天才物理学者:湯川教授が、事件解決をするガリレオシリーズの”容疑者Xの献身”をビデオ鑑賞しました。
アパートの隣人女性が、元夫からの暴行への正当防衛的行為で殺害をしたことをきっかけに完全犯罪を企てること題材にしたお話。
アリバイ工作のために、新たな殺人を企て実行。
見事に作られたアリバイ工作を、論理的に解析していき真相にたどり着く湯川教授。
最後の手段として、隣人女性の罪を被って、自分自身だけが服役する行動を取るも、最終的には人間の感情は理屈通りにはいかないことに、、、
人間は、理屈で考えた通りにはいかず、損得を通り越した部分に行動の源泉があることを感じさせてくれる作品でした。
ビジネスを展開するにしても、感情・体験が大事になるので、そこを見失うことなくやってみたいと感じた次第です。
ありがとうございます。 . . . 本文を読む