在宅勤務終了後、WOWOWで放送された”春待つ僕ら"を鑑賞しました。
友だち作りが苦手な女子校生が、校内の人気グループのバスケ部員と仲良くなることから、自分自身と向き合う作品。
自分の過去のだめだった部分にフォーカスを当てるのでなく、どういう自分になりたいのか。
自分はどういう時に嬉しいのか。何が好きなのか。
周囲からの目線、評価軸に生きると、自分の本心が封印されてしまう。
本心と向き合うには、信頼できる仲間の存在が必要なのだと感じさせてくれる作品でした。
自分自身が誰かにとって、そういう存在になれるようにしようと感じた次第です。
ありがとうございます。 . . . 本文を読む