不思議なメーカー BMW MINI

本日の午後、子どもたちが市民プールに行っている間、2時間ちょっとの空き時間がありました。
妻に相談して、幕張にグランドオープンしたBMW　MINIのショールームに行くことにしました。

5ドアのMINI、CROSSOVERに少しだけ興味を抱いたからです。
到着して、ショールームに入っても席に案内されるわけでもなく、飲み物を準備してくれるわけでもなく。。。

さすがに沈黙に耐えかねて、こちらから
　『CROSSOVERって、どれですか？』
　　『これです（と紹介）』
　『カタログをいただき、簡単に説明してくれますか？』
　　『これがカタログで、（少し説明タイム）』


何か、会話のキャッチボールがうまくいかず、
　『では、帰ります』
　　『はい、またお越し下さい（店内でお見送り）』


冷やかしに見えたのか、なぜなのか、踏み込みにくい対応でした。

記憶を呼び起こすと、3年ほど前に訪れたMINI市川も同様の対応。
なのに、未だにDMが届きます。
ということは、見込み客として登録されているとのことでしょう。

コストのかけ方と接客の方法を連動させた方が、効率的になるでしょうね。
（SEVショップからのDMは、全くなくなったので、私が見込み客から削除されたということでしょうね。MINI社から見込み客としての私が削除されるのは、いつになるのかな？）