2/25の寄り道グルメ／エキナカでリゾット②

＊RISO CANOVIETTAで「魚介とからすみのリゾット」と白ワイン

2/25、この日のディナーは横須賀線に乗る前にグランスタでサク飯。最近ぐんとリピ率上昇中のリゾット専門店 RISO CANOVIETTA へ寄り道です。



白ワインをグラスでいただきながら、シーフードのリゾットを楽しもうと「魚介とからすみのリゾット」をオーダー。グラスワインは白赤共に2種類から選べます。

この白ワインは Collavini Friulano（コラヴィーニ フリアラーノ）。
わずかに緑がかった麦わら色、フローラルな香り、フレッシュな酸味にアーモンドを思わせるかすかな苦みがあります。グラスでいただけるとは思えないリッチで深みのあるテイスト。

すっかり気に入ってしまいました。「ドライながらもボディを感じさせるアロマティックな味わい」とメニューの解説に記されていました（800円）。



リゾットの具は、鯛、イカ、海老、蛸、からすみ。
九条葱が和の風味を添えています。
お米に芯が残っていなければ、上品な味付けの雑炊という感じ。
いかにもカラダにやさしそうな一品です（1,400円）。

■RISO CANOVIETTA
リーゾ・カノビエッタ（リゾット専門店／東京）
□8:00～22:00（月～土） 8:00～21:00 (日・祝)
□無休
□千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内B1F グランスタ
□03-5220-2374
※前回のリーゾカノビエッタは こちら


＊この美味しさで580円はまさに奇跡！

毎度のことながら、どうしてもデザートが食べたくて改札を出てしまいました。
今回は新丸ビルB1Fの 町村農場 へ。
「1人いちご祭り」続行中につき、オーダーはもちろん「ベリーベリーパフェ」です。



トッピングは苺、ラズベリー、ブルーベリー、サイコロ状に細かくカットしたチーズケーキ（ほんのちょっとだけど）、苺アイス、底にはコーンフレークが詰められています。
何度も繰り返しているように、私の「No.1ソフトクリーム」は町村農場。
ソフトクリームだけでも感動なのに、その上こんなに（↑）付いてきて580円とは、まさに奇跡のCPです。

■町村農場 新丸ビル店
（ミルクブティック／東京）
□11：00～21：00（日・祝日は～20：00）
□無休
□千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディングB1F
□03-5926-4900
※前回の町村農場は こちら

2/23の寄り道グルメ ／千疋屋 東京駅一番街店

＊この日のディナーは「アボカドとスモークサーモンのサンドイッチ」

苺モノが食べたくて東京駅一番街（ヤエチカ）の 千疋屋 へ寄り道。
けっこうお腹が空いていたので、スイーツとは別に食事になるメニューをオーダーすることに。
こんな時はハーフポーションのハヤシライス、カレー、サンドイッチに、サラダやカットフルーツ、ミニパフェ、飲み物がセットされて1,570円という魅力的なメニューがピッタリなのだけれど、いちご祭り続行中のため、おまけのパフェでは気が済まないので却下。
というわけで、昨年6月のリニューアル後初訪問の際にいただいたサンドイッチプレートでチョイスした「アボカドとスモークサーモンのサンドイッチ」をフルサイズでお願いしてみました。

サラダ付きで1,365円。
意外と言ってはなんですが、かなり食べ応えが。。。
ポーション的に決して大きいわけじゃないので、小食な人は足りないかと思うくらいなのですが、けっこう味がクドイ。
これ、ハーフポーションくらいがちょうど美味しいのかも。
なんだろう？ スモークサーモンが多すぎるのかな？？
食パンの存在が弱すぎるのかな？？？
あ、たしかにベーグルに挟んであれば、こんなに具の味が出しゃばることはないですよね。
最初のひと口は感動的なくらい美味しいだけに残念。
この感じ、万惣フルーツパーラー のフルーツサンドをフルポーション食べた時と同じです。
千疋屋のフルーツサンドは生クリームを使わないあっさりテイストなので、スモーク＆アボカドと半分ずつでミックスサンドにすれば無敵だと思う！
サラダはとても美味しい。ドレッシングが醤油ベースなのね。
野菜の彩りもキレイで食欲をそそります。

＊まだまだ「1人いちご祭り」は終わらない～

食後にはこのブログでもすでに数回登場している「大粒苺（あまおう）のパフェ」をぬかりなくオーダー。
サンドイッチがちょいクドくて途中で飽きてしまったので、モーレツにお口直しがしたくなりました。



ポーション的に満腹というわけではなかったので、苺パフェをアップグレードし、「大粒苺のパフェ」にシフト。
目の前に置かれると、しばし見とれてしまうほどの美しさ。
カットして並べるだけで、これほど視覚に訴えかけるフルーツがあるだろうか（いいや、ない！）。
見てくれだけでなく味までいいとくれば、やはりストロベリは宇宙一のフルーツに違いありません！
専門店のパフェは素材の良さを一番に考えて作っているだけに、満足感も大きいのです。
1,575円というお値段も忘れてしまう。

■千疋屋 東京駅一番街店
（フルーツ専門店、カフェ／東京）
□11:00～20:00
□無休
□千代田区丸の内1-9-1
東京駅一番街B1
□03-3212-2517
※前回の千疋屋 東京駅一番街店は こちら

にゃらんまかせの旅終了

■□にゃらんから最後のお手紙が届きました □■

ついにこの日が来てしまいました。
毎日絵葉書をありがとう、にゃらん。
これからも元気で旅を続けてね。


（クリックするとオリジナルサイズでご覧いただけます）

2/17の寄り道グルメ／エキナカでリゾット①

＊RISO CANOVIETTAのパルメザンチーズリゾットにコロッケを乗せて

すでに「サク飯の定番」となりつつあるグランスタの名店 RISO CANOVIETTA のリゾット。
オーダーしてから熱々のリゾットが出てくるまでわずか2分！
20分もあれば「リストランテの味」をワイン付きでゆっくりと楽しめます。
この日はシンプルなチーズリゾットにサイドオーダーのコロッケを乗せていただきました。
このスタイルは植竹隆政シェフ「お薦めの食べ方」です。



チーズのコクを存分に楽しめて、かつさっぱりといただけるパルメザンチーズリゾット（800円）と、サクサクの衣でホクホクのジャガイモと挽肉を包んだコロッケ（280円）。
カラッと揚がったコロッケをリゾットの上で崩しながら一緒に食べると、甘酸っぱいトマトソースがチーズリゾットと絶妙にマッチして、えもいわれぬ美味しさなのです。
これが1,000円ちょいで楽しめるのだからたまりません

■RISO CANOVIETTA
リーゾ・カノビエッタ（リゾット専門店／東京）
□8:00～22:00（月～土） 8:00～21:00 (日・祝)
□無休
□千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内B1F グランスタ
□03-5220-2374
※前回のリーゾカノビエッタは こちら




デザートを食べるべく改札を出て、東京駅一番街の あんみつ みはし へ。
2/11の1人いちご祭りの感動がさめやらず再訪。
もちろんお目当ては「苺クリームあんみつ」です。
大粒のとちおとめが贅沢に4つ。
餡はこしあん、蜜は黒みつ、クリームはアイスではなくソフトクリーム！という、私的には文句のつけようのない完璧なあんみつであります。
今回は白玉をトッピングしていただきました（＋100円で800円）。

■あんみつ　みはし 東京駅一番街店
（甘味／東京）
□9:00～21:00（L.O 20：30）
□無休
□千代田区丸の内1-9-1 東京駅地下名店街 B1F
□03-5220-0384
※前回のみはしは こちら

ばらいろDays

　　 ローズゼリー（350円）

昨年11月末に横浜山手を散策した際、夕刻にひと休みした洋館カフェ えの木ていの人気商品。

萩尾望都先生の不朽の名作『ポーの一族』にハマった少女時代、このローズゼリーと出合いました。香り高いバラから抽出されたフレッシュなエッセンスと、バラの花びらが入った口どけの良い贅沢なゼリーです。

高価なお皿に銀のスプーンでバラのスープを客にふるまうヴァンパネラ（ちなみに私はエドガーではなくアラン派です）。吸血鬼のイメージが一変した名作少女漫画でした。



そこはかとなくバラの花の香りが漂う花びら入りのこのゼリー、私的にはヴァンパネラのデザートという位置づけでありました。
2口ほどで食べ切れるお上品サイズが1個350円という高級品でございます。
オンラインショッピングは こちら

　 ローズベルベットハンドクリーム（2,835円）
目下一番のお気に入り。ハンドクリームというよりは、ほとんどばらスメルのフレグランスですね。

L'Occitane（ロクシタン）にはハンドクリームだけでなく、シャンプー＆コンディショナー、オードトワレ、ルームフレグランス、アロマキャンドル、化粧水や乳液などなど、たくさんの「ローズ」商品があります。個人的にこの世で最も好きなスメルは「アップルシナモン」、僅差で「ばら」なので、このシリーズには興味津々です。香りが自然で、限りなく天然のばらの花に近く、人工的ないやらしさがないところが魅力です。シアバター配合のハンドクリームはベタつかず手はサラサラ。しかもしばらく香りが残るので、アロマテラピー的なリフレッシュ効果も楽しめます。

難点はお値段が化粧品並みにお高い、ということくらいかな～。
シリーズを全て揃えたらとんでもない散財になりますわね。
でもメイクの上からでもOKのスプレー式の化粧水（2,300円）は購入を考えています。
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桜もやっと咲き始めたばかりだけど、ばらのシーズンが待ち遠しい。今年はカメラを手に名所をたくさん訪ねたいな。

Diary更新

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にゃらんのおみやげ（和歌山）

■□にゃらんが目的地につきました！□■

ナンシーさんへ

にゃらんが目的地の和歌山についたようです。
絵葉書と一緒におみやげもあるみたいですよ。



にゃらんが和歌山のおみやげをくれました。
（クリックするとオリジナルサイズでご覧いただけます）
おおお～、早い！
最後の旅はあっという間に終わっちゃった

熊野古道（ 和歌山県）からの絵葉書

■2009年3月26日


にゃらんの観光メモ
山の神様を信仰する人たちが作った参拝道なにょだ。
うっそうとしげる木々が神秘的だにゃあ。
昔は“蟻の熊野詣”と呼ばれるほど参拝が盛んだったらしいにゃ。

一般名称
熊野古道
所在地
〒646-0004
和歌山県田辺市（中辺路町・本宮町・熊野川町・那智勝浦町）
交通アクセス
紀伊田辺駅／バス／10分（出立皇子まで）

お米屋さんのお弁当

＊ランチタイムに久々のヒット

このブログ、右サイドバーでオフィスランチのログを取っているのですが、ご覧になればおわかりのように、基本的には会社で契約している業者の仕出し弁当です。
昼休みが45分しかない（＆オフィスの近くにろくな店がない）ので、外食が難しいため、ランチは社内でお弁当と決まっているわけですが、浜松町界隈って売っているお弁当もイマイチなんですね～。
かといって手作り弁当なんてハナっからやる気もヒマもないし、ほとんどお昼は「何か腹に入ればいい」というレベルの食生活です。
ダイエットをもうひと頑張りしたいので、ランチを置き換えダイエットに充てようかと真剣に考えております。
経済的にもその方が楽だし、浮かせた分で夜の外食を豪勢にした方がストレス解消になりそう。

なんて思っていたら、先日「大当たり！」のお弁当に遭遇。
JP（郵便局）の近くにあるお米屋さんがおにぎりやお惣菜、手作り弁当を販売しているのを発見しました。
米屋が売っているんだから不味いはずはないだろうと、以前におにぎりは買ってみたのだけれど（当然美味）、お弁当はまだ食べたことがないので試しに「ハンバーグ弁当を購入。




手ごねのハンバーグは、レストランで食べるそれではなく、お家でママンが作ってくれる家庭的なテイスト。
コンビニのハンバーグ弁当とはひと味違います。
ナポリタンにはベーコン入り。
ひじきの煮つけも個人的には「おふくろの味」なので○。
控えめに塩味をつけたゆで玉子が丸ごと1個。
型にはめたカチンカチンの目玉焼きよりずっと気がきいています。
米屋の弁当だから当たり前だけど、ごはんは美味しいし、また梅干しがカリカリじゃないところも高級感が漂っていて(・∀・)イイ
ボリュームも申し分なしで530円とはお値段もかなり良心的。
他に焼き魚を鯖か鮭かを選べる「和風弁当」、390円というリーズナブルな「米屋弁当」、「焼肉弁当」、麻婆ナス丼、親子丼などもありました。
わざわざ買いに行くにはちょっと大変だけど、JPに用事がある時には必ず寄ろうっと。

■大門精米店
□8：00～19：00　□土・日・祝定休
□芝大門2-4-14 　□03-3431-4536

後楽園（ 岡山県）からの絵葉書

■2009年3月25日


にゃらんの観光メモ
水戸の偕楽園、金沢の兼六園と合わせて日本三名園に数えられる庭園式公園なにょだ。
国指定の特別名勝となっているらしいにゃ。

一般名称
後楽園
所在地
〒703-8257
岡山県岡山市後楽園1-5
交通アクセス
岡山駅からバスで