万博公園の続きです
万博公園の木々にたくさんの実をみつけました
やはり 赤い実に目が行きますが いまだに区別がつきません
一つ一つ 見つけるたびに あれは何?
クロガネモチの実
モチノキの実
タラヨウの実
タラヨウは はがきの木とも呼ばれ 裏に字を書けます
今でも 郵便局に持っていけば 窓口で切手を貼ってはがきとして出せるそうですよ
赤い実といえば
マンリョウ
マンリョウ(万両)と センリョウ(千両)は よく知っていますが
一両 十両 百両 があるのは知りませんでした
一両はアリドオシ 十両は ヤブコウジ ↓
百両は カラタチバナ だそうです
モッコク
特徴は 枝先にまとまって葉が付く
そして 葉の付け根が赤っぽい
モッコクの実
ムラサキシキブは 見事でした
ホルトノキ
昔 ポルトガルから入ってきた オリーブ油
オリーブの実に似ていたので オリーブの木と間違えて
これをホルトノキと名付けたようです
シャシャンボの実は 食べれるといわれ
少しかじりましたが まだ早かったらしく 酸っぱかったです
シャシャンボの葉は 裏側を逆なですると 小さな棘があるのが特徴
食べれないけど 見た目に可愛い実
アメリカフウ
よく似た スズカケノキの実
キリの 実と蕾
下についてる大きなのが実で 上の小さいのがつぼみです
この実 一つの中に 種が1000個くらい入ってるそうです
木の特徴を 覚えるのも かなり難しいものです
一つ一つ 覚えるしかないですね