沖縄の地上戦をアメリカ側の視点から描き出した実話をベースにした作品”ハクソーリッジ”を再鑑賞しました。
過去の自分の経験から、人を傷つけること/殺すことは、絶対にできない。
たとえ戦争であったとしても!
そういう信念を持った青年が、衛生兵として志願しアメリカの軍隊に入り、沖縄地上戦で仲間や日本兵に対しても救助をしたという実話。
二度と繰り返してはいけない「戦争」
しかし、今も世界のどこかでは、何らかの「戦争」行為は起きている。
過去にどういうことがあったのかを知り、どういう未来を創り出したいのか(自分の未来でなく人類の未来として)を、少しでも意識した行動をすることの大切さを感じさせられました。
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松田翔太さん、多部未華子さんらた出演された”ライヤーゲーム・再生”をWOWOW鑑賞しました。
20名の参加者が椅子取りゲームをし、優勝者のメダル1枚につき1億円の賞金!
敗者は1億円を徴収されるというルール。
つまり一人勝ちすれば、20億円の賞金が得られるというもの。
様々なルールの背景には、1人の力だけでは勝てないという、世の中の原理に近いものが埋め込まれていて、それにどう対応すると、どういう結末が待っているのか。
擬似的に人生を客観視できる感覚が不思議なくらいに面白いです。
こういう話を創造する力って、本当にすごいですね!
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公開初週なのに、2度目の鑑賞!
というか、映画館で同じ映画を2度鑑賞したのは、「予告犯」以来の2度目のこと。
実話をベースにされていることに加え、それぞれがそれぞれの役割を全うすることで大きな結果(長野五輪で金メダル)を残すという姿に心を揺さぶられたかったのだと思います。
自分が直面していることの大きさを感じつつ、それぞれの役割に応じた人が出現することへの期待など、今いる環境を違った角度から捉えるという感覚は楽しいです。
ありがとうございます。
追伸)
平日夜の鑑賞だったとしても、一番大きな劇場で私を含め2人での鑑賞というのはびっくりでした。。。 . . . 本文を読む
言葉、思念が現実を作るという感覚を強く感じたヒノマルソウルの流れで自宅鑑賞したのは、”BRAVE HEARTS 海猿”でした。
海上保安官の主人公は、救助の場面で「絶対に全員助ける」と言動し、奇跡のような出来事を巻き起こす。
そんな姿が再度観たくての鑑賞。
強い思念は、強い言葉を生み、求心力のある行動ができる。
出発点は、強くブレない思念なんですよね、なにごとも!
自分だけじゃなく全体最適という思念・言動は、周囲を巻き起こすという感覚が大好きです。
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長野オリンピックで金メダルを取得した、スキージャンプ団体を取り巻く実話を作品化した”ヒノマルソウル”を鑑賞しました。
4年前のリレハンメルオリンピックでインメダル確実と思われた状態から逆転された日本の団体チーム。
その渦中にいた選手のやり取りに加え、縁の下の力持ちとして活躍されたテストジャンパーチーム!
知らないだけで、日本全体が注目するような出来事の背景には、いろんなことがあるんですね、きっと。
ありがとうございます。
追伸)
人の思念の力って、大きいものだと痛感させられる場面があり、今の私にはとても印象に残りました! . . . 本文を読む
公開2日目の作品”ザ・ファブル 殺さない殺し屋”を映画館で鑑賞させていただきました。
伝説の殺し屋なのに、人を殺してはいけない生活をしている、主人公ファブル。
普通の生活を送ろうとするも、なぜか事件に巻き込まれることに!(映画だから当たり前ですが、、、)
殺しというテーマでなくても、実生活の中では同じようなことが起きているとも感じられる設定。
その制約の中で、自分なりの考え方で難局を乗り切る姿がカッコ良くお気に入りのシリーズです。
岡田准一さんのアクションもカッコいいのに加えて、木村文乃さんの姿もステキでした♡
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昨日公開した2作目を鑑賞する前の復習?として、"ザ・ファブル”の1作目を再々鑑賞しました。
自分でも理由が分からないのですが、お気に入りの作品。
伝説の殺し屋(殺しの天才)が、1年間、人を殺すことを禁止され普通の生き方をするという設定。
随所に、笑いの要素を織り交ぜつつも、何が普通かを愚直に体現する言動がお気に入りなのかも!
2作目を鑑賞できることが楽しみになりました。
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三島由紀夫さんが原作、リリーフランキーさんらが出演された"美しい星”をWOWOW鑑賞しました。
地球上に異星人が住んでいて、ある日、それらの異星人が目覚めるという設定。
地球という美しい星の中で支配者のように振舞う人間の言動に警鐘を鳴らす作品。
エンディングロールを観るまで、三島由紀夫さんが原作ということに気づかずの鑑賞だったので、こういう話を描かれていることにもびっくりしました。 . . . 本文を読む
描いた作品には尖ったキャラクターがないと言われ、売れない漫画家が目撃した殺人犯を作品に描く設定の"キャラクター”を鑑賞しました。
自分は何者?
自分はどういう存在?
自分の奥底に眠っている本心をあぶりだされると自分がどういう言動をするのか、自分自身にも自覚できていないキャラクターがあるのかも知れないと感じさせられる一作でした。
自分のやりたいことをして、お金と名誉などを手に入れて、行き着く先はどこにあるのか?
それが本当に自分のやりたいことだったのかどうかというのが、ポイントになるんでしょうね。
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バカリズムさんが脚本を書かれた作品"地獄の花園"を鑑賞してきました。
OLが喧嘩の強弱で組織を作っていくという設定。
可愛く綺麗なOLが、実は超喧嘩強い!
本人たちは、勢力を拡大することに関心を抱きつつも、憧れの男性の見方は、、、
物語性を感じされてもらえる訳ではないのに、不思議と惹きつけられた作品で、自分でも不思議なくらいに笑ってしまいました。
笑いに飢えているのかしら?!
ありがとうございます。 . . . 本文を読む