昨日に続き、マンガ日本の歴史を読みすすめています。
②巻は、奈良・飛鳥・平安時代が中心。
仏教をはじめ大陸からの影響を受けつつ、日本という国を運営し始める状態。
現代日本に生まれて、現代日本でしか生きていない私は、最初から今の状態であったと捉え、これまでの経緯など知る必要がないものと考えていました。
とっても恥ずかしいことですが、、、
無秩序な状態から国のようなまとまりを持った状態を作り上げるために、さまざまな工夫がされていた。
その中には正しさを貫くための戦いが含まれている。
それと同時に国というまとまりを運営するために必要になるルールや根本的な考え方が必要になってくる。
それが現代の憲法であり、法律なのだと!
一つひとつの出来事を詳細に覚えるまではいきませんが、大きな流れを捉えるという意味では、本書はとても私に向いています!
ありがとうございます。 . . . 本文を読む