高畑充希さんらが出演されている”浜の朝日の嘘つきどもと”を鑑賞しました。
福島に実在する映画館を題材にした作品とのことですが、内容が実話ベースなのかどうかは分からず、、、
東日本大震災の影響やコロナ影響などにより、経営が立ち行かなくなった映画館。
映画というものが生活の中でどういう位置づけを担うのか。
映画好きの私には、とっても興味湧く作品でした。
加えて、高畑充希さんの言動がかわいくてお気に入り♡
思わず涙を浮かべるシーンも!
ありがとうございます。
追伸)
なんと木曜日の夜だったからか、1人での鑑賞!
貸切上映にビックリ。 . . . 本文を読む
吉本が制作された映画”女の機嫌の直し方”を再鑑賞しました。
男性と女性の脳の違いを具体的な場面で紹介する、とっても参考になる作品。
解決脳と共感脳。
そう言われると、確かに会話が噛み合わないことがある。
その噛み合わない状態を続けた結果、行き着くのは?!
そして、その行き着いた状態の先で分岐する分かれ道。
どちらの道を行きたいのか。
そのためにできることは?!
忘れた頃に鑑賞し、笑い泣きしながら、学びを深めたい作品です。
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
1980年代にアメリカで起きた冤罪事件をベースにされた作品”黒い司法0%からの奇跡”をWOWOW鑑賞しました。
現代でも時々報道される黒人への差別的行動。
時代を40年巻き戻すと、信じられない状態だったことを知れる作品。
日本にも戦国時代があって、戦が存在したことを考えると、どの時代に巻き戻すか次第で、こういうことを経験して今があることを知れることを感じます。
歴史というのが、過去の出来事と今と切り離すのでなく、過去の出来事があったおかげで今があるという捉え方をしないと自分事として入ってこないですね。
積み重ねてくださってありがとうございます。
そして、その時代の常識に一石を投じて、違う路線に道を切り拓いてくださった方々に感謝感謝です。 . . . 本文を読む
余命宣告をされた2人が人生の残りを意識して、亡くなった(と思っていた)少女の「やりたいことリスト」を一緒にやる中で、さまざまな気づきを得ていく作品"最高の人生の見つけ方"を再鑑賞しました。
余命3日だとしたら、何をしますか?
という問いかけに向き合うワークを実践したのは、10年以上前のこと。
父親を亡くし、母親の終わり時期を意識した日々を送る中で感じたのは、決して自分自身の終わりを考えていないということ。
人生の残り時間を考えると、今と同じ生き方をするのか?
そういう生き方ができていると言い切れる人生にしたいものですね。
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
中谷美紀さん、田中圭さんらが出演している"総理の夫”を鑑賞しました。
コメディ映画と期待して、笑うことだけを楽しみに鑑賞したところ、いい意味で裏切られて何度か涙が流れていたのが不思議な作品でした。
今のマスコミ報道からは、私は見抜くことができないのですが、政治家って、本来は大志であり、野望を持たれている方がおられるはず。
日本の明るい未来のために必要なことには向き合っていく。
強さの中に優しさや本気が込められた姿勢・言動に人は動かされるということを感じさせられた作品でした。
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
1981年に映画化され、薬師丸ひろ子さんが主演された”セーラー服と機関銃"をWOWOW鑑賞しました。
父親を不慮の事故で亡くした、セーラー服姿の女子高生が、ひょんなきっかけからヤクザの組長に就任する設定。
ヤクザ組長としての生活が描き出される中で感じたのは、組の事務所に設置された大きな神棚。
そして、朝の日課として神棚に手を合わせる姿。
歴史を学ぶ中で、戦国武将などが神仏を信仰された人が多かったことを知り、それに通ずるものがあると感じました。
自分のチカラだけでは、自分の命を永らえることが出来なかった時代・生き方。
それゆえ、見えないチカラに頼るという、先人たちから受け継がれた知恵。
現代では命を永らえることというより、どういう人生(時間)を送るのかという観点でと頼ることがいいのかも!
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
北村匠海さんらが出演している”さくら”をWOWOW鑑賞しました!
何の前情報もなく鑑賞したので、さくらというのが何を意味するのか分からないまま。。。
とある家族を取り巻く出来事を描く中で、ペットの犬「さくら」がどういう存在だったのかを伝えている。
ペットがいない我が家にも、そういう存在がいてくれたら、もしかすると今と違う関係になったかもと感じてしまう。
パラレルワールドで違う関係性に移行しようとチャレンジ中なので、ひょっとするとそういう状態に出来るかも知れないとも感じつつの鑑賞でした!
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
幼少期の芦田愛菜ちゃんが出演されている"阪急電車"を再鑑賞しました。
片道15分の阪急電車を舞台に、さまざまな人間関係を描き出した作品でお気に入りのひとつ。
失われつつある大事なもの。
電車の中で見かけた/偶然出逢った人に対して、無関心で通り過ぎるのでなく、一歩踏み出して集団生活での大切さ(常識)を伝える姿を通して、核家族/自分本位になりつつある自分の言動に気づかされました。
集団生活を心地いいものにするためには、個々人が意識すべきことがある。
それを他人に伝えるには、勇気と信念、愛が根底にないとできないということも感じます。
こういうメッセージを少しでも伝えられるように工夫してみることにします!
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
マスカレードナイト公開前にテレビ放送されているドラマ:HEROをきっかけにして、劇場版HEROの2作面を再鑑賞しました。
外交特権として、日本の操作権・法律適用がされない外交館。
その特別な場所関連で起きた一件の交通事故。
なぜ事故は起きたのか?
なぜ人が死ななくてはいけなかったのか?
諦めずに真相を究明する姿が、フィクションとはいえ感動してしまう、不思議な作品です。
次回作が楽しみになるシリーズですが、海猿同様、その予定はないみたい、、、(残念
スカッとする時間をありがとうございました♡ . . . 本文を読む
地上波テレビで再放送されているドラマ:HEROを観ることで、再鑑賞したくなった映画版”HERO”。
事件に大きい小さいもなく、真実に向き合い、加害者に再発させないように注意(刑罰)を求める検事。
それに対峙する弁護士や取り巻くマスコミ、一般市民など、裁判という現場をベースにして、それぞれの立場の意味を深く感じさせてくれる作品でお気に入りです。
キムタクがかっこいいのと、松たか子さんとの掛け合いが、どこか心地いいです♡
ありがとうございます。
追伸)
テレビドラマのDVD-BOXが欲しくなってきた! . . . 本文を読む