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<2013年6月ネタ絶賛消化中>
【2016年2月に当時の日付で記事を編集しています】
*鎌倉の老舗フレンチ 丸山亭でいただいたワインをご紹介------------------------------------------------------
■Louis Jadot Coteau Bourguignons Branc 2011
コトー ブルギニョン ブラン 2011
150年の歴史と約200haの広大な自社畑を有するブルゴーニュの名門 ルイ・ジャドが2011年リリースしたコトー ブルギニョンは、厳選されたシャルドネとアリゴテを名匠ジャック・ラルディエールが巧みにブレンドした旨安ワイン(ネットで調べたら、なんと1,500円以下で購入可)。
澄んだ淡いイエロー。白い花や柑橘系のフルーツとほのかなドライハーブの香り。フレッシュな果実感にヘーゼルナッツ、白胡椒のニュアンス。アロマティックな余韻が長く楽しめる、爽やかな酸味が心地よい辛口です。
産地:ブルゴーニュ/フランス
生産者:ルイ・ジャド
品種:シャルドネ、アリゴテ
※コトー ブルギニョンは、2011年から適用された新しいAOC。オーセロワからボージョレまでのブルゴーニュ全域で造れ、比率の規定なしで複数品種をブレンドできるという点が特徴で、白はアリゴテ、シャルドネ、ムロン、ピノ・ブラン、ピノ・グリ、赤はガメイ、ピノ・ノワール、セザール、ロゼはガメイ、ピノ・グリ、ピノ・ノワール、セザールを使用できる。------------------------------------------------------
■Domaine Hauvette Les Baux de Provence Cuvee Roucas
レ ボード プロヴァンス キュヴェ ルーカス
プロヴァンスのカリスマ女性醸造家 ドミニク・オヴェットが手掛けるビオワイン。畑の葡萄を東洋医学で言うところの「未病」の状態に保つため、科学と化学を用いない徹底したビオディナミにより、葡萄本来の強さを最大限引き出しています。
黒みをおびたガーネット。きめの細かいタンニンと、果実のふくよかさを感じさせるコクのあるフルボディが特徴です。
産地:プロヴァンス/フランス
生産者:ドメーヌ オヴェット
品種:グルナッシュ60%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%、シラー20%------------------------------------------------------※ワインと一緒にいただいたお料理はこちら
まるやまてい(フランス料理/鎌倉) 閉店しました
<2013年6月ネタ絶賛消化中>
【2016年2月に当時の日付で記事を編集しています】
※Twitterで実況済みですが、デジカメでも写真を撮ったので追加します。
*整体の後は「水無月のコース」でリフレッシュ
冷・温前菜、魚・肉料理、デザート、コーヒーのフルコースがなんと5,000円ポッキリです(゜∀゜)
泡(ブラン ド ブラン)、アミューズ、パン
グラスシャンパーニュ、パンチェッタとブラックオリーブのピンチョス、ガーリックバターを塗ってトーストしたバゲット。
冷前菜
地鯵とアスパラガスのサラダ仕立て
温前菜
仏ドンブ産ウズラのソテー
ルイ・ジャド コトー・ブルギニョン
うまーい(≧∇≦)
シャルドネにブレンドされたアリゴテの魅力が爆発! 暑い季節にピッタリ。
魚料理
マコガレイと蟹のムース キャベツ包み
赤はプロヴァンスの自然派
不自然派の渡部さんが珍しい。女性醸造家によるエレガント系。
肉料理
あやせ豚のローストキタ(^w^) 脂身が甘くて美味。
オプション!
「いろんなチーズをひと口ずつ」と言ったら出てきた。
デセール
ミントのパンナコッタ
コーヒー
入口左手の半個室
実況でも触れた通り、おひとりさまの予約がどういうわけか「3名」で入っていて、4人用のテーブル席が用意されていた。。。
ヘンな2人連れと隣り合わせになっちゃって、料理も酒も美味かったのに気分的にはかなり残念でした。
食事の間中、自己陶酔の極みのようなおばさん上司が同行の部下(若い男)に、「仕事大好き」「毎日がこんなに充実している」「仕事に生き甲斐感じられない人ってかわいそう」と喋り続けていて、嫌でもずーっと聞いていなければならない状況は不快すぎ。
超満席(ゆえに席を移動できなかった)で、料理が出てくるのも時間かかったし。
長い付き合いだけど、こんなことは初めてでした。
お料理と一緒にいただいたワインの詳細はこちら
■丸山亭
□11:30~14:30(L.O) 17:00~20:30(L.O)
□月曜定休(祝日の場合は翌日)
□鎌倉市御成町14-1
□0467-24-2452
<2013年6月ネタ絶賛消化中>
【2016年2月に当時の日付で記事を編集しています】
※Twitterで実況済みですが、デジカメでも写真を撮ったので追加します。
*整体の後は「水無月のコース」でリフレッシュ
冷・温前菜、魚・肉料理、デザート、コーヒーのフルコースがなんと5,000円ポッキリです(゜∀゜)
泡(ブラン ド ブラン)、アミューズ、パン
グラスシャンパーニュ、パンチェッタとブラックオリーブのピンチョス、ガーリックバターを塗ってトーストしたバゲット。
冷前菜
地鯵とアスパラガスのサラダ仕立て
温前菜
仏ドンブ産ウズラのソテー
ルイ・ジャド コトー・ブルギニョン
うまーい(≧∇≦)
シャルドネにブレンドされたアリゴテの魅力が爆発! 暑い季節にピッタリ。
魚料理
マコガレイと蟹のムース キャベツ包み
赤はプロヴァンスの自然派
不自然派の渡部さんが珍しい。女性醸造家によるエレガント系。
肉料理
あやせ豚のローストキタ(^w^) 脂身が甘くて美味。
オプション!
「いろんなチーズをひと口ずつ」と言ったら出てきた。
デセール
ミントのパンナコッタ
コーヒー
入口左手の半個室
実況でも触れた通り、おひとりさまの予約がどういうわけか「3名」で入っていて、4人用のテーブル席が用意されていた。。。
ヘンな2人連れと隣り合わせになっちゃって、料理も酒も美味かったのに気分的にはかなり残念でした。
食事の間中、自己陶酔の極みのようなおばさん上司が同行の部下(若い男)に、「仕事大好き」「毎日がこんなに充実している」「仕事に生き甲斐感じられない人ってかわいそう」と喋り続けていて、嫌でもずーっと聞いていなければならない状況は不快すぎ。
超満席(ゆえに席を移動できなかった)で、料理が出てくるのも時間かかったし。
長い付き合いだけど、こんなことは初めてでした。
お料理と一緒にいただいたワインの詳細はこちら
■丸山亭
□月曜定休(祝日の場合は翌日)
□鎌倉市御成町14-1
□0467-24-2452
今日は整体アーンド丸山亭@鎌倉の「水無月のコース」でリフレッシュ予定~!
イタリアン、イタリアン、イタリアン、フレンチ(←イマココ)
ところで、水曜頃から左のケツ筋がかなり激しく筋肉痛なのだけど、まったく心当たりがない。
横山先生に聞いてみよう。
ちなみに「水無月のコース」のメニューですが、
*地鯵の柑橘マリネとアスパラガスのサラダ
*仏ドンブ産うずらのソテー
*マコガレイと蟹のムース キャベツ包み
*あやせ豚のロースト
*デセール
*コーヒー
でなんと5,000円です!!
整体前に行っちゃおうか迷い中w
RT @CrepesARMORIQUE: ただいま営業中です。 「ピーチ・メルバ」今日までの販売でございます。 鎌倉 クレープリー・アルモリック
pic.twitter.com/QYz2jWRect
偏見かもだけど。仕事大好き、毎日こんなに充実している、仕事に生き甲斐感じられない人かわいそう、ってベラベラ喋る女って、自己評価と相対評価は真逆だと思うけどね(隣りの席のカップルの女の演説?がウゼー)
丸山亭、「1人で」入れた予約が3名で入っていた。長い付き合いだけど、こんな凡ミスは初めて。
場違いな客はいるし。
料理も酒も美味かったのに、なんとも言いがたい微妙な感じ。。。飲み直すか、帰って音楽の日見るか。まあイタリアン3連チャンが素晴らし杉だったしな。
13/06/29のツイログ
★店舗情報/クレープリー アルモリック/鎌倉フェリーチェ/丸山亭 【閉店しました】
オ プレチェネッラ(イタリア料理/横浜)
<2013年6月ネタ絶賛消化中>
【2016年2月に当時の日付で記事を編集しています】
※再訪店ですが、ブログ初登場につき新規記事を作成します。
*リストランテと呼んであげたい横浜の名店
ネットにレストランの口コミを投稿し始めたばかりの頃、写真の師匠 久留米指向さまに連れて行っていただいたのが初訪問でした。
当時はHPを持っている飲食店でさえ珍しく、ブログもまだまだ一部のネットマニア?の趣味に過ぎず、料理の写真を撮る人の姿を見かけることはせいぜい偶然に雑誌の取材に出くわした時くらいのものでした。そんな頃から師匠はすでにデカい一眼をお店に持ち込み、周囲の目も気にせず、出てくるお料理を接写しまくっていたものです(レストランで写真を撮ることに抵抗があった私は、師匠が写真を撮る前にお皿に手を付けてよく怒られましたw)。
そんな師匠が「横浜に新しく出来たイタリアンにスゴ腕のシェフがいる」と誘ってくれたお店、そう私がその後15年以上にわたってストーカーし続けることとなる「さすらいの天才」佐藤護シェフとの出会いの場所となったお店でもあります。
佐藤シェフが7年腕を振るったのちに他店へ移られてからは次第に足が遠のき、この日はなんと5年ぶり(奇しくも佐藤シェフご自身のお店 ビコローレヨコハマ初営業日の翌日)の訪問となりました。
しかも数日前に佐藤シェフが直々に挨拶に現れたとのことで、カメリエーレさんとしばし昔話に花が咲きました。
店内風景
テラコッタの床、しっくいの白い壁。
あいかわらずシックで落ち着いた雰囲気。
乾杯はプロセッコ
逗子生まれでありながら、青森でイタリアンレストラン ピッツェリア トラットリア マーレルナを経営している菊池仁侯シェフとの記念すべき初対面ディナー。「お酒はあまり・・・」とのことで、今回は泡、白、赤をグラスで1杯ずつ。
冷前菜
雲丹、平目、海ブドウとホワイトアスパラガス
自家製パン
温前菜
焼き茄子と穴子の網焼き
白ワイン
パスタその1 チカテッリ
アサリとカサゴのフレッシュトマトソース
パスタその2 アニョロッティ
パルミジャーノとバジルソース
赤ワイン
メイン
仔羊の骨付きロース肉のロースト モリーユ茸のソース
新玉葱の岩塩包み焼きを添えて
ドルチェ
メロンのスープ仕立て
カッフェ
エスプレッソで〆てごちそうさま。
ディナーは季節ごとに変わるワンコースのみ。
前菜2品、パスタ2品、メイン、デザートで7,000円~(内容により異なる)となります。
イタリア料理一筋で30年余、2006年から料理長を務める細川博樹シェフは横浜出身。自ら吟味した旬の食材を生かした繊細なお料理は、美味しいだけでなく見た目の麗しさでも絶大な人気を博しているもよう。
要望を伝えれば、好みを反映してお料理の構成やポ-ションを調整してくれるので、デートにもおすすめ。実際こちらでプロポーズされた友人が2人います。
北から南まで豊富に揃ったワインも魅力。次回は存分に堪能したいと思います。
支払いはワインを3杯に抑えたおかげで1万円ちょい!
この後、なんと徒歩で関内のピッツェリア シシリヤ へハシゴし、2人でピッツァ1枚たいらげました(=´∀`)人(´∀`=)
■O Pulecenella
オ・プレチェネッラ
□11:30~14:00(L.O) 18:00~22:00(L.O)
□月曜定休(祝日にあたる場合は火曜日)
□横浜市西区北幸2-13-1
□04045-314-1050
それにしても佐藤シェフのビコローレヨコハマ、想像以上に素敵なお店だった♪ なんたって料理が美味い! ワインのお値段も良心的(てか、グラスでちびちび飲むよりポンイツの方が安いの)で、昨日は2人で2本空けてしまった。。。当然来月の予約もしてきた。支払いは12,250円。
13/06/28のツイログ
★店舗情報/オ・プレチェネッラ/シシリヤ
トラットリア ビコローレ ヨコハマ(イタリア料理/平沼橋)
<2013年6月ネタ絶賛消化中>
【2016年2月に当時の日付で記事を編集しています】
初訪問店については、すでに閉店していようと、賞味期限切れのネタであろうと、全て新記事を作成します。
※再訪店でTwitterの写真付きツイートによる実況がなかった場合は、後日画像をスライドショーで貼り付けています。
*ついに夢にまで見た日がやってきた!
横浜の名イタリアン オ・プレチェネッラでお料理の虜になってから、ずっとストーカーしていた佐藤護シェフが、満を持して横浜にご自身の城を築かれました。
オ・プレチェネッラで7年、白金のカッシーナ カナミッラ(現在は中目黒に移転)で7年、その後2年近くの空白期間・・・思えばもう15年以上追いかけ続けたことになりますわ。
カッシーナ カナミッラが移転した時にはすでにお店に姿はなく、その後六本木の某店で働いているとの情報をキャッチするも訪問の3日前に逃げられ? 悶々とした日々を送っていたところ、なんと知り合いのシェフのFacebookで偶然消息を知りました(コメントを入れた後、友達申請をいただいた時の感動といったらもう!!)
おかげでお店のオープンもいち早く知ることができ、Facebookさまさまです。これでわたくしの長年にわたる追っかけの旅もやっと終わりました。
なんと「オープン記念」でフランチャコルタが1杯サービスに(゜∀゜)
素晴らしい!!
というわけで、ボトルでもいただくことに。
■Azienda Agricola Ferghettina Franciacorta Brut NV
フランチャコルタ ブリュット NV
産地: ロンバルディア/イタリア
生産者:フェルゲッティーナ
品種:シャルドネ95%、ピノ・ネロ5%
フランチャコルタの銘醸「ベッラヴィスタ」で20年に渡り栽培・醸造責任者を務めたロベルト・ガッティ氏が1991年に立ち上げたワイナリー。徹底した自社管理で栽培した葡萄のみを、イタリアに2台しかないという「マルモニエ」という圧搾機でゆっくりとやさしく搾り、ブリュットの法定熟成期間の倍を費やし、じっくりと品質を見極めた後瓶詰め。澱を瓶口に集める作業に至るまで機械を使わず手で行います。
透明感のある黄金色。グレープフルーツを思わせる清々しい香り、シャンパーニュのような繊細できめの細かい泡立ちが魅力。わずか5%加えられた赤葡萄が、フレッシュな爽やかさの中に厚みを感じさせる贅沢なスタンダード。
ちなみにこの日のお料理は「シェフにおまかせコース」のワンメニューのみ。なんと5,300円です!!!
前菜の盛り合わせと自家製パン
ほんのり酸味を感じさせるパンと前菜の6点盛り。
地鶏のレバームース、グリル野菜のマリネ、ジャガイモのフリッタータ、蛸のカルパッチョ、桃と24ヶ月熟成生ハム、フレッシュポルチーニのフリット。
魚料理
鰹のたたき? オクラ、セロリの緑とみょうがのピクルスの鮮やかな赤が目にも美しい一皿。
レアな火入れと、自家製タルタルソースの美味しさに思わずうなります。
パスタ タリアテッレ
鹿児島産のサンマルツァーノトマト、ケッパー、蛸。
シンプルなパスタだけど、トマトの味が濃くて美味しい。
ワイン追加(^o^)/
メインのお肉が鶏と聞き、白ワインにしました。
チョイスはマネージャーの大井俊美さんにおまかせ。
■Ronco del Gelso Malvasia Vigna della Permuta
マルヴァジア ヴィーニャ デッラ ペルムタ
産地:フリウリ ヴェネツィア ジュリア/イタリア
生産者:ロンコ デル ジェルソ
品種:マルヴァジア・インストゥリアーナ100%
明るい黄色。アニスや熟したフルーツの香り、軽いミネラル感。フレッシュでフルーティな飲み口ながら、スパイシーな余韻も楽しめる。
肉料理
地鶏のグリル 焼きスカモルツァチーズ乗せ
皮はパリパリ、お肉はジューシーで柔らかく、これ以上ない絶妙の火入れ。スカモルツァの焦げ目がたまらない香ばしさ!
ドルチェ
リコッタチーズ入りの揚げ団子とダークチェリーのソルベ。
たっぷりのカスタードクリームとダークチェリーのソースで、甘さと酸味のバランスも上品。
食後酒
カッフェの前にぬかりなくグラッパ追加。
カッフェ
カプチーノで〆てごちそうさま。
ビコローレヨコハマ、想像以上に素敵なお店でした♪
なんたって料理が美味い! ワインのお値段も良心的(てか、グラスでちびちび飲むよりポンイツの方が安いの)で、2人で2本空けてしまいました。。。当然来月の予約もしてお店を後にしましたよ。
支払いは12,250円でした。
【2016年2月追記】
やっと記念すべき「初ビコローレ」の記事をUPできました
思えばこの日以降、月イチ(もしくはそれ以上)の間隔で通い詰めているというのに、初訪問記事を投稿するのに2年半以上もかかってしまい、情けないやら恥ずかしいやら申し訳ない気持ちでいっぱいです
ちなみに当日はオープン記念のスペシャルコースのみで、他のお料理の選択肢はありませんでした。
正式な名称も不明だし、実況ツイートもしていないため、写真を見て思い出せる範囲でしか説明できません。
それにしても、、、
この時でさえ感動したというのに、現在の佐藤シェフのお料理はこんなものではありません!
日々進化を遂げ、訪れるたびに「今日が一番おいしい!!」と新たな感動に出会っております。
■トラットリア ビコローレ ヨコハマ
□11:30~15:00(L.O 14:00) 18:00~23:00(L.O 21:30)
□月曜定休(祝日にあたる場合は火曜日)
□横浜市西区平沼1-40-17 モンテベルデ横浜 101
□045-312-0553
<2013年6月ネタ絶賛消化中>
【2016年2月に当時の日付で記事を編集しています】
初訪問店については、すでに閉店していようと、賞味期限切れのネタであろうと、全て新記事を作成します。
※再訪店でTwitterの写真付きツイートによる実況がなかった場合は、後日画像をスライドショーで貼り付けています。
*ついに夢にまで見た日がやってきた!
横浜の名イタリアン オ・プレチェネッラでお料理の虜になってから、ずっとストーカーしていた佐藤護シェフが、満を持して横浜にご自身の城を築かれました。
オ・プレチェネッラで7年、白金のカッシーナ カナミッラ(現在は中目黒に移転)で7年、その後2年近くの空白期間・・・思えばもう15年以上追いかけ続けたことになりますわ。
カッシーナ カナミッラが移転した時にはすでにお店に姿はなく、その後六本木の某店で働いているとの情報をキャッチするも訪問の3日前に逃げられ? 悶々とした日々を送っていたところ、なんと知り合いのシェフのFacebookで偶然消息を知りました(コメントを入れた後、友達申請をいただいた時の感動といったらもう!!)
おかげでお店のオープンもいち早く知ることができ、Facebookさまさまです。これでわたくしの長年にわたる追っかけの旅もやっと終わりました。
なんと「オープン記念」でフランチャコルタが1杯サービスに(゜∀゜)
素晴らしい!!
というわけで、ボトルでもいただくことに。
■Azienda Agricola Ferghettina Franciacorta Brut NV
フランチャコルタ ブリュット NV
産地: ロンバルディア/イタリア
生産者:フェルゲッティーナ
品種:シャルドネ95%、ピノ・ネロ5%
フランチャコルタの銘醸「ベッラヴィスタ」で20年に渡り栽培・醸造責任者を務めたロベルト・ガッティ氏が1991年に立ち上げたワイナリー。徹底した自社管理で栽培した葡萄のみを、イタリアに2台しかないという「マルモニエ」という圧搾機でゆっくりとやさしく搾り、ブリュットの法定熟成期間の倍を費やし、じっくりと品質を見極めた後瓶詰め。澱を瓶口に集める作業に至るまで機械を使わず手で行います。
透明感のある黄金色。グレープフルーツを思わせる清々しい香り、シャンパーニュのような繊細できめの細かい泡立ちが魅力。わずか5%加えられた赤葡萄が、フレッシュな爽やかさの中に厚みを感じさせる贅沢なスタンダード。
ちなみにこの日のお料理は「シェフにおまかせコース」のワンメニューのみ。なんと5,300円です!!!
前菜の盛り合わせと自家製パン
ほんのり酸味を感じさせるパンと前菜の6点盛り。
地鶏のレバームース、グリル野菜のマリネ、ジャガイモのフリッタータ、蛸のカルパッチョ、桃と24ヶ月熟成生ハム、フレッシュポルチーニのフリット。
魚料理
鰹のたたき? オクラ、セロリの緑とみょうがのピクルスの鮮やかな赤が目にも美しい一皿。
レアな火入れと、自家製タルタルソースの美味しさに思わずうなります。
パスタ タリアテッレ
鹿児島産のサンマルツァーノトマト、ケッパー、蛸。
シンプルなパスタだけど、トマトの味が濃くて美味しい。
ワイン追加(^o^)/
メインのお肉が鶏と聞き、白ワインにしました。
チョイスはマネージャーの大井俊美さんにおまかせ。
■Ronco del Gelso Malvasia Vigna della Permuta
マルヴァジア ヴィーニャ デッラ ペルムタ
産地:フリウリ ヴェネツィア ジュリア/イタリア
生産者:ロンコ デル ジェルソ
品種:マルヴァジア・インストゥリアーナ100%
明るい黄色。アニスや熟したフルーツの香り、軽いミネラル感。フレッシュでフルーティな飲み口ながら、スパイシーな余韻も楽しめる。
肉料理
地鶏のグリル 焼きスカモルツァチーズ乗せ
皮はパリパリ、お肉はジューシーで柔らかく、これ以上ない絶妙の火入れ。スカモルツァの焦げ目がたまらない香ばしさ!
ドルチェ
リコッタチーズ入りの揚げ団子とダークチェリーのソルベ。
たっぷりのカスタードクリームとダークチェリーのソースで、甘さと酸味のバランスも上品。
食後酒
カッフェの前にぬかりなくグラッパ追加。
カッフェ
カプチーノで〆てごちそうさま。
ビコローレヨコハマ、想像以上に素敵なお店でした♪
なんたって料理が美味い! ワインのお値段も良心的(てか、グラスでちびちび飲むよりポンイツの方が安いの)で、2人で2本空けてしまいました。。。当然来月の予約もしてお店を後にしましたよ。
支払いは12,250円でした。
【2016年2月追記】
やっと記念すべき「初ビコローレ」の記事をUPできました
思えばこの日以降、月イチ(もしくはそれ以上)の間隔で通い詰めているというのに、初訪問記事を投稿するのに2年半以上もかかってしまい、情けないやら恥ずかしいやら申し訳ない気持ちでいっぱいです
ちなみに当日はオープン記念のスペシャルコースのみで、他のお料理の選択肢はありませんでした。
正式な名称も不明だし、実況ツイートもしていないため、写真を見て思い出せる範囲でしか説明できません。
それにしても、、、
この時でさえ感動したというのに、現在の佐藤シェフのお料理はこんなものではありません!
日々進化を遂げ、訪れるたびに「今日が一番おいしい!!」と新たな感動に出会っております。
■トラットリア ビコローレ ヨコハマ
□11:30~15:00(L.O 14:00) 18:00~23:00(L.O 21:30)
□月曜定休(祝日にあたる場合は火曜日)
□横浜市西区平沼1-40-17 モンテベルデ横浜 101
□045-312-0553