本日、長女はお友達と近所の大学の学際におでかけで不在。
次女と妻の三人で、近所のイトーヨーカドーにお出掛けした際、次女が赤ちゃんが履いていた靴が落ちたのを発見。
すぐさま、靴を拾い上げ、持ち主の親子のもとに猛ダッシュ。
駐車場での出来事だったので、近くを車が行き来しています。
しかし、次女の視野には、靴を落とした親子しか入っておらず、横から来る車にはねられそうになったのです。
もちろん、私は
『止まれ!気をつけろ!』
の大声で注意喚起。
次女は、その場に立ち止まり、ことなきを得ましたが、私と妻は目を見合わせ、少し涙目になりました。
ここからは、冷静に状況を分析。
次女の目線は、大声で注意されたことの申し訳なさと近所での出来事だったので、誰かに見られたら恥ずかしいという気持ち。
妻と私は、轢かれなくてよかった!の安心感。
少し、時間をおいてから、次女に
『本当に轢かれなくてよかった!』
とIメッセージで切り出しました。
が、次女は、
『大声出すから恥ずかしかった』
とのこと。
Iメッセージが伝わるのは、時間がかかるんですね。
とにかく、轢かれなくて本当によかったっす! . . . 本文を読む