最後は、東国三社の一つ：鹿島神宮に参拝してきました。 こちらは、常陸國一の宮で、広大な敷地に、奥宮・本殿・拝殿だけでなく、摂社・末社が点在しておりました。 また、森の中に入ると、ヒグラシの鳴き声が響き渡り、自動車や飛行機など、人工的な音が皆無の世界に身を置くことができます。 はるか2000年以上も前から、多くの日本人が参拝していたことに思いを馳せると、その方々と同じ場でお参りできることに感謝の念を覚えずにはいられませんでした。 そして、現代を生き抜き日本人の一人としては、神社という空間を後世の日本人たちに残す活動をしないといけないと強く感じました。 まずは、神社の素晴らしさを学び、自分の言葉で伝えられるようにチャレンジします！ . . . 本文を読む
香取神宮に続いて参拝したのは、東国三社の一つである、息栖神社。 主祭神は、久那戸神 （くなどのかみ）で、香取神宮の主祭神と鹿島神宮の主祭神による国譲りの際に、東国への先導を行った神さまとのこと。 東国三社という言葉も、息栖神社という存在すら知りませんでしたが、今回の下総一の宮：香取神宮参拝をきっかけにして参拝させていただきました。 河口に一の鳥居があり、鳥居の真下に井戸があるのが特徴的。 また、参道の両脇に摂社・末社があり、多くの神さまとつながりを持てる神社でした。 . . . 本文を読む