花鳥にゃん月

カメラにはまり、心に入り込んだものを写して遊んでます。
日常のどこにでもある風景・・・

シニア自然大学校の文化祭

2020年02月06日 | 自然大学校

文化祭に お仲間さん達が出品されてるというので

拝見しに 出掛けてみました

たくさんの作品が 並んでいました

 みなさん 頑張っていらっしゃいます

ありとあらゆる 作品がありました

絵画

 

お仲間さんの作品

 

この方からは 毎年 素敵な年賀状を 頂いています

 

書道

 

これも お仲間さんの 作品

素敵ですね

陶芸やら 織物やら ほんとに 様々

 

カービングもありました

 

 

私も 何か作りたいなって 気分になりましたが

なにしよう・・・・

 

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ディープな大阪~新年会

2020年01月12日 | 自然大学校

自然大学のお仲間さん達と 十日戎にお参りした後は 新年会

新年会の前に まだまだ街歩き

通天閣の辺りは 以前は怖くて行けなかった場所

というのも どや街 アイリン地区 釜ヶ崎・・・などの 大阪で最もディープな場所

なんとなく 足を踏み入れてはいけない・・・そんな場所

 

ですので 詳しい事は ほとんど知りません

そんな場所へ 案内されても 戸惑う事ばかり

今は だいぶ改善されて 歩きやすくはなっています

 

そして 以前は赤線地区だった場所へも 

びっくりしました

もうないものだと思っていましたが まだあるんですね

 

そして ここで NPOを立ち上げ 路上生活者の支援などをしてる場所

ココルーム へも連れて行ってもらいました

簡単に説明できないほど いろんなことをされてるようです

ネットでも検索できますので 興味のある方はどうぞ

 

この建物の 裏に 井戸を掘ったから見てと 案内されました

手彫りだそうです

日雇いの おっちゃんたちは いろんな技術を持った人がいて

たくさんの方が 手伝ってくれたそうです

このNPOの 代表をしている上田假奈代さん↓(左の方)が 説明してくれました

先日亡くなった 中村哲さんと 一緒に外国で井戸を掘った方が 手伝ってくださったとのこと

立派な井戸でした

 

世の中には 立派な方がたくさんいるんだと 改めて実感しました

 

そして やっと 新年会の会場へ

入口の写真を撮るのを忘れて 写真はありませんが

白い壁に 鉄の大きな扉ああるだけで ここにお店があるとは

絶対気づかない 入口にびっくり

恐る恐る入ると 素敵なお店でした

 

メニューもなく おまかせで 出てくる料理は あまり食べたことないような料理ばかり

創作料理というんでしょうか

お酒も 美味しく 楽しい時間でした

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初めての 十日戎

2020年01月11日 | 自然大学校

6年ほど前に 自然大学に参加し 一年間 色々学びました・・

というか 遊ばせていただきました

楽しかったです~

 

その時のクラスメイトの方たちと いまだに

年に数回 あちこち出掛けたり 旅行などしています

と言っても 私は あまり参加できてないのですが・・・

新年会も はじめての参加だと思います

 

久々に会っても 当時以上に 親しくおしゃべりができるんですよね

不思議な関係です

 

宴会の前に 今宮戎神社の十日戎に 連れて行って頂きました

長く 大坂に住んでいますが 初めて行きました

とにかく人が多いというので 敬遠していました

平日の昼間という事で 心配するほどの人出でもなく

のんびり お参りしてきました

 

今宮戎に行く前に すぐそばの 「廣田神社」にお参り

神社の格としては こちらの方が上だそうです

 

今宮戎に向かう途中は 笹に付ける縁起物などを売るお店がぎっしり 並んでいます

 

やはり 人がいっぱい

 

 

可愛い 福娘さん達に  おじさん達はニヤニヤ

 

この白い紙きれが いっぱい貼ってあるものは ドラです

えびすさんは 耳が遠いそうで このドラを叩いて 来てることを教えないと

願いも聞いてもらえないとか・・・

とりあえず 叩いてきました

 

今宮戎を 出て 通天閣へ

通天閣も 近くまで来たのは初めて

私が 大阪に出てきた頃は この辺は来てはいけないと 教えられました

浮浪者の人たちも多くいて ちょっと怖いところというイメージの場所です

でも 最近は 綺麗に整備されて 行きやすくはなっているのですが

なんとなく 避けてた感じもあります

お仲間の中に この辺をよく知る方がいて 歴史も踏まえて

いろいろ詳しい説明を して下さいました

知らない事ばかりでした

 

すぐ近くに 以前は フェスティバルゲートという 「都市型立体遊園地」があり

建物の中をジェットコースターが走るという 面白い場所がありました

いまは 別の施設になっているようです

残っている建物に 上がってみました

 

この建物の壁を 使って こんな写真を撮ってきました

 

そしてそのあとも 面白い場所をいろいろ散策

左は あの串カツで有名な「だるま」の 本店だそうです

二階の窓から 大将の人形が 睨みを利かせています

町中 あちこちにビリケンさんが いました

 

十日戎の様子は TVでよく見ます

今年も 桂文枝さんやら 漫才の阪神巨人さんらが この宝恵駕に 乗られたようですね

 

近くに住んでいながら 初めて見るものばかりで

楽しい散策ができ 案内してくれた お仲間さんに 感謝です

 

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京街道~淀川

2016年11月13日 | 自然大学校

自然大学の同窓会です

京街道を歩き 淀川を枚方から八軒家浜まで

アクアライナーで下る旅を楽しんできました

枚方市駅で集合して ボランティアガイドの案内


京街道 東見附~西見附


ここは 東海道の続き

東海道53次は 日本橋から三条大橋までですが

その先 大阪まで伸ばすと 東海道57次になるという話

54:伏見 55:淀 56:枚方 57:守口 

枚方宿という事で 栄えていた町の様子などを見てきました


小野邸


宇佐の辻 道標


塩熊邸


木南邸


そして 鍵屋資料館

ここでは 中に入って 見学しました


鍵屋さんは 今年3月に 和紙のひな人形展があり見に来ました

鍵屋さんの事はその時アップしましたので良ければどうぞ

「鍵屋資料館」


鍵屋さんの後は いよいよ 淀川へ

これに乗って 川を下ります


舟の中では お昼御飯も食べました

 

のんびり ゆったり いいですね~

淀川の両端には ワンドが続きます

水鳥も たくさんいました

双眼鏡は 船でも配られましたが 私は持参の双眼鏡で

カワセミ キンクロハジロ ヒドリガモ マガモ オオバン 他

なんといっても カンムリカイツブリが10羽ほど

望遠のきくカメラを持って 来なかったことを悔やみました

 

たくさんの橋の下をくぐり いろいろ説明を聞いたのですが

どれがどれか わからなくなってしまいました

おまけに 途中でカメラの電池切れ

慌てましたが スマホのカメラで なんとかセーフ

 

毛馬の閘門にかかると 中に入ることに

こんな経験ができるとは 思っていなかったので

少々興奮してしまいました

 

中に入ると ゲートを下ろし 中の水を抜いて

出口側の大川の水位に合わせます

5分ほどかけて ゆっくり水を抜いていました

面白い体験ができました

 

大川には 様々な船が走っているようです

 

始まったばかりの紅葉が きれいでした

 

2時間半の船旅 ゆったりとして 気持ちよかったです

 

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玉造稲荷神社

2016年01月29日 | 自然大学校

真田丸のあった辺りを 散策した時訪れた神社

玉造稲荷神社

 

大坂城の南東にあった三ノ丸に建てられた神社で

豊臣秀吉が 稲荷神を崇敬し大坂城の鎮守神として祀ったらしい

 

境内には いくつかの 小さな神社が 置かれていました

「豊臣秀頼と 淀殿を結ぶ胎盤 卵膜などが鎮まっています」

と書かれています

 

とても気になったのがこれ

何でこんなに 低い位置に鳥居が・・・?

 

聞いてみると 折れてしまったが そのまま 保存されてるとの事

 横に廻ると 下の部分があります

 

 阪神淡路大地震の時に 折れてしまったようです

 

もう一つ ここは お伊勢参りの出発地点にもなってるようです

 

地図もありました

 

NHK ”あさが来た”で

あさの嫁ぎ先の義父が 亡くなる前に 奥さんと話していた

もう一度 お伊勢参りがしたという話で いつも言ってたセリフ

『 くらがり峠を越え 榛原(はいばら)まで行って そこからまーっすぐ行ったらお伊勢さんや』

このセリフが 気になっていたのですが

この地図を見て だいたいこういう事かと 納得しました

 

地理と歴史が 大の苦手だった私ですが

最近 鳥見であちこち連れて行ってもらい

TVでも 少しづつ歴史を意識してみると

いろんな場面で出てくる話題や 事柄が

みんな 繋がっていることが とても新鮮で 面白いです

 

いままで 興味を持たずに 過ごしてきたことが

なんて勿体ないことしてたんだろうと つくづく思います

 

 

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街歩きは 驚きがいっぱい

2016年01月21日 | 自然大学校

森ノ宮から 玉造辺りを歩いてきましたが

想像を超える 面白い場所を 教えてもらいました

 

森ノ宮駅から西に向かって 大阪城公園沿いに歩いていくと

ピースおおさか』の建物があります

ここは 大阪の戦争の いろいろな資料などを展示されてます

残念ながら 私はまだ 一度も入ったことはありません

 

そのピース大阪の建物を通り過ぎた場所にあったのがこれ

これは 『城中焼亡埋骨墳』と書かれています

 

明治維新となり 大阪城が火事になります

なぜ焼けたのかは 諸説いろいろあるようですが

その折に たくさんの人が亡くなった

それを弔う目的で 建てられたようです

 

驚くのは その裏側

あの仲の悪かった 薩摩藩と長州藩が連名となっています

なんか すごくないですか!!

 

そしてその横にちょこっと置かれていたのが

淀君のお墓?

 

私には 『淀君』という名が なじんでいますが

これはあまりいい呼び名ではないそうですね

最近は 『淀殿』と 呼ぶようになったようです

 

次は 『越中井』

この場所は 細川ガラシャが 命を落とした場所

”井”とは 井戸のことで

ここにあった屋敷の 台所だった場所のようです

 

 

 

ここは 大きな通りの 真ん中にぽつんとあるんです

道路の真ん中ですので 本当ならつぶされても仕方ないのですが

残っているのには 何か訳があるんでしょうかね??

 

とてもりっぱな 教会もありました

聖マリア大聖堂

開いていたので 入って中を見てきました

建物の中はとてもきれいで 素晴らしい物がたくさんありました

 

善福寺(どんどろ大師)

 大阪夏の陣で亡くなった方を弔うためのお寺のようです

ここは 傾城阿波の鳴門でも 有名です

 

そして ほんとに驚いたのが 『真田山陸軍墓地』

こんなに たくさんのお墓が こんな場所にあったことに

ビックリしました

ここは明治4年に設立され その後のさまざまな戦いで

亡くなった方たちを お祀りしています

墓には どこでどんなふうに亡くなって どんな人だったかという事が

詳しく書いてあるようです

 

どんどん 戦争の規模も大きくなり 死者の数も増え

一つ一つじゃ間に合わなくなり 合同の墓になり

第二次大戦の頃には 大きな納骨堂に 納められるようになりました

 

納骨堂

 

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自然大学同窓会で 真田丸散策

2016年01月19日 | 自然大学校

自然大学の同窓会 兼 新年会

飲み会だけじゃなく 今回は街歩きもメニューに入れて下さったので

私も 楽しく参加できました

 

NHKの大河ドラマで 『真田丸』が始まったばかり

せっかくなので ゆかりの地を散策という事になったようです

 

真田丸があったのは 大阪城の南側

森ノ宮から 玉造辺りを 3時間ほどかけて

詳しい説明を聞きながら ワイワイと散策

 

今回は 『大阪あそ歩』のメンバーの方の案内で歩きました

私たちの仲間にも この会のメンバーがいるのですが

得意分野がいろいろあるようで 

歴史に詳しい結城詩さんという方に お願いしました

 

真田丸関係以外にも いろいろ見てきましたが

それは後日という事で 今日は真田丸中心で 紹介します

 

少し前にも NHKの『歴史秘話ヒストリア』という番組で

真田丸のあった場所の検証をやっていました

いままで はっきりとしたものは 無くて

多分このあたりだろうという事しかわかってないようです

 

真田丸というのは いわゆる出城?です

大阪城の南側に造られた砦のようなもので

徳川軍を食い止め 城内に入れなかったようです

 

玉造稲荷神社へ

ここは豊臣家ゆかりの地

 

境内にあった 豊臣秀頼像

ぷっくりとしたお顔が 可愛い

境内には 面白いものがたくさんありましたので

また後日 まとめて紹介したいと思います

 

境内に貼られていた地図

真田丸があっただろう位置が 赤い線で囲まれた場所

大阪明星学園がある辺りだそうです

この辺りに 真田山という地名がありますが

そちらではなく 地名で言うと餌差町になります

 

堀跡に造られたらしいそのままの ネーミングの 空堀通り

など 説明を聞きながら 歩きます

 

大阪女子学園  ここは前田家の跡地だとか

 

ヒストリアでも 紹介された場所

この辺りは 段差が大きく 奥に見えるのはその名残?

 

突き当りに見える急坂 興味深いです

 

この辺りが 徳川軍を食い止めるために戦った場所との説明

大勢の人が 亡くなったようです

 

悪縁を絶つ寺 鎌八幡

霊木の榎には 鎌がたくさん刺さっていました

木の幹が見えないほど びっしりです

撮影禁止という事で お見せできないのが残念

 

 

心眼寺

 

幸村親子の冥福を祈って 建立されたもので

門には六文銭の 浮彫が印象的でした

ここには 幸村のお墓がありましたが

実は つい最近までは ありませんでした

でも 今回案内して下さった結城さんが

住職と相談して 墓を建てることにしたそうです

せっかく 大河ドラマにもなり 訪れる観光客が

何もないとがっかりするだろうからという事もあり

2トンもある自然石をさがして ここに建てたそうです

下の説明書きも 結城さんが書かれたものです

最後に平成26年の文字が見えるでしょうか

 

この説明書きにも書かれていますが

幸村という呼び名は 生きてる間は ほとんど呼ばれていなかったそうです

正しい名は 『信繁』という事で 墓も信繁となっています

 

NHKの真田丸でも 信繁となってますね

 

大阪城につながっていたのではないかと言われる

真田の抜け穴

近所のおじさんの話では 

昔はこんな扉は無くて 自由に入れた

でも 5~6mで行き止まりだったとか・・・

 

いつもながら中途半端な説明で

間違ったことを書いてるかもしれませんので

お気づきの方はご指摘を

 

なにせ 歴史に疎く たくさんお話を聞いたのですが

覚えきれず またメモも間に合わず 情けない結果に・・・

 

『大阪あそ歩』では 10人くらい集まれば

一人1500円で 案内しますよ・・とのことです

興味のある方は是非どうぞ

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伏見 寺田屋

2015年05月27日 | 自然大学校

やはり 寺田屋へは 行かねば! ですよね~

門を入ると 石碑と像が立っています 

歴史に疎い私でも 坂本竜馬は 分かります

NHKの竜馬伝は 福山君見たさに 見ました

動機は不純ですが 竜馬の事を少し勉強したかったのも事実

 

10日ほど前には 高知で生誕の地も見てきましたし

最近 ちょっと竜馬づいています

 

中に入って 当時の話や宿の説明を少し聞きました

 

竜馬の面倒をよく見たのが 宿のおかみさんのお登勢さん

ここはお登勢さんが使っていた部屋

 

説明の後 宿を見学して回りました

これは 表階段

二階に上がると たくさんの部屋がありますが

どれも同じような部屋で 見た部屋か まだ見てない部屋か

分からなくなってしまいます

 

そして 竜馬が使っていた部屋

 

部屋からの景色

細い廊下とも言い難い 板の間

時代を感じます

ここを 竜馬も歩いたんだろうなって 思えるでしょ

ワクワクしましたよ

ただ 畳から出ないでくださいって 言われますので

踏むことは出来ませんでした

 

そしてこれが 裏階段

竜馬が 命を狙われた時 この階段下にあるお風呂に

入っていた おりょうさんが 竜馬に危険を知らせた時に使った階段

 

そしてこれが お風呂と 廊下を隔ててある お庭

 

宿に残っている 鉄砲と刀の 痕

 

実際にいたっていう感じが すごく感じれるので

いろいろ 想像して 楽しみました

 

この宿 今でも泊まれるんですって ビックリです

16時くらいまでは 観光客に見学させて

それ以降は宿となるそうです 

表の生け垣に 植えられていた キンギョツバキ

葉っぱが金魚のしっぽみたいですよね

また 長々と 続けてしまいましたが

伏見もこれで終わり

ありがとうございました

充実した一日でした

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伏見 酒蔵~十石舟

2015年05月26日 | 自然大学校

伏見といえば お酒

酒蔵の並ぶ 趣のある街並みが いい雰囲気でした

 

まずはキザクラカッパカントリー

先月お亡くなりになった小島功さんの絵も

たくさん展示してありました

 

そして 月桂冠大倉記念館

ここではお酒も 3種類飲ませて頂きましたが

どれも それなりに美味しかったです

お土産に…と思いましたが

わが家酒飲みばかりで 3本は必要

重いので 止めました

 

十石舟にも乗せてもらいましたよ~

月桂冠大倉記念館裏から出発して三栖閘門まで行き

下船して資料館等を見学 そしてまた戻ってくるというコース

 

この十石舟は 昔 荷物を運ぶ為に作られ この水路を人が引いて

舟を動かしていたとかで 水深も浅く 船底は平らなんだそうです

ですので 左右のバランスが とても難しいそうです

乗ったら絶対動かないこと!と 強く注意されました

舟の前には水準器が付けてありましたよ

 

では しばし 景色のよい船旅を

はい 出発で~す

この酒蔵と柳が ビューポイントのようです

 

 

三栖閘門は パナマ運河方式で 水位の違う川をつなぐ場所

片方の川から来たら 一度真ん中で止めて水位を変えて次の川へ

移動させるために おおきな水門が二つあります

手前の赤いのと 奥の赤いのがそうです

この中に 三栖閘門資料館がありますが

以前は 管理棟で この中で 水門の開閉を していたそうです

今は この水路を使って荷物を運ぶこともなくなり

現在は 使われてはいません

下船して資料館と閘門を見学

資料館の中の 昔のこのあたりの模型です

中書島が ほんとに島だった頃です

 

帰りは 皆さんが 私が写真を撮りやすいようにと

一番前に座らせてくださいました

ありがとうございました~

 

今回のベストショット

 

素敵な景色の中をゆっくり舟で行くというのは 

 

ほんとに気持ちがいいものですね~

お勧めですよ~

つづく

 

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伏見 御香宮神社・長建寺

2015年05月24日 | 自然大学校

今日は 自然大学の同窓会でした

久しぶりに会うので 楽しみに出かけました

雨が心配されましたが 暑すぎるほどの良い天気

桃山御陵前で待ち合わせ

3人ほど欠席されていましたが ほぼ全員参加

顔を合わせると たくさんの方から

ブログ見てるよ~って声かけていただき

嬉しいやら 恥ずかしいやら・・・

 

まずは 御香宮神社へ

大きな門ですが 伏見城の大手門をここへ持ってきたものだそうです

という説明を 幹事の方がいろいろ調べて 説明してくださいました

資料を読み上げてます

入ると下の写真左上のような立派な鳥居もあります

伏見は 酒づくりが盛んですが 美味しい水が出るからのようです

行く先々で 美味しい水を飲んできました

ここの「御香水」も 伏見七名水のひとつ

ちょうど 庭でお祭りに使う甲冑などの虫干しをしていました

昔作られた本物もありました

10月に千姫祭りというのがあって とても賑わうそうです

野次馬の私たちに 親切に説明して下さいました

お宮参りのお参りに来ていた赤ちゃん

写真撮らせてもらいました

 

 

そして 長建寺へ

長建寺は 中書島にあります

中書島というのは 名前の通り 昔は島だったそうです

その島にあった遊郭の一角にあったお寺

ここは弁天様がお祭りされています

ここの「閼伽水」で お金を洗うと 戻ってくるそうですよ

つづく

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