直営店がない県は、群馬、静岡、愛知、山梨、長野、青森、岩手、秋田、山形の9県だった。
(↓↓どれかひとつのバナーで結構ですのでクリックしていただくとありがたいです!励みになります↓↓)
|
|
|