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【2016年11月に当時の日付で記事を編集しています】
毎月恒例のビコローレ、今月いただいたワインはこちら。2人だったから2本しか飲んでいないけど、両方とも素晴らしく私好み！！
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Vini Rabasco La Salita Vino Rosato
ラ サリータ ヴィノ ロザート
ラバスコは、アブルッツォのグランサッソ山の麓を拠点とし、赤ワインが著名なこの地域で白もロゼも手掛けている生産者。伝統的な農法に倣いつつビオディナミを導入し、調剤は購入せず、水牛の角で寝かせた堆肥や、ケイ素やいら草の煎じ薬、西洋ノコギリ草、ツメ草などのハーブから自分達で手作りしています。樹齢は40年以上と例外的に高く、仕立は伝統的仕立のテンドーネ。「この仕立は密植できないのでワインに凝縮度を与えることはできないが、そんなものは求めていない。僕等がワインに求めているのはやすらぎや地方感だ」醸造は、ダミジャーナという大型のガラス瓶で発酵を行う伝統的な手法を用い、完了を待たずにボトリングする「ヴィヴァーチェ（微発泡）」というスタイル。瓶内にガスを残しているワインはゆっくりとした熟成を進め、酸化防止剤の添加も必要なくなるというわけで、ボトリングのタイミングやヴィンテージによって異なる個性が楽しめます。「できるだけ手を加えず自然なまま」に造られているため、色合いや澱、独特の香り、抜栓してからの味わいの変化など、飲んでみるまでわからないミステリアスなワインが生まれます。
オレンジがかった鮮やかなローズピンク色。抜栓直後は軽く発泡していて、イチゴやラズベリーの香り、フレッシュな風味が弾けます。時間が経つと酸味がまろやかになり、どんどん濃厚に変化し、赤ワインのようなコクと凝縮感が。乾杯からお肉料理まで、コース料理をこれ1本で通せるカメレオンのようなロゼワイン。産地：アブルッツォ／イタリア
生産者：ラバスコ
品種：モンテプルチャーノ100%
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Terracruda Vettina
ヴェッティーナ
テラクルーダは、マルケ州北部の、アドリア海に面した中世から続く村 フラッテローザで唯一の、家族経営の生産者。 50年以上前から所有する畑に植えられた樹齢45年のビアンケッロを中心に、珍しいアレアティコの辛口や、代々伝わる甘口「ヴィショラ」など、土着品種にこだわったワイン造りを行っています。村の伝統工芸 テラコッタ（焼いた土＝陶器）にあやかり、生の土に育つ葡萄から造るワインと言う意味でワイナリー名を「テラクルーダ」にしました。創業当時は2haしかなかった畑も現在では20haに拡大していますが、有機栽培の農法やすべて手作業による収穫は変わらず実践しています。
この赤ワインが造られるアレアティコは1000年以上の歴史がある品種で、プーリア州が発祥とされていますが、起源（原産地）はペルシャで、そこからギリシャに伝わり、南イタリアへ渡り、そしてマルケにやってきたとされています。暖かい地域でよく熟し糖度が高くなるため、甘口ワインが造られますが、テラクルーダのアレアティコは辛口です。マルケはアレアティコが育つ北限となり、糖度が上がらないからだそうです。というわけで、珍しく稀少なワインなんですね。
そして、このアレアティコ、バラの香り成分である「ゲラニオール」が含まれた品種だそうです。
明るく透明感のあるルビー色。まさしくバラ！の華やかでエレガントな香りと、イチゴやチェリーのチャーミングなアロマ。味わいは軽くフルーティ、タンニンをほとんど感じないロゼワインのような口当たりですが、石灰質の粘土質土壌由来のしっかりしたミネラル感があります。産地：マルケ／イタリア
生産者：テラクルーダ
品種：アレアティコ 100%
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Donnafugata Ben Rye Passito
ベン リエ パッシート
甘いだけでなく酸味もしっかりあり、程好いミネラルも感じられて、ハーブや薬草を思わせる余韻も。
※2014/12/19に紹介済み産地：パンテレリア島（シチリア）／イタリア
生産者：ドンナフガータ
品種：ズィビッボ（＝マスカット オブ アレキサンドリア）100%
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ワインといっしょにいただいたお料理は こちら
★店舗情報／トラットリア ビコローレ ヨコハマ
毎月恒例のビコローレ、今月いただいたワインはこちら。2人だったから2本しか飲んでいないけど、両方とも素晴らしく私好み！！
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Vini Rabasco La Salita Vino Rosatoラ サリータ ヴィノ ロザート
ラバスコは、アブルッツォのグランサッソ山の麓を拠点とし、赤ワインが著名なこの地域で白もロゼも手掛けている生産者。伝統的な農法に倣いつつビオディナミを導入し、調剤は購入せず、水牛の角で寝かせた堆肥や、ケイ素やいら草の煎じ薬、西洋ノコギリ草、ツメ草などのハーブから自分達で手作りしています。樹齢は40年以上と例外的に高く、仕立は伝統的仕立のテンドーネ。「この仕立は密植できないのでワインに凝縮度を与えることはできないが、そんなものは求めていない。僕等がワインに求めているのはやすらぎや地方感だ」醸造は、ダミジャーナという大型のガラス瓶で発酵を行う伝統的な手法を用い、完了を待たずにボトリングする「ヴィヴァーチェ（微発泡）」というスタイル。瓶内にガスを残しているワインはゆっくりとした熟成を進め、酸化防止剤の添加も必要なくなるというわけで、ボトリングのタイミングやヴィンテージによって異なる個性が楽しめます。「できるだけ手を加えず自然なまま」に造られているため、色合いや澱、独特の香り、抜栓してからの味わいの変化など、飲んでみるまでわからないミステリアスなワインが生まれます。
オレンジがかった鮮やかなローズピンク色。抜栓直後は軽く発泡していて、イチゴやラズベリーの香り、フレッシュな風味が弾けます。時間が経つと酸味がまろやかになり、どんどん濃厚に変化し、赤ワインのようなコクと凝縮感が。乾杯からお肉料理まで、コース料理をこれ1本で通せるカメレオンのようなロゼワイン。産地：アブルッツォ／イタリア
生産者：ラバスコ
品種：モンテプルチャーノ100%
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Terracruda Vettinaヴェッティーナ
テラクルーダは、マルケ州北部の、アドリア海に面した中世から続く村 フラッテローザで唯一の、家族経営の生産者。 50年以上前から所有する畑に植えられた樹齢45年のビアンケッロを中心に、珍しいアレアティコの辛口や、代々伝わる甘口「ヴィショラ」など、土着品種にこだわったワイン造りを行っています。村の伝統工芸 テラコッタ（焼いた土＝陶器）にあやかり、生の土に育つ葡萄から造るワインと言う意味でワイナリー名を「テラクルーダ」にしました。創業当時は2haしかなかった畑も現在では20haに拡大していますが、有機栽培の農法やすべて手作業による収穫は変わらず実践しています。
この赤ワインが造られるアレアティコは1000年以上の歴史がある品種で、プーリア州が発祥とされていますが、起源（原産地）はペルシャで、そこからギリシャに伝わり、南イタリアへ渡り、そしてマルケにやってきたとされています。暖かい地域でよく熟し糖度が高くなるため、甘口ワインが造られますが、テラクルーダのアレアティコは辛口です。マルケはアレアティコが育つ北限となり、糖度が上がらないからだそうです。というわけで、珍しく稀少なワインなんですね。
そして、このアレアティコ、バラの香り成分である「ゲラニオール」が含まれた品種だそうです。
明るく透明感のあるルビー色。まさしくバラ！の華やかでエレガントな香りと、イチゴやチェリーのチャーミングなアロマ。味わいは軽くフルーティ、タンニンをほとんど感じないロゼワインのような口当たりですが、石灰質の粘土質土壌由来のしっかりしたミネラル感があります。産地：マルケ／イタリア
生産者：テラクルーダ
品種：アレアティコ 100%
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Donnafugata Ben Rye Passitoベン リエ パッシート
甘いだけでなく酸味もしっかりあり、程好いミネラルも感じられて、ハーブや薬草を思わせる余韻も。
※2014/12/19に紹介済み産地：パンテレリア島（シチリア）／イタリア
生産者：ドンナフガータ
品種：ズィビッボ（＝マスカット オブ アレキサンドリア）100%
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ワインといっしょにいただいたお料理は こちら ★店舗情報／トラットリア ビコローレ ヨコハマ
2015/05/30 
毎月恒例のビコローレ。
Twitterの実況が中途半端だったので、デジカメで撮った写真を投稿します。
アミューズと自家製パンすっかりおなじみ、紫ニンジンのスープと全粒粉パンとフォカッチャ
すっかりハマった「すごいロゼ」リピ3度目か？ 正解くんが「6本仕入れました」と言っていたから半分飲んだことになるw
Vini Rabasco La Salita Vino Rosato
ラ サリータ ヴィノ ロザート（アブルッツォ／イタリア）
ロゼ／Rabasco／モンテプルチャーノ100%
フォアグラのテリーヌとブリオッシュ赤ワインソース イチゴとルッコラを添えて
温製アスパラガス キヌアと卵のソース パルマ産生ハムのせ
2本目はマルケの辛口アレアティコ！珍しい「甘口じゃない」アレアティコはタンニン少なめの薔薇ワイン(≧∇≦)
Terracruda Vettina
ヴェッティーナ（マルケ／イタリア）
赤／Terracruda／アレアティコ100%
米粒型パスタ リゾーニウチワ海老のリゾット仕立て 甲殻類のソース
フェットチーネ横須賀産アーティチョーク サルシッチャ ドライトマトのソース
チーズ盛り合わせ
マンゴーとチョコレートアイス
枇杷のコンポート
食後酒その1自家製リモンチェッロ
食後酒その2間違いなしのベンリエで♪
Donnafugata Ben Rye Passito
ベン リエ パッシート（パンテレリア島 シチリア／イタリア）
白甘／Donnafugata／ズィビッボ100%
本日の正解ワインロゼと軽い赤を1本ずつと食後酒。
イチゴの甘い香りとキレイな酸味、はじけるｼｭﾜｼｭﾜ感に始まり、時間が経つごとに味が変わっていくロゼは前回に続きリピート。若々しい果実味と爽やかな口当たりが印象的な赤は、正解くんの言う通りとっても「チャーミング」！
※ワインの詳細データは こちら をご参照ください。
お店に到着してすぐ、けっこう大きい地震があって（震源は小笠原）長く揺れたのだけれど、お店のスタッフも客も冷静そのもの。帰りの電車のダイヤが乱れていてまいっちゃったわ。
支払いは15,020円/1人でした。
★店舗情報／トラットリア ビコローレ ヨコハマ
ナンシー・Ｃｈａｎｇ！ @Vita_deliziosa軽い気持ちで「まれ」のハッシュタグ覗いてみたんだけど、あまちゃん信者による叩きっぽいツイートがちらほらあって痛々しい。
あまちゃん、信者が気持ち悪くてOA当時はTL見るのが苦痛だった。
ぶっちゃけ、わしにとってはクドカンの脚本と有村架純ちゃん以外に魅力を感じないドラマだったけど、恐ろしくてそんなことつぶやけなかった。
あまハラ凄まじかったし！
アキがひたすらウザイ、ユイめんどくさい、キョン2劣化ひどい・・・なんて言ったら袋叩きにされたわねきっと。
クドカンの脚本て、オニャノコに魅力感じたことないんだなぁ。あまちゃんはアキもユイも春子も嫌いだった。
もちろん個人的な感想です。
ホントはTHE BANK寄りたかったが満席だった
ビコローレ20時からだし、逗子に戻ったわ。
横浜そごうのシーガーディアン行けばよかったのか。。。でも休日の横浜、しかもデパートの最上階だからなぁ(^_^;)
横浜駅なうー地震のせいでダイヤ乱れておりまつ。とりあえずグリーン車乗った。小笠原の地震のせいでなんで横須賀線が遅れんの？ よくわかんないけど、超幸せな気分なので逗子まで寝るわ。
横須賀線動きません。どーして！？
地震は小笠原でそ！？
納得いかん。京浜東北線、京急が動いてんのになんで横須賀線がダメなんですかー！？
15/05/30のツイログ★店舗情報／moomoo's／美ワイン処R／トラットリア ビコローレ ヨコハマ
2015/05/30
鎌倉 由比ガ浜通りのランドマーク、私の癒し空間でもあったTHE BANKが明日閉店となります。
毎月恒例のビコローレディナー前に寄って行こうと早めに家を出たのだけれど、店内はお別れを惜しむ常連さんで満席ぱんぱん！ 立ち飲みもままならず、外観をカメラに収めてきました。
外観の写真を撮る人が
常連になりたくて、鎌倉を訪れるたびに必ず足を運びました。
もう何度も何度も写真を撮ったレトロな建物。消えてしまうなんて悲しすぎる。
最後の雄姿をスライドショーで（画像下の右端ボタンをクリックすると拡大表示）【2016年11月追記】
10月22日、THE BANKはめでたく復活（リニューアルオープン）しました！！
老朽化により耐震に問題があった2階部分の補強工事を行い、外観、1階店舗の内装はそのまま残りました。いや～じつにめでたい！！！
Ell（える） @r56minijcwいつも通るコンビニ横のツバメの巣が昨日半壊してて親鳥が悲しげに巣に佇んでたんだけど、今日通りかかったらカップ麺容器で作られた新しい巣が！最近壊された巣ばかり見て悲しかったのですが、優しい人もいるねんな(´ノω；`)ひな鳥大きくなれよ！
pic.twitter.com/qUp61o78rD
ナンシー・Ｃｈａｎｇ！さんがリツイート | 2151 RT
小池一夫 @koikekazuo今年、若くして亡くなられた漫画家さンのツイッターを見たら、僕がフォローされていて涙が出た。まだまだ生きたかっただろう、漫画も描きたかっただろう。ネットでは、無責任に好き勝手なことが書かれている。前にも強く言ったのだが、表現者は絶対に匿名掲示板などを見るな。悪意の深淵を自ら覗くな。
ナンシー・Ｃｈａｎｇ！さんがリツイート | 4839 RT
ipadのついったアプリ、ミュートした人の投稿が丸見えなだけでなく、わたくしをブロックしたお方のつぶやきが、共通のフォロワのRTで見えてしまうのですが。。。何か設定に不備があるんでしょうか。
ブロックされた相手のツイートなんか見たくもないわ。ひじょうに不快なのでなんとかしてほしい。
15/05/29のツイログ ★店舗情報／クリストバル
2015/05/29 Fri. 
あいにくの雨天ながらも「逗子海岸花火大会は予定通り決行！」ということで、自宅二階の屋根に上るのが困難なため、披露山のてっぺんからゆったり見物することにしましたよ。
おそらく近所に住んでいる人たちしか来ないし、逗子海岸の混雑ぶりを思えば山道を上るくらいなんでもない。
というわけで、屋根付き展望台から雨に濡れることなく優雅に花火鑑賞。下の方は木が邪魔して見えないけど、フィナーレのコロワイドタイムもバッチリ堪能しました。
なんたって展望台は貸切状態で快適快適(￣▽￣)v
もうちょいまともな写真が撮れれば言うことなしなんですが…花火は難しいからね。
腕ノ輪ユメ @150udenowayume
2015/05/28 Thu. 
となりの靴屋におニューのゴアテックス買いに来たついで、といっちゃなんだけど、オステリア ラ カンティネッタで軽くやってくよ！
おっつー！自分(^O^)／
うっヒョン( ^ω^ ) ゼッポリ肴に泡さいこー！！
本日はあとこんだけ。前菜盛っていただきますた。
ピエモンテの白追加。もうこれで打ち止めだから！
★店舗情報／Osteria La Cantinetta
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