見頃ですよ~~
ハナモモ
イカル 旅立ちの準備に 忙しそうです
シモクレン 開ききっていますね
足元のスミレも いい感じなんですけどね・・・あまり気にしてもらえませんね
チューリップの花壇は あっという間に満開でしょう
またまた タンポポで遊んでみました
東屋のベンチから・・・
あっちもこっちも 桜が満開なので どこ行こうか 迷います~~
見頃ですよ~~
ハナモモ
イカル 旅立ちの準備に 忙しそうです
シモクレン 開ききっていますね
足元のスミレも いい感じなんですけどね・・・あまり気にしてもらえませんね
チューリップの花壇は あっという間に満開でしょう
またまた タンポポで遊んでみました
東屋のベンチから・・・
あっちもこっちも 桜が満開なので どこ行こうか 迷います~~
五主海岸へ 鳥見に行ってきました
ずっと遠くに 群れてる鳥
ミヤコドリ ヒドリガモ 他いろいろ
ミヤコドリ もう少し近くで見たいけど 今回は 全て遠い
かろうじて近いのを 度アップで撮ってみたけど・・・
とにかく いろんな鳥が 居るけど 遠いので細かい観察がしにくい
スズガモ 多分初見かな
たくさんで 群れていました
口の周りが白いのはメス
そして こっちはオス
キンクロハジロと どこが違うのかと 思わず聞いてしまうほどそっくり
でも よく見ると 冠羽が目立たないし 背中が黒くない点で区別する感じです
次は 多分 左からツルシギ アオアシシギ セイタカシギ
何度も説明してもらったのですが これも遠くて 判断できないので
間違ってるかの知れません
カンムリカイツブリ
ユリカモメ
とにかく いっぱいです
頭が黒くなった ユリカモメもいるのですが もしかしたらズグロカモメもしれません
それも うまく区別できません
他のカモメも混じっているので どれがどれだか・・・???
他にも 色々見ましたが 写真は残念
お天気は良く ポカポカ陽気で ボーっと 海を眺めて 気持ちはよかったです
とは言え 寒かったり暑かったりと 気温差が大きくて
帰ってからどっと疲れが出ました
新種発見! と言いたいほど 可愛い花を見つけました
ハコベに似てるけど ブルーの花
なんだこれ!!
最初は キュウリグサかと思ったのですが 近づくと違う
見たことない
散歩途中で見つけた野草です
後で調べたら ルリハコベというそうです
花は 5㎜~8㎜くらいかな・・
小さいけど かなり主張してくるブルーです
帰化植物だと思うのですが よく分かりませんでした
キュウリグサも たくさん咲き出しました
そして花壇に植えられてた ワスレナグサ
キュウリグサに よく似てますよね
どちらも ムラサキ科だそうです
鳥見を初めて どれくらい・・・?
手帳とかいろいろ 調べて見たら 2004年4月から始めたとなっていた
最初は 百貨店のカルチャースクールへの参加から始まり
丸17年やってることになります
何をやっても長続きしない私が 唯一続けてるのがバードウォッチング
その割には進歩ないですけどね・・・
数年たった頃に ヤツガシラという 面白い鳥がいることを知った
見たい見たいと思いつつも なかなかチャンスはない
遠くへ行けば 見れるらしいけど そこまでの熱意はない
でも 去年 大阪城公園にいるとの情報で それっと行ってみた
あっちだこっちだと いろんな情報を聞き 大阪城公園内を 動き回った
でも 結局 見ることはできず 残念な結果に
悔しいことに 翌日は見れたらしい
ちょうど今頃でした 大阪城の桜の開花情報の元になる桜の木を
ついでにと 見てきたことを 思い出しました
で 今年も ちょっと遠いけど 来てるとの情報
早速 行って来ました
いることはいましたが 大勢のカメラマンに囲まれて
草藪に入ったまま なかなか出てきてくれません
それでも 居るというので 暫く待っていると カメラのシャッター音があちこちで
隣の方に 見えてるかと聞くと 場所を教えてくれた
でも・・・探すけど・・・わからない・・・見つけられない
みんなのカメラの方向を 必死で探して やっと見つけた
とりあえずシャッター 草の中に 頭がチラリ・・・いる!
そこからは ちょっとでも目を離すと もうわからない
また 必死で探す・・・この繰り返し
なんとか ヤツガシラだとわかる 全体が撮れた
草の中に 入ると もう次は 見つけられないので
とにかく 周りの人の動きで いるかいないか どの辺にいるか 探すしかない
カメラマンが気になるのか 後ろを振り向いた
手がぶれて 頭だけの変なショット
こっち見てる
このとさか(冠羽)が開くらしいのですが うまく撮れない
っていうか 私自身 見えてない
シャッター音が激しくなるので きっと開いたんだろうな・・と想像
後姿は モヒカン頭みたい
長いクチバシで 何か銜えてる
撮影場所としては 最悪でしたが なんとか 見て来たよ!って
言える程度の写真が撮れたので 諦めて帰ってきました
片道二時間かけて 頑張って行った甲斐はありました
念願のヤツガシラ やっとゲット!
昨日の「幹線用水路の桜」を見て また 2㎞弱を歩いて駅に戻り
疲れたけど 若干余力がありそうなので もう一ヶ所 行くことに
香里園から 守口市駅まで 戻り 下車
ここから 谷町線の守口駅まで 歩くのですが
駅の出口が両サイド開いていて どっちが行きたい方向なのか わからない
普通 電車の進んでる方向から考えて 右か左かを判断するのでしょうが
ホームから 階段をグルグル降りると どっちを向いているのかわからない
典型的な方向音痴 今までの経験から 人に聞くべし!
丁度目の前にいたおじさんに 尋ねると 優しく方向と道順を教えてくれて
ちょっと 遠いよ との事
ありがとうと言いながら 内心 2㎞に比べりゃ 300mは 近い近い
とは言え 足の事を考え ゆっくり歩く
目的地到着 「桃町緑道」
この大きな木が 桜なのですが 全然咲いていません・・・がっかり
ほんとに小さな公園なので 石碑もすぐ見つかった
これだけじゃなぁ・・・と 周りを探すと こんなものが
江戸川乱歩の住居跡とありますが よく分かりませんでした
道を挟んで 向こうにも遊歩道が続いているので行ってみました
遊歩道は 民家の間を縫うように 結構長く続いていました
桜も何本か植えてあったので 咲いた花だけ撮ってきました
すぐ横が民家なので 何となく撮りにくいですね
道路わきは 雑草たちの天国
いろんな花々が 元気に咲いていました
今年初の ナガミヒナゲシ
ハナニラ オオイヌノフグリ キュウリグサ カラスノエンドウ
オランダミミナグサ・・・
そして キュウリグサが たくさん生えていたので ドアップを狙っていると
6歳くらいの男の子が 何してるのと? 不思議そうに声かけてきました
おばちゃんが道端にしゃがんでる姿が 不思議だったんでしょうね
キュウリグサっていう花で 可愛いんだよって 教えてから
カメラのドアップ写真を 見せたら 驚いていました
肉眼じゃ見にくいからね・・・
地下鉄守口駅のすぐ横なので 帰りは歩かなくていいので 助かる~~
すぐ電車に乗って 帰ってきました
この日は 15000歩 頑張りました~~~!
大阪みどり100選には 桜の名所が 多くあります
でも 桜の咲く時期は短く 今回ちょっと焦ってしまいました
昨日 出掛けたのですが 桜は やっと咲き始めた感じ
寝屋川市の香里園駅から 西へ2㎞弱 テクテクと 歩きましたよ
今回の道は ほとんど まっすぐなので 迷うことなく行けました
寝屋川市の北を淀川に沿って流れる幹線水路は、淀川からかんがい用の水を引くために作られ、
淀川左岸の枚方から守口まで続いている。この水路の両側に桜が植えられるようになったのは
30~40年ほど前(1960~1970年)で、当時地域の人々が美しい景色を楽しめるように植えたという。
地元の人々が中心となって守り続けた水路の桜は、寝屋川市の木屋元町~太間町~点野~仁和寺本町の
約4キロメートルにもわたる桜並木となり、1989年(平成元年)には「大阪府みどりの百選」にも選ばれた。
(ネットより拝借)
この橋のたもとに 石碑
水路に沿って 結構たくさんの桜の木が並んでいました
横には遊歩道も
残念ながら ほんの一部しか 桜は咲いていませんでした
満開なら 綺麗だろうな・・・と 想像
反対側にも 桜並木は ずーーっと 伸びています
説明では 4㎞とありましたので もっともっとでしょうね
綺麗に咲いてるところで 気分だけでも
もう少し咲いてると 想像してたのですが まだまだでした
咲き始めより 咲き終わりごろに行く方が いいかもしれませんね
長居植物園 ブラブラと 鳥見
何もいないな・・・ 仕方ない メジロでも
池 マガモか・・・
でも 尻尾のクルクル 可愛いでしょ
と言いながらも 目つき悪っ!
カルガモは 日向ぼっこ
ダイサギのドアップ
あれは何???
よくわからない
コガモでもないし・・・
黒いパンツ・・・オカヨシガモ
ここで見るのは 初めてなので びっくりしました
ツグミとシロハラは この前たっぷり 楽しんだので 今回はパス
しゃあない 帰ろっかと 出口近くまで来たら 目の前を オレンジ色が飛んだ
ジョウビタキかなと しばらく探すと いましたよ
あちこち 飛ぶけど 見やす場所ばかりなので 写真をいっぱい撮りました
たっぷり楽しんだので もういいのにな~と 贅沢なこと!
でも 目の前にいると 後ろ髪惹かれまくりで 動けない
結局 近づいて 逃がしました
そうしないと 帰れない・・・
50枚ほど撮って いました
最後に おまけ
息子が撮って送ってくれた チョウゲンボウ
向かいのマンションに 今いると LINEしてくれましたが
じゃあ行くわ とはいきません
お隣さん だったらね~・・・
一週間前 長居植物園で スモモの蕾が膨らんだ様子を見つけたのですが
どれくらい開いたのかと 行ってみたら もう満開でした
その近くで カリンの蕾 めっけ
可愛いでしょう!
この蕾を見ると なぜかいつも 桃太郎が浮かんできます
絵本の桃太郎の桃に 似てるからでしょうね
カリンの幹も 面白いんですよ
皮が剥がれて 不思議な模様です
シモクレンや コブシも満開でした
サンシュユと ジュウガツザクラのコラボが いい雰囲気です
ほんとに ジュウガツザクラはいつまで咲いてるかと
言いたくなるほど 長い期間 咲き続けています
ネモフィラも 咲き始めています
ちょっと余談ですが
浜田省吾さんが 6年ぶりに 新曲をリリースされました
”この新しい朝に”
コロナで 疲弊した心に 元気を吹き込んでくれるような曲です
私と ほぼ同年代の省吾さんが また新曲を出したという事だけでも
勝手に 元気をもらっている私です
ライブに行って みんなと楽しい時間を共有していたあの頃が
また戻ってきてくれないかな・・・と 願うばかりです
聖徳太子の墓のある 叡福寺から 少し離れた場所に
小野妹子の墓がありました
鳥見の後 叡福寺に行き 少々疲れ気味でしたが 近くなので行ってみました
時間的にも 夕方4時 なんとなく薄暗い感じで
余計ひっそりと感じる場所でした
みどり100選の石碑も すぐ見つかり ヤレヤレ
小野妹子の墓としては 他にもあるらしいですね
諸説色々という事で 大昔の事 はっきりしたことは不明のようです
ただ ここは 聖徳太子が没後 太子の守り本尊の如意輪観音を 妹子が託され
坊を建てて 朝夕お花を供えていたことが 池坊の起こりになったとされてるようです
現在も管理は 池坊に任されており 毎年 6月に墓前祭が行われてるとの事
この階段を見て うわっと思いましたが ゆっくり登ったら 何とか登れました
階段を上った先は 広場になっていました
このこんもりした場所が お墓なんでしょうね
息子が 何かいるというので 見てみたら シメでした
暗がりの逆光で 真っ黒でよく見えませんでしたが カメラの力を借りて判明
上からの階段 下りは 楽々でした
帰り道見つけた お地蔵さん
お地蔵さんも 暗がりで見ると渋い!
もう一ヶ所 近くにあるけど行く?
息子に誘われましたが もう 足に限界が来てるからと 帰ってきました
鳥見に行ったついでにと また 息子たちが みどり100選巡りをしてくれた
もし時間があったらと あらかじめ近くの場所を調べておいて良かった
叡福寺は? と尋ねたら 近いから行けるとの返事
場所だけは調べたものの 詳しい予備知識はないまま行く
聖徳太子を祀ってるという知識だけで行ったのだが なるほど立派なお寺でした
石碑は 入口に・・・なんだかな~~
もう少し場所を 考えてもらえると 嬉しいのですが
早速 中へ
南大門 立派ですね!
1歩門をくぐると 広い境内が開けます
右手に 手水舎
コロナ対策でしょうね 水は全くありませんでした
左手には 宝塔
宝塔の横は 金堂
そのまた横には 聖霊殿
右手 手水舎の奥には 念仏堂と客殿が並んでいます
南大門をくぐって 真正面に 二天門
この奥に 御廟が見えます
聖徳太子御廟 (宮内庁管轄)
直径54・3m、高さ7.2mの円墳。横穴式石室で、太子と母后・穴穂部間人皇女、
妃・膳部大郎女の三体を合葬した三骨一廟です
(叡福寺HPより)
奥のこんもりした森は 古墳のようです
失礼ながら 横からのぞき込んでみました
前に立っている石碑
凄く感動しました
二天門からの景色
十分堪能して 帰ろうと南大門を写すと
もっとたくさん いろいろ見るべき場所は あるようです
少々疲れ気味でしたので 省きましたが
こんな大きなお寺なら ちょっと立ち寄る程度じゃ もったいないですね
まだ行っていない方は 是非一度行ってみてください
色々諸説はあるようですが ややこしい事は 学者さんに任せて
あの 聖徳太子のお墓だよっていうだけでも 感動しませんか