大泉洋さん、松岡茉優さんらが出演している”騙し絵の牙”を鑑賞しました。
出版社を舞台にした物語。
それぞれの立場が、それぞれの正しさに基づいて行動する。
その正しさの先にあるものが何なのかを読み取りながら、自分の正しさを貫けるように知恵を絞る。
相手に気づかれないように工夫した先に、自分の正しさを貫いた世界が待っているはずだった、、、
騙したつもりが、騙されている。
そういうやり取りの面白さを感じさせてもらうとともに、実世界にも当てはめることができる感覚を楽しませていただきました。
ありがとうございます。 . . . 本文を読む