先日、仕事やプライベートのことで行き詰ったというヘルプメッセージをいただき、カウンセリングさせていただきました。
今回のクライアントは、旦那さんもカウンセリングをしたことがある方でした。
ご夫婦間の問題、悩みについては、双方の意見を聴かせていただける立場なので、それぞれの捉え方の違いを感じさせてもらえる貴重な場。
ともに優しさがベースにありつつ、身近な存在への期待(=甘え)が見え隠れする部分を感じつつのセッションと相成りました。
何か問題事象を解決したいというのでなく、とにかく話を聴いて、気持ちを理解して欲しいという感じだったので、ひたすら傾聴を意識させていただいた次第です。
次回以降は、この先どうするのかに発展する可能性があると感じながら、セッション終了。
いろいろお話を聴かせてくれたことに感謝感謝!