ナンシー・Chang!のおいし~生活

湘南(住まい)&東京(勤務地)で見つけた、あんなこと、こんなこと。

24/05/24のダイアリー #古畑任三郎

2024-05-24 23:36:18 | 日々のつれづれ

今日から『ハッピーアワー』(毎週月~金曜 第1部:13:50~、第2部:14:48~ )で『古畑任三郎』30周年一挙見!



2024/05/24 Fri.
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30年前(1994年)、リアルタイムで観ていました。




1994年、まだ小劇団の役者がTVのドラマに出るのが珍しかった頃。「池田成志が田村正和のドラマに出るって! しかも中森明菜の恋人役!!」と喜んだのもつかの間・・・まさか生きているのがほんの一瞬だなんて( ;∀;)

いや~あの頃の気持ちを思い出せました。

大恋愛の末の破局を迎え、’89年に自殺未遂をした中森明菜が1話のゲスト。



「誤解しないでくださいね、古畑さん。私、後悔なんてしていませんから。私が悔しいのは、殺してしまったことじゃなくて、出会ったこと。あんな男のために…どうして、私の人生を棒に振らなきゃいけないのかな」

浮気者の編集者を地下の金庫室に閉じ込め窒息死させた彼女はラストで罪を自白していたのに、2ndシーズン第1話で「無罪」になったことが判明します。

うーん・・・殺人しておいて無罪とは。

この1話の小石川ちなみ、古畑任三郎とは良好な関係になったようでシリーズの至る所に名前が登場します。

ゴールデンレトリバーの万五郎は、古畑さんの小学生時代の友人(津川雅彦)宅に預けた設定で3rdシーズンに登場するし、

その後結婚してアメリカで幸せにしているとか、事件現場となった洋館を古畑さんが借りて使用したり、最終回では松嶋菜々子に小石川ちなみの半生を語って聞かせています。

小石川ちなみが描いた『カリマンタンの城』というコミック、事あるごとに手にして読んでいるし。

そんなにいいのか? 古畑任三郎が愛読するほどのコミックってどんな話なのか気になる。

まあ三谷幸喜がどれだけ中森明菜を好きかよくわかりました。


お気に入りの更紗模様の布団カバーがついにボロボロとなり降板。。。新しくプーさんのやつに変えた。

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24/05/24のツイログ

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