23:00から「中川勝彦40周年!かっちゃんについて北村編集長と語り合う会」を興味深く聴かせていただきました。
あやのさん、北村さん、たいへん貴重なお話ありがとうございました。
あやのさんの「これから初めてという人はどの順番で聴くのがいいと思う?」という疑問に、北村さんが「やっぱりリリースされた順」と答えたのに納得。
「してみたい」
「Please,Understand Me」
「ナンシー・Chang!」
わし的には『してみたい』『DOUBLE FEATURE』『ペントハウスの夏』までは予定通り、
「クール・ロマンティック」
「fromシンデレラ」
『FROM PUBERTY』で何か今までと違う、
Charと仲良くワンフレーズづつ歌った「Mr.Lonely Tuesday」
最後の曲「Dom-Peri飲んで」
そして『MAJI-MAGIC』でえっウソでしょ、だったけど。
MAJI-MAGICを初めて聴いた時の衝撃は忘れられない。今も思い出すよ。しばらく中川勝彦離れしたくらいw
86年のライブでも昔の曲はやらなかったし。わしはなんか見捨てられた?感じがしたのねw 今までのファンのことなんかどうでもいいんだーというか。
わしが何が何だかわからず唖然としているのに、かっちゃんは楽しそうで生き生きとしていた。これから先はこう行くことに決めたから!と言われているような…しばらくかっちゃん離れしたのはそのせい。何て言うか複雑だったの。
でも前のアルバムが試行錯誤だったんだよね。「きみに合うのはこういう感じ」という周りの言葉に惑わされていただけ。
今は素直にそう思える。
1991年のかっちゃん。
1990年から音楽に対する関心がめっきり減り、かっちゃんを見かけるのも希になった。
でもたまに目にするかっちゃんは、すごく男らしくて、きれいなんだけどアイドルっぽい要素はほとんどなくなって、ああ音楽(ロック)一筋なんだろうなーと眩しく感じたのです。
かっちゃんについて語り合う会、また絶対やってほしいです(≧∇≦)
ペントハウスの夏→Maji majic→してみたい→double feature→FROM PUBERTY
ですかね。FROM PUBERTYは、事務所が売れたいですって推しまくって既存のファンのイメージを切り捨てた感ありますね。
そのおかげでクールロマンティックナイトって全国ツアーやって来れたから、糞田舎のうちの地元にも来てくれた。生のコンサートとアルバムは違うんだと実感した思い出
実際にコンサート参加して中川勝彦ってニューミュージックアーティストでは無くロックボーカリストなんだと理解しました。
>おすすめ順は... への返信
わし、ニューミュージックアーティストとしての中川勝彦が好きだったんですね。だからMAJI-MAGICを聴いた時はホントにショックでした。その時から今のように大好きになるまでしばらくかかりましたよ。
でもロックボーカリストのかっちゃんを好きになってくれた人もいっぱいいて。。。MAJI-MAGICは大きな一歩になったのかな。
ワーナー時代のかっちゃんのアルバムは感慨深いです。